先日、お世話になっている方から、
読書の大切さについて、改めて教えてもらいました。
その内容とは
「読書は生活の中でもっとも重要なもので、
心の食物であり、一日読まなければ一日衰える。」
というものです。
心の食物。まさにそうだよなあ。
本を読んで、そのとき大変感動したとしても、
その内容を意識したうえで暮らすわけでもなく、
つい読んだことを忘れてしまったりすることもあって、
本を読んだ自分と、読んでない自分の間に、
どれほどの違いが生まれるんだろうか・・・?
なんて、変なことを考えることもありました。
でもきっと、人間をつくっていく中で、
心の栄養は大きな違いを生み出していくはずですね。
読書をサボっていた自分に「喝」ですわ。
ということで、またぼちぼちと本を読んでます。
お正月も、本を読んで過ごします。
さて、今年も大変お世話になりました。
みなさま、良いお年を!!