小さなデザイン事務所のまじめなホームページ制作

2012年11月の記事

おしゃれ番長峰竜太は偉大だった

フィックスポン楽天サイトに掲載してる商品写真を、
実際の人間が着用している写真にして、
もっとイメージを伝えようプロジェクトが発動中です。

ということで本日、アベさんをモデルにして、
撮影をおこないました。

ひとつのチーフに対して、数パターンのジャケットで着用。
めまぐるしくチーフを変え、ジャケットを変え、
ストールを変え、手にもつ小物を変えるアベさんを、
パシャリパシャリと、エロカメラマンのごとく撮りまくりました。

ポージングもいろいろと試したところ、
峰竜太のポーズをとると良い写真になることが発覚。
そこからはひたすら、峰ポーズで撮りました。

終わったころには、どちらもぐったり。おつかれさまでした。
さてさて、実際のページがどんなふうになるのか。
いまから楽しみです。

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ものづくりに大事なのは「普通の人の気持ち」

良記事はっけん!

http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/118/118143/

一部を抜粋させていただきます。

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プロは、技が研ぎ澄まされる代わりに、視野が狭くなりがちです。
でも、ものづくりは普通の人が相手なので、
意識して、視野を広げなくてはなりません。
視野を広げるためには、普通の人の気持ちに
立ち返ることが必要です。

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そのとおりですね。うむうむ。

自分もすぐに視野がせまくなって、
こうあるべきだ!こうじゃないとだめなんだ!
ってなってしまう。

ふつうにインターネットをしている人たちから、
いいねって思ってもらえるものを、作らないとね。

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他人の制作環境を見るのはたのしい

デザインできたかなーと思ったら、
とりあえずじーっとそれを眺め続けて、一度はなれる。
そしてまたしばらくして、じーっと眺め続ける。

あ、もうこれ以上さわりたくないな、
と思えたら自分の中ではOKです。
そこまでの到達スピードを速めたいっす。

さてさて、前回紹介した竹村延和さんの、
貴重なインタビュー動画を発見しました。



人の制作環境や、宅録現場をのぞき見るのはたのしいです。
台所のとなりに、シンセが積みあげられているこの感じ。
リアルでたまりませんね。相当お金かかってるな、こりゃ。

ちなみに竹村さん、よほどの緊急事態じゃないかぎり、
かかってきた電話には出ない主義だそうです(笑)。

Maxの画面を見せながらの説明もたまりません。
こんなふうに、WEBのシステムも視覚的に組めないのかな?
と思ったら、なにやらGoogleが開発中みたいですね。

http://code.google.com/p/blockly/?redir=1

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体調管理はしっかりと

連休中に風邪をひいてしまいました。ごほん。

のどからキタので、のどぬーるスプレーを買い、
一日に何回もしつこく吹きつけていたら、
だんだん的確に噴射できるようになりました。

のどの奥の中心部にジャストミートしたとき、
なんともいえない爽快感があります。
おかげでだいぶ良くなりました。

思い返すと今年初じゃないかな、風邪ひいたの。
フリーになってから、ほんと風邪ひかなくなった。
だれかにそれを自慢したら、「外に出らんけんやろ」と
一言で片付けられました。ちょっとは出るわい。

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竹村延和「こどもと魔法」

体調をくずし気味です、こんばんは。

先日、なんとなく手持ちのCDをながめていたら、
竹村延和の「こどもと魔法」が出てきて、
それから仕事BGMのヘビーローテーションとなりました。




これを買った当時のぼくは、バッキバキの
ヘンテコ電子音楽に傾倒していたので、
なんか平和でもの足りない音楽やのうと思って、
ぜんぜん聴かずに封印しておりました。

いやー、もったいない。MOTTAINAI。

これはたぶん、構えて聴いたらだめですね。
なんも期待せずに、なんも考えずに聴くべき音楽。

レイハラカミほどおだやかではないけど、
心地よさと、ほんのすこしの変態性が混じった、
ユニークですばらしい電子音楽です。

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凡人だからこそ

ぼくたちは天才じゃないから、
駄作を生み出したっていいんだいいんだ。

あ、駄作を納品していいってことじゃないですよ。
お客さまから対価をいただいて仕事している以上、
最終的に満足していただかないとダメ、絶対。

ただ、そこに至るまでの道のりで、
ひと知れずこっそりと駄作を作りまくって、
そんな駄作の山から「お?」って光るやつを、
引っ張り出してひたすら磨きあげていく。

これは、われわれ凡人ならではのやり方なんだ。
凡人にしか生み出せないものだってあるんだ。

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携帯電話の優先度の高さに物申す

ときどきぼくは、世の中のひとたちの、
携帯電話に対する異常とも言える
優先度の高さに疑問を感じます。

すぐにつながって当たり前という感覚によって、
みんながちょっとだけ、おかしくなってしまった。
生身の人間と対峙しているときくらい、
携帯から離れたって死にはせんでしょうに。

あ、そういえば博多駅のイルミネーション、
今年もすごいですねー。

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最近の検索エンジンの傾向

着々と検索エンジンが「コンテンツ重視」に
なってきているのを感じます。いいことです。

ぼくは昔から、小手先のテクニックで対策なんかしたって、
どうせ検索エンジンに見破られるし意味はない。
そう言い続けてきました。偉そうに。

そんなことよりも、ちゃんとしたホームページを作って、
まじめにユーザーに役立つ情報を更新し続ければ、
必ず検索エンジンでも良い結果につながる。
そう言い続けてきました。偉そうに。

事実、その傾向は年々強くなってきてます。
そりゃそうですよね。検索エンジン側の人たちは、
ぼくらよりも100倍も頭のいい博士たちなんだから、
こっちの想像を超えたアルゴリズムで操作しています。

まじめにコツコツが正解。
人生といっしょですわ。

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こまったときのご飯ネタ

例えば、ひとつ買うと勢い出て2つ3つ買ってしまうように、
デザインもひとつ案が完成したら、2つ3つといけるはず。
そう信じて、ひとつ目の案をこねくりまわして苦悩しています。

本田選手のケチャップ発言のように、
出るときはドバドバ出るんやで。
がんばれ、自分。

そして、で、でたーーっ。こまったときのご飯ネタ。
近所のステーキハウス「igarashi」さんの合盛ランチです。
ハンバーグもステーキも、まいうー。

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贅沢な悩み

人間というのはどこまでも贅沢なもんで、
強くなってラクラクと最終予選を突破できるようになると、
ひと昔前のハラハラしていたあの感じが、恋しくなる。

きのうは最終予選の、しかも中東アウェーという、
これまで何度となくヒリヒリ試合を演出してきた
シチュエーションでしたが、またも勝っちゃいました。

もちろん楽勝ではなかったし、一時同点にもなったけど、
それでもなぜか安心して見ていられるという、
うれしいような寂しいような、そんな昨日の夜でした。
そして長友は、もはや別格やね。

中東の拡声器をつかった、あのナゾの応援歌は最高です。
アウェーでサッカーやってるなあ感がビシバシ出ます。

ということは、逆に日本で試合やるときの
「おーにぃっぽーん、にぃっぽーん、にぃっぽーん・・・」
っていう、あの世界一ダサくて、耳障りで、幼稚な応援を、
中東の人たちが聞くと、アウェーだねえってゾクゾクするんだろうか。

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