ライ麦畑でつかまえての著者サリンジャーさんが亡くなったそうです。
ライ麦~もいいですが、ぼくはフラニーとゾーイーという作品が一番好きです。知性とユーモアが溢れまくる兄弟間の会話が中心の作品ですが、内容は非常に深いです。
ちなみに爆笑問題の太田さんも、好きな本としてフラニーとゾーイーを挙げていました。ひねくれ系の彼がサリンジャーの本に共感するのはよくわかります。
ライ麦畑でつかまえての著者サリンジャーさんが亡くなったそうです。
ライ麦~もいいですが、ぼくはフラニーとゾーイーという作品が一番好きです。知性とユーモアが溢れまくる兄弟間の会話が中心の作品ですが、内容は非常に深いです。
ちなみに爆笑問題の太田さんも、好きな本としてフラニーとゾーイーを挙げていました。ひねくれ系の彼がサリンジャーの本に共感するのはよくわかります。
グリコのお菓子「チーザ」がおいしいです。かなり濃厚なチーズ味です。悪意を感じるおいしさです。これはあまり食べ過ぎるとなんだかカラダ的によくないぞ・・・と肉体が訴えてくる美味しさです。
話か変わりますが、昔放送していた「恋ノチカラ」というドラマにもハマっていました。深津絵里さんと堤真一さんが出ていて、このドラマでぼくはふたりを好きになりました。
当時何者でもなかったぼくは、大手広告代理店から独立して奮闘するクリエイター役の堤真一さんに憧れながら見ていた気がします。
アップルが近々発表する新製品は、iphoneのように手で直感的な操作ができるタブレットPCだと噂されてます。Windows7でも実装されているこのタブレット機能。Appleの参入によって遂に市民権を得るんでしょうか。
タブレット型が一般的になると、それに対応したWEBサイトが必要とされるわけですね。デカボタンがずらっと並んだり、iphoneチックにアイコンだらけだったり。
きっとおもしろい使い方をするWEBサイトも、そのうち出てくるでしょう。
とあるサイトリニューアルの企画書をB4サイズのカラーでプリントしたく、はじめてキンコーズのセルフコピーを利用しました。ひたすら快適ですねキンコーズ。
となりで大量印刷をスタッフに依頼したおばさんが、仕上がりに感激したらしくスタッフにチップを渡そうとしてました。スタッフさんは受け取らず「また利用してください」と、100点の切り替えしをしていました。
無印チャリも快適です。街の遊撃手になりました。
近場の打ち合わせなどで、もっとサクサク動けるように自転車を買いました。巷にあふれる無印チャリですが、シンプルでカタチがいい。20インチ黒はオーダー制で1週間たって届きました。街中の移動はこれで十分や。
制作会社時代にお世話になった方から、新たな出発祝いということでプレゼントが届きました。手作りブックカバー付きの詩集です。
うれしいなあ。ブックカバーはあたたかみのある風合いでとても良い感じです。
以前には似顔絵を描いてもらったこともありました。普段詩集を読むことはないですが、これはじっくり読もうと思います。ありがとうございます。
九州国立博物館では現在「妙心寺展」をやってます。
ちょっと前の阿修羅展は見に行ったけど、やっぱり仏像はお寺で見たほうがいいと感じました。まあ当たり前のはなしですが。でも博物館のどでかい佇まいは、はじめて行ったときは圧倒されます。
しかし九州国立博物館のWEBサイト、もう少し使いやすいようにできないものだろうか。グローバルメニューを中心にナビゲーションを少し改善するだけで随分変わると思うんだけど。全体的にとても良くできたWEBサイトなだけに、もったいないと感じます。
ページ最下部にサイトマップを配置する手法は増えましたが、このサイトほど思い切りよくスペースを使ってるのは、あまり見たことない。良いですね。参考になります。
キン肉マンの新刊コミックスが22年ぶりに発売されるそうです。ぼくたち世代にとってキン肉マンは特別なものです。生まれ育った宗像市日の里では、新しいコミックスが出るとお祭り騒ぎになってました。
お気に入りのキン消しミスターVTRを、ガキ大将に無理やりブラックホールと交換させられたことは、ぼくの苦い思い出です。ブラックホールはすでに2体ほど所有していたからです。
ぼくの好きだった超人はザ・ニンジャです。王位争奪編でソルジャーチームの一員として復活をとげたザ・ニンジャはかっこよかったー。以上、どうでもいい話でした。
モリサワのフォントPRサイトは、あの中村勇吾さんが手がけてます。彼が手がけたFLASH作品はシンプルかつダイナミックで、独特の勇吾ワールドを感じさせます。
POTZKUNこと小林麻美さんが生み出した「ぽくぽく」は最高です。かわいくて癒されるけど、どこか哀愁ただよう悲しさがつきまといます。
ぼくはデジタルの申し子的な仕事をしていますが、やっぱり最終的には人間らしいアナログ感溢れるものに落ち着くのです。
音楽でもローファイを愛するのは、そこに人間らしさを感じられるからです。WEBサイトも全部手書きでつくれたらおもしろいのに。