惜しくも、PK戦で敗れました・・・。
むちゃくちゃ悔しいけど、選手は最後まで気持ちを見せてくれたし、全力を出して「戦った」と思う。
PK戦は時の運かもしれないけど、パラグアイが強かったということだろう。PKを外した駒野は120分走りきって日本を支えたんだ。敗戦の責任なんて感じないでほしい。
ここ数日間は本当に夢を見させてもらいました。代表のみなさんに、心から感謝です。
惜しくも、PK戦で敗れました・・・。
むちゃくちゃ悔しいけど、選手は最後まで気持ちを見せてくれたし、全力を出して「戦った」と思う。
PK戦は時の運かもしれないけど、パラグアイが強かったということだろう。PKを外した駒野は120分走りきって日本を支えたんだ。敗戦の責任なんて感じないでほしい。
ここ数日間は本当に夢を見させてもらいました。代表のみなさんに、心から感謝です。
本日、ハラプロが手がけた日本舞踊 英流 様のホームページがOPENしました。
http://www.hanabusa-ryu.com/
余計な装飾や色使いを控え、本物が持つ佇まい・雰囲気づくりを目指しました。なんといっても見所は映像集と写真集。英流の博多座公演を追ったドキュメント映像は必見です。
英流・理事の合田さんは、大のサッカーファンということもあり、ワールドカップの話で盛り上がりながらの、約1ヶ月に及ぶ制作となりました。昨日も深夜まで、メッシのプレーを観ながら最終修正にお付き合いいただきました。ありがとうございました。
また、今回のご縁をいただいたアトラスコミュニケーションの川口さんにも、深く感謝いたします。
ドイツはやはり強かった。イングランドに不運な誤審があったとはいえ、内容は(特に後半)ドイツの圧勝。あんなに見事で爽快なカウンターは、なかなかお目にかかれない。
ドイツっていつも前評判そんなに高くなくて、派手さはないんだけど、きっちり勝ち上がってきますね。
けど今回に関しては、「強い」し「面白い」サッカーを見せているように思います。結局、決勝はドイツ vs ブラジルになるのだろうか。
世界からどういう評価を受けているか・・・良くも悪くもそれをやたら気にしてしまうのは、日本人の国民性なんだろうけども。やっぱり気になるし、褒められるとうれしいんだい。
■世界がこんなに日本を賞賛したことが最近あったか
http://news.goo.ne.jp/article/gooeditor/sports/gooeditor-20100625-01.html
■欧州メディアが日本を絶賛
http://southafrica2010.yahoo.co.jp/news/cdetail/201006260001-spnavi
これまでも親善試合やコンフェデ杯などで、良いサッカーをしたことはあった。けど、世界中の人が見るワールドカップという真の大舞台で、あれだけの試合をやってのけたことに、意味があるんだろう。マツイ!
やったーーーーーーーーー!!日本代表がスコアでも内容でも、気持ちでも完勝。
欧州予選でポルトガルを抑えて1位通過した強豪デンマークに3-1で勝つなんて、正直想像できなかった。日本らしいサッカーを見せてくれたらいい・・・ぐらいに思っていたけど、ここまでスバラシイサッカーをして、しかも勝ってくれるとは。W杯前は、メディアにつられて「岡田監督じゃだめだ」と思っていた。岡田さんごめんなさい。
本田の3点目アシスト時の切り替えしは、「本物」が魅せるプレーだった。この人はどこまで行くんだろう。
海外メディアでも日本のサッカーが称賛されていて、とても誇らしい気持ちです。きっと、サッカー先進国で暮らし、サッカーの話題になると肩身のせまい思いをしていた日本人の方々も「ニホンヤルジャナイカ」という周りの反応の変化の心地よさに、浸っているに違いない。
次のパラグアイ戦でも、ぜひ昨日のようなJAPANサッカーを見せてほしいです。
お客さまから仕事ぶりを褒めていただいた。経験豊かな方で、絶対にウソで人を褒めたりしない方なだけに、とてもうれしかった。今の姿勢を貫くよう言われ、自信を得ることもできました。
お客様にとってハラプロに依頼するメリットは「んー、、、価格面です・・・かね?」と自信なさげに話したぼくに対して、「そうは思っていない。価格ではなく、付加価値を与えられる人間力を更に磨き、それをPRしなさい」と言っていただいた。
自分の心の中でも、仕事のクオリティと姿勢に自信を持って取り組んでいたはずなのに、胸を張ってそのことを言えていなかった自分の弱さに気が付いた。そして、そのことを思い返させてくれたお客様に、心から感謝をした一日でした。
本当にぼくは周りの人に恵まれている。すばらしい人たちに支えられながら、こうして仕事ができることに感謝しないといけないな。
マラドーナ監督からは選手への愛情が感じられる。そしてアルゼンチン代表のことを誰よりも愛しているんだろう。それは国同士が威信をかけて戦う場においては、戦術うんぬんよりも、リーダーとして必要な要素だと思う。