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北野武のベスト映画はこれだ!

最近、なぜかタケシ映画にハマってます。

今まではソナチネがベストだったんだけど、
3-4×10月がいまの気分的にはベストになりました。
ダンカンが歌うへたくそ悪女が頭から離れません。

takeshi


この作品、劇中音楽が一切ないところが良い。
あの異様な雰囲気にハマったあとでは、他作品の
久石譲の音楽が大げさで説明的でジャマに感じる。

あと、タケシの撮影秘話をいろいろ探っていくのも面白くて、
キッズリターンのときに悔しい演技をする安藤政信に言った
「悔しい表情はしなくていい。悔しいと思えばそれで伝わる。」
っていうのとか、チンピラ役のオーディションで、
みんなが怒鳴り散らす演技をする中、
当時無名だった豊川悦司だけが静かに「殺すぞ」と言って、
それを見たタケシが組長役に抜擢したりとか。

初期タケシ映画には確実に「ローファイ」の匂いがする。
絶妙なヘタウマ感。それがぼく的にたまらんです。
映画のプロじゃないタケシの指示に、当初カメラマンは
「こんな画を撮ったら同業者に笑われる」と拒んだらしい。
頭の固い「クロウト」にはなりたくないものです。

きっと最近のやつは上手になって洗練されてるんじゃないかな?
上手になればなるほど魅力を失ってしまうというのは、
まさにローファイの雄ペイヴメントと同じだ。

3-4×10月は「Slanted & Enchanted 」で、
あの夏~は「Westing」で
ソナチネは「Crooked Rain」で、
みんなーやってるかは「Wowee Zowee」で
HANA-BIが「Brighten The Corners」であると。
異論は認めます。

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