打ち合わせの帰りに、つけ麺を食べました。薬院にある「元助」。前からおいしいおいしい言うS氏に連れられてはじめて食べたけど、こってりでおいしかった。
そして今日は、タワーレコードの「NO MUSIC NO LIFE」を手がけた広告クリエーター箭内道彦さんの言葉で熱くなった日でもあった。
昨日買った宣伝会議に、コピーやCM企画のグランプリ発表が掲載されていた。一番好きだったのが、武田薬品工業「ストレージ」のCM企画。
( 砂浜で亀を叩いている子供たち )
( 浦島太郎が通りかかる )
( しかし、浦島太郎も亀を叩きはじめる )
NA:ストレスたまっていませんか?
( ロゴ )
というもの。
あとはコピーもので、キッコーマン 特選丸大豆しょうゆのコピー
母はまた少し、食卓の中央へ置きなおす。
心にじんわりくるコピーですばらしい。
先日、自分が誕生日を迎えたので、家族でご飯を食べました。
実家には柴犬ジャムがいます。たまにしか帰らなくてもちゃんと覚えていて、激しいリアクションでいつも出迎えてくれるかわいいやつです。
人間と違って、今日は気分が乗らんから玄関まで行かんでもいいや、みたいな手抜きは一切ありません。見習わねば。
本日朝の4時に起きて、某ダムへバス釣りに行ってきました。
雨のふる中、暗い山道を怖い怖い言いながら、やっとたどり着いたころにはぼんやりと明るくなり、いきなり始める爆釣タイム。寒さと雨に耐えながら、釣ること約1時間。結局またボウズだったという・・・。
しかし同行したN氏はしっかり1匹釣り上げて、某ダム空振りなし伝説を証明してくれました。
だれかが断水後に出た水を見て「水最高ー」と言っていた。そうなんです。水は最高です。
ぼくはかなり昔から水のことをリスペクトしていて、それは美味しい水にこだわるとか、1日1リットル水飲んだらモデル体型とか、そんなヤワなリスペクトではなくもっと本質的にリスペクトしています。
汚れた食器を洗剤で洗い、最後に水で流す。この最後の「水」が無かったらみんな途方にくれる。
無味無臭の無色透明で、サラサラしている水。最後に綺麗にしてくれる水があるから、洗剤で食器が洗えるし、雑巾でゴシゴシ心置きなく汚れを掃除できるし、手についた土とかソースも許すことができます。水がもしベトベトしていたら、そのベトベトは最終的にどうすればいいのか。
以前このことを誰かに話したら、何当たり前のこと言ってんだこいつ・・・という反応をされて少し落ち込みました。その人にとっては、人間が生きているという究極の不思議ですら当たり前のことなんだろうな。
とにかく、水は最高です。
本日、とあるホームページをリニューアルOPENさせていただいた。
独立後、2件目の納品だ。お世話になっている方の会社のホームページで、ハラプロの実績として掲載することはできないが、これもまた良いホームページに仕上がったと思う。
自分も満足、クライアントも満足。あとは、その先にいるユーザーが満足してくれるかどうか・・・。これから先、自分が手がけたホームページで、その効果を実感していただけることを願うばかりです。
ゲームボーイでエレクトロニックサウンドが作れる「nanoloop」というドイツ人が作成したソフトがあります。
ぼくはそれを使用してローテクな音楽制作をしていたわけですが、そのnanoloopにiphoneアプリ版が出ていました。いつのまに。価格は1000円。
心を揺さぶられたけど、これを購入したら仕事に支障をきたす恐れがあるので、とりあえず見送る。けど、常に携帯してるiphoneで、さくさくっと音楽作れたら楽しいだろうなあ。楽しいに違いない。
ぼくが使ってたnanoloopは最も古い初期バージョンのやつで、それを最も古い初期型ゲームボーイで鳴らして、ローファイ感を楽しんでいたわけですが、このiphone版はどんな音なんやろう。なんにせよ、楽しいに違いない。
■nanoloop for iphone
http://www.nanoloop.de/iphone
本田がチャンピオンズリーグで決勝ゴールを決めた。ダイジェストしか見てないけど、欧州メディアでも結構な扱いで取り上げられたみたいで、こういうニュースはうれしくなりますね。
彼は中田英寿的な、日本人離れした図太さを持ってるみたいなので、このままビッグクラブまで駆け上がれるかもしれんなあ。楽しみです。
なんといっても、顔つきが成り上がりそうな顔をしている。自信が表れているというか。そういうイイ顔をしている。やはり顔は大切なのだ。
過去の出来事を振り返ると、もうそんなに前のことだったっけ?という気持ちになります。
本日をもって、ぼくはまた1歳年をとりました。まだ34年か・・・とも思うし、もう34年もたったのか・・・とも思います。数字だけ見るとなかなかオトナな年齢なので、中身がそれに伴うよう、より一層精進したいと思います。
何かを調べるとき、ほぼ100%に近い割合で検索エンジンを使ってしまいます。知らないことや買いたいもの、今度行くお店のことから天気のこと、何でもかんでもネットで検索。
でも、こういうブログを書いたり、文章を書いたりするときに、検索エンジンに頼るのはよくないなと思いました。
「この言葉の意味は何だろう?」とか、「ぼくはこれについてこう書こうとしてるけど、本当にこの内容でいいんだろうか?」などの邪念が発生して、カチャカチャと検索する自分に気が付きまして。
自分の考えや想い、自分の解釈というものを、そっくりそのまま勇気をもって、迷わず発信していったほうがいいんじゃないか、と感じたわけです。
たとえそこに間違いが含まれていても、それでいいんじゃないか。要はこのブログに間違いがあっても見逃してくださいということです。