竹村延和さんの名盤
「こどもと魔法」を
小さな音で鳴らしながら
仕事に励んでいる
今日この頃です。
これを買った20代の頃は
この音楽の良さがほとんど
理解できていなかった。
でも今は、大好きです。
何回聴いても飽きない。
これほどピュアで
あざとさのない電子音楽は
なかなか無いのです。
かかってきた電話には
絶対出ないという
竹村さんのポリシーを
インタビューで目にして
さらに好きになりました。
竹村延和さんの名盤
「こどもと魔法」を
小さな音で鳴らしながら
仕事に励んでいる
今日この頃です。
これを買った20代の頃は
この音楽の良さがほとんど
理解できていなかった。
でも今は、大好きです。
何回聴いても飽きない。
これほどピュアで
あざとさのない電子音楽は
なかなか無いのです。
かかってきた電話には
絶対出ないという
竹村さんのポリシーを
インタビューで目にして
さらに好きになりました。
現在、新規のご依頼は一時的に
お断りをさせて頂いております。
大変申し訳ございません。
ハラプロで制作をさせて頂いた
ホームページの更新につきましては
これまで通り対応しておりますが
リニューアルや大規模な修正
新しいコンテンツ制作等については
着手までしばらくお待ちいただくことを
どうかご了承ください。
ご迷惑をおかけいたしますが
ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
ハラプロ
原田 大輔
■灯台へ(ヴァージニア・ウルフ)
■エクソフォニー 母語の外へ出る旅(多和田葉子)
■約束された場所で(村上春樹)
「灯台へ」というタイトルと、ヴァージニア・ウルフっていう作家名から、もう名作の匂いしかしない。きっと良いに違いない。
外国語で書かれた文学を別の言語で書くことは、もはや創作だろうと思います。菅啓次郎さんが「翻訳の詩学」という言葉を使っていて、もとの言語から離れて別の言語で表現されるとき、いったん死にかけた言葉が生まれ変わり、そこにあたらしい詩が宿る、みたいなことを言っていた。なるほど。そんな翻訳の詩学について書かれた本として、多和田葉子さんの本が紹介されていたので買ってみました。
村上春樹さんの「約束された場所で」は、オウム真理教の信者の方に、村上さんがインタビューをした本。地下鉄サリン事件の被害者側を取材した「アンダーグラウンド」のほうが有名だけど、そっちはまだ読んでいません。
村上ファンとして、オウム関連本を執筆していたあの時代を、ぼくは完全にスルーしてきました。ちょっと否定的な目で見ていました。そんなことやっていないで、普通に小説を書いて欲しいと思っていました。でも最近になって、なぜ村上さんがあんなに熱心に取材をして、本を書いたのか、それを知りたくなりました。
ノートに文字や絵を描いて
それを修正液や修正テープで
補修するのが好きです。
さらにその上から描いて
また修正液で塗りつぶして
また描いてを繰り返し
紙の上がゴツゴツしてくると
いかにもアナログな感じがして
とても良いのです。
眼鏡のレンズが汚れやすくなった気がして相談したら、レンズは消耗品だから交換したほうがいいと言われた。それで交換したら当然キレイになったけど、本当に交換する必要があったのかな?と、ずっと心に引っかかっている。
「まだ交換しなくても大丈夫です。2~3年で交換したほうがいいと言う人もいるけど、実際にはもっと長く使えます。日本のメーカーはちゃんとしたモノを作っていますから。車だって本当は30万キロぐらい走れます。10万キロ超えただけでもう買い替え時とか言うでしょう?あれはメーカーが新しい車を売りたいだけです。あなたのレンズが汚れやすくなったのは〇〇が原因かもしれませんね。まずは私がお勧めする方法でメンテナンスしてみませんか?」と言ってくれる、真のプロフェッショナルな店員さんがいてくれたらなあ!
ウェブの世界でも、いまのトレンドはこうだから、他の会社もやっているから、とかなんとか言って、売上のために変える必要のないものまで変えようとする、そういう事業者はいるんじゃない?いると思うよ、たぶん。そうはなりたくないものです。そして、ずっと長く使い続けられるものを、つくりたいと思います。
日本負けましたね。イランは強かった。そういうことです。特にローマでプレーしているという20番の選手は本当に良い選手だった。なんといっても顔つきが良い。プレーではチャンスを絶対に逃さない鋭さと怖さがあった。ああいう怖さって日本の選手には無いもんね。すぐニヤニヤするもんね。海外でプレーして、異国文化の中で揉まれ、相当にタフな日々を送っていても、闘争心というのはそう簡単に身につくものではないんですね。暖かい部屋でパソコンを操作しているぼくにも、闘争心はまるでない。完敗だ!それにしても前田大然選手は、相手が強ければ強いほど頼りになる男です。
辞書ってなに?と聞かれたので
いろんな言葉の意味が
載っている本だと答えた。
そして子供に聞いてみた。
ぼく「麻雀とは何でしょう?」
子供「好きな人なら何時間でもできる遊びです」
予期せぬ角度から返ってきたぞ。
すこし前にテレビで見たのだった
100歳の方が元気に何時間も
マージャンを打ち続ける姿を。
ぼく「じゃあうんちは?」
子供「ごはんをたくさん食べたらお尻から出てくるものです」
なんて真っすぐな回答なんだ!
ちょっと詩的ですらある。
(親バカですみません)
どうすれば検索エンジンで上位表示されるようになるのか。この問いに対して答えるのはとても難しい。確実な方法は無いし、人の手で操作されているわけではないから、実際のところ検索エンジン側の人にも正確にはわからないのかもしれない。グーグルの人はよく「コンテンツの質が大事」と言っています。検索されたキーワードに対して、質の高い情報が記されているページが上位表示されるというわけです。
じゃあその「質」の判定は、どういう基準で行われているのか?それは謎です。まさかキーワードの出現回数なんかではないでしょう。文字量も無関係だと、グーグルの人は言っています。人間が読んで面白い、役に立つ、と思えるページを、上位表示させることをグーグルは目指しているはずだから、つくる側もそういうページをつくるしかない。おそらく、検索キーワードに対する関連性の高さを何らかの方法で判定し、それ以外では、アクセス数、滞在時間、スクロール数、アクションの有無、被リンク数、その他いろんな要素から分析していると思います。予想でしかないけど。
昨年の9月から、ブログをほぼ毎日更新しています。すると、ホームページの検索順位が上昇しました。「ホームページ制作 福岡」というプロがしのぎを削るキーワードで、いま16位にいます。まとめサイトを除いて制作会社だけで数えると、上から10番目にいます。げー。げげー。別に自慢をしているわけではありません。ぼくが伝えたいのは、更新頻度が検索順位に影響するのかもしれないということです。だって9月以前は60位ぐらいにいましたから。
一般的に、更新頻度は順位に影響しないと言われています。でも影響しちゃったのだ。もろに。更新頻度が上がると、見に来てくれる人(リピーター)が増えて、それが順位に影響するということなのかもしれない。ブログの質で言うと、ホームぺージ制作のことなんて全然書いてないから、キーワードとの関連性は低い。ホームページそのものが評価されたのか、まあよくわからないけど、更新するようになったら順位が上がりました。という話です。