小さなデザイン事務所のまじめなホームページ制作

2013年6月の記事

ううぅーっ!

スペインvsイタリアはすごく面白かった。
決勝は夢のカードになって楽しみすぎるけど、
激闘後のスペインがどれだけ回復できるか心配です。



やっぱりドリブルなんですよ。ブルドリ。
パスだけじゃなかなかチャンスは生まれない。
宮市があと一年で台頭してくれないかなー。

しかしあのブラジルの観客たちが作る、
最高にゴキゲンなスタジアムの雰囲気ね。
シュートがはずれた時の「ううぅーっ!」
っていう野太いうなりがたまらなく好きです。

良いプレーやチャンスのときに声援が大きくなり、
つまらない展開のときは静かになる。
彼らはとても自然にスポーツ観戦をしているだけなのだ。

あれを見て、「おーにいっぽーん」と不自然極まりない
ロボット合唱団と化している日本サポーターたちは、
いったい何を思うんだろうか。何も思わんのか(絶望)。


1)通常の応援
   / ̄\    おーにぃっぽーん
  | ^o^|    にぃっぽーん にぃっぽーん にぃっぽーん
   \_/    おい おい おいおいおいおい 

2)チャンスの時
   / ̄\    おーにぃっぽーん
  | ^o^|    にぃっぽーん にぃっぽーん にぃっぽーん
   \_/    おい おい おいおいおいおい 

3)ピンチの時
   / ̄\    おーにぃっぽーん
  | ^o^|    にぃっぽーん にぃっぽーん にぃっぽーん
   \_/    おい おい おいおいおいおい 

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人の上に立つ者とは

「坂の上の雲」もようやく最終巻(8巻)に突入し、
日本国の存亡をかけたバルチック艦隊との決戦が、
いよいよ目前に迫ってきた。

ほんとに多くの学ぶべき要素が詰まっていて、
今さらぼくごときがいちいち解説はしないけど、
時代とか関係なく、戦争中の軍隊もビジネス社会の会社も、
ぜんぶ同じなのである。だってすべて人間がやってることだから。

sakanoue

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介護支援事業所ひまわりさまのホームページを一部リニューアル

先日、カフェ併設の西長住店が新たにオープンした、
介護支援事業所ひまわりさまのホームページを、
プチリニューアルさせていただきました!

himawari


http://www.yufunoin.com/himawari/

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北野武のベスト映画はこれだ!

最近、なぜかタケシ映画にハマってます。

今まではソナチネがベストだったんだけど、
3-4×10月がいまの気分的にはベストになりました。
ダンカンが歌うへたくそ悪女が頭から離れません。

takeshi


この作品、劇中音楽が一切ないところが良い。
あの異様な雰囲気にハマったあとでは、他作品の
久石譲の音楽が大げさで説明的でジャマに感じる。

あと、タケシの撮影秘話をいろいろ探っていくのも面白くて、
キッズリターンのときに悔しい演技をする安藤政信に言った
「悔しい表情はしなくていい。悔しいと思えばそれで伝わる。」
っていうのとか、チンピラ役のオーディションで、
みんなが怒鳴り散らす演技をする中、
当時無名だった豊川悦司だけが静かに「殺すぞ」と言って、
それを見たタケシが組長役に抜擢したりとか。

初期タケシ映画には確実に「ローファイ」の匂いがする。
絶妙なヘタウマ感。それがぼく的にたまらんです。
映画のプロじゃないタケシの指示に、当初カメラマンは
「こんな画を撮ったら同業者に笑われる」と拒んだらしい。
頭の固い「クロウト」にはなりたくないものです。

きっと最近のやつは上手になって洗練されてるんじゃないかな?
上手になればなるほど魅力を失ってしまうというのは、
まさにローファイの雄ペイヴメントと同じだ。

3-4×10月は「Slanted & Enchanted 」で、
あの夏~は「Westing」で
ソナチネは「Crooked Rain」で、
みんなーやってるかは「Wowee Zowee」で
HANA-BIが「Brighten The Corners」であると。
異論は認めます。

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いまの気持ち

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ハラダ矯正計画「4ヵ月経過」

歯の矯正も4ヶ月がたちました。

前進しているようなしていないような、
はじめのころのダイナミックな動きがなくなって、
やや停滞気味な感じがしています。

見た目には停滞気味でも、
痛みだけはしっかりある。最高です。

そして明日の早朝はメキシコ戦やー。

日本チームは、欧州よりも南米タイプが苦手なんで、
きっと苦しい試合になると思うけど、
イタリア戦のように果敢に攻めてくれい。

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海外メディアの日本代表賞賛記事を見ながら余韻に浸る

イタリア戦がすばらしすぎて、
いまだ感動と興奮が冷めません。
正直、仕事に支障をきたしている。

南アフリカW杯のデンマーク戦のとき以上に、
世界中のサッカーファンから賞賛されてますね。
それらの記事をホクホクしながら読んでます。

ちなみに「勝たないと意味がない」っていう言葉は、
戦った選手本人だけが言える言葉ですから。
あれほどに感動的ですばらしいサッカーを見たあとで、
そんなこと言ってる人は、サッカーが好きなんじゃなくて、
日本が勝つことが好きなんだろうから、
柔道とか野球を見ることをおすすめします。

はっ!いかんいかん。
サッカーのことになると熱くなってまう。

しかし本当にすばらしい試合だった(しつこい)。
もうしばらく、この余韻に浸らせてくれい。
あんな「サッカーのすべてが詰まった試合」は、
しばらくお目にかかれないんだから。

■現地スタジアムで観戦した人の記事
https://cakes.mu/posts/2286

■海外サッカーファンの反応
http://blog.livedoor.jp/aushio/archives/28640742.html

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サッカーイタリア戦を終えて

kagawa


イタリア戦は最高でしたねー。
「カガワ」が「ザ・カガワ」に進化しました。
それこそ前半のザ・カガワは無敵状態だった。
反転シュートかっこEEEEE!

世界が注目している中、強豪イタリア相手に正々堂々と戦い、
あれだけすばらしいサッカーができたことを心から誇りに思います。
ブラジル敗戦後、一瞬うたがってごめんよ。

負けたのはもちろん悔しいけど、
内容の悪いサッカーや汚いプレーやラッキーで勝つより、
100倍意味のある美しい敗戦だったとおもいます。

勝たなきゃ意味がないって言ってる人いるけど、んなこたーない。
スポーツには勝ち負けよりも大事なものがある。
日本のプライドとクオリティを世界中に見せつけたんだから。

ただ今野さん、試合後にイタリアのことを
「そんなに強いと思わなかった」なんて言ったらダメだ。
われわれサポーターが言うならまだしも、
正々堂々戦いあった相手への敬意を欠いている。

いやー、次のメキシコ戦も楽しみだ!

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いちいちヘコむ気持ち

うひーめちゃくちゃいい!すげー!
と思うホームページに遭遇すると、
興奮するのと同時に落ち込みますね。
なんでこれを作ったのが自分じゃないのかと。

そんなことを下書きしていて、
ふと「ほぼ日」に行ったら、
糸井重里さんがおんなじことを書いてた。

やっぱりどんな人でも、いくつになっても、
そういう気持ちを味わうものなのか。

世界のトップに上り詰めた人でも、
そういう気持ちになるんだろうか。
なるんやろうね。果てしないわ。

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ハラダ戦術論

ブラジルにはボコボコにされましたねー。
上手いだけじゃなくて、強くて速くて、
さすがブラジルっていう感じでした。

日本代表について書こうとしたけど、
批判しか出てきそうにないんでやめておこう。

それよりも、次のイタリアン相手に、
どうやったら日本のプライドを示せるか。
ぼくなりに考えてみました。
ザッケローニ監督見てるかー。

まず動けない遠藤をホソガイに変えて、
激しい守備でイタリアの攻撃をしのぐ。

きっとバロテッリは日本人のことをなめて
怠慢プレーをしそうだから、そんなに怖かない。
今野とかのちびっ子がガツガツ当たってきたら、
相当イラついて、本領発揮できまい。

そして前線にはホンダの1トップ。
トップ下は中憲で、左右に乾とカガワね。
ボールを奪ったらすばやくホンダに預けて、
乾とカガワで高速カウンター。
うむ。これしかない!

inui

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