仕事の合間をぬって、有田で陶芸に挑戦したり。土をさわる感触が心地イイ。
6月15日納品のサイトは50ページのボリュームを誇りながらも、まだようやくデザイン作業に入った段階。その他のプロジェクトも同時進行中。逆境に強いところを見せる時が来た。
サッカー日本代表が、韓国代表に完敗した。韓国は強かったから結果は仕方ないにしても、今や恒例となった中村俊輔選手の言い訳に腹が立ってしまった。
代表選考直前には足は治ったと言っていたくせに、良いプレーができなかった途端、やっぱり足が痛かっただの、いつもと違う選手が居たから勝手が違っただのと、まあ聞き苦しい言い訳が多い。
大横綱だった千代の富士は「プロフェッショナルとは言い訳をしないことである」と言い、本場所ではテーピングを巻かず、負けても一切言い訳をしなかった。それに比べて中村俊輔さんは…。
まあ人のことをとやかく言うよりも、自分も千代の富士の言葉に習って、プロとして言い訳せずに仕事をしていこうと、このブログを書きながら思った次第です。ちなみに僕は幼稚園時代、当時大関だった千代の富士と握手をしたことがあります。ちょっとした自慢です。
ホームページ制作のプロは、決してホームページビルダーを使いません。
しかしお客様のほうでホームページビルダーを使っていて、ご自身で更新作業をされるというケースが時々あります。そして、お客様がビルダーでHTMLファイルを触ったとたん、レイアウトが崩れるという現象が起こりがちです。
先日もその報告を受け、実際に現場検証をしました。ビルダーを立ち上げてもらい編集してもらうと、確かにガクっと基本レイアウトが崩れる。しかも恐ろしいことに、テキストを1文字打ち変えただけで、レイアウトが壊れる。なんじゃこりゃ。ビルダー恐るべし。
HTMLソースをくまなく見ても、問題は見受けられず、お手上げ状態でその日は保留に。後日いろいろ調べてみると、ビルダーのやつが勝手にDOCTYPE宣言を書き換えてしまうという事実を発見。
もし同じような現象が起きたら、HTMLファイルの一番頭に記述している
!DOCTYPE HTML PUBLIC “-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN” “http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd”
という文章をチェック。上記ではない文章に書き換わっていたら、元に戻しましょう。これで解決。
先輩からお借りした本田宗一郎の3分間スピーチを読んでいる。ためになるし、何よりも本田さんの魅力に溢れている。今日はチーム仕事による、某プレゼンです。がんばろー。
なんとなく入ったうどん屋で食べたカツ丼がおいしかったので、テーブルにあったアンケート用紙に「おいしかったです。ごちそうさまでした。」と記入してお会計をしていたら、店主さんが走って出てきて「ありがとうございます!」と言って割引チケットをくれました。気持ちは伝えるもんですね。
さてさて、気がつけば、またまた案件テンコ盛り状態。今から怒涛の勢いで、企画書の仕上げとデザイン作業をやらねばならぬ。
とある病院のホームページリニューアルの提案書を今作っていて、いろんな病院サイトをウロチョロしていたら…「お」と思うサイトを発見。
■福岡大学医学部精神医学教室
http://www.fukuoka-psychiatry.jp/
これ好きだなあ。掲載情報が少ない場合、こういう手法は有りだ。受けて側が予想している「トップページのカタチ」を、奇をてらうことなく裏切るサイトは珍しい。いいもん見つけた。
自身のWEBサイトリニューアルに費やす時間がなかなかとれないので、取り急ぎトップページだけ変更しました。少しづつでも時間をとって、中身もリニューアルしていかねば。
カズさんのコメントを見て、この人はやっぱりすごいと思った。
代表選手発表前「自分にもチャンスはある。楽しみ。」と語り、自身の名前のないメンバー発表後には「代表で何かできることがあればやる。僕は予定を空けておく。代表のユニホームはずっとあこがれ。どんな形でももう一度着たい。」と語る。
彼は本気の本気で、40を過ぎた今でも常に日本代表にあこがれ続け、代表入りを目指し続け、ワールドカップを目指し続けているんだろうなと思うと、胸が熱くなります。
想いつづけることのかっこよさ、そしてそのことを包み隠さずはっきりと公言する男らしさ。やっぱりカズさんはすごい。
最近ひょんなことから、何年ぶりかにギターを弾くようになりました。仕事の合間をぬって、ほんのちょっとでもギターを鳴らすと、気持ちが落ち着いてリフレッシュできることに気が付いた。
ふにゃふにゃになっていた指先も、またすこしづつ固くなりはじめている。
サプライズは川口でしたか。彼は数々の修羅場を経験してきた男だから、ベテラン枠としてのメンバー入りはとても良いことだと思います。
DF陣は予想どおりの選出でしたね。中澤の衰えについての声も聞こえますが、アジアカップ中国大会の時のような、凄みのある中澤佑二を最後のW杯で見せてほしい。
MF陣も順当すぎなほど順当。小野が絶好調みたいなのでサプライズ選出をちょっと期待してたけど、やっぱりナシでしたね。
ワールドカップのような大舞台になると、本領を発揮できる人とできない人がいる。それは技術よりもメンタルによるところが大きいと思う。そしてメンタルは顔つきに現れる。そういう意味で、小野の自信に満ち溢れた顔は代表に欲しかった。
あと石川も選んでほしかったなあ。松井や大久保よりも、石川のほうが世界を驚かせる可能性があったように思う。
でもとにかく選ばれた選手のみなさんには、がんばってほしいです。全敗一次リーグ敗退してくれても構わない。それよりも「日本のサッカーってなかなかいいじゃない」と、世界の人たちに言われるような、勇敢で人々の印象に残るサッカーをぜひやってほしい。