小さなデザイン事務所のまじめなホームページ制作

2013年9月の記事

駄作を恐れるな!

デザインすることは楽しいんだけど、
着手するときの恐怖はいまだ消えず。

凡人のくせして、駄作を恐れるわけです。
自分自身に対する期待値が高すぎるのかな。
高すぎ晋作。でも自分くらい期待してやらんとね。

制作過程で生まれる無数の
駄作(ボツ案)たちの先にこそゴールがある。
だから迷わず手を動かすしかないっす。

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ハラダ矯正計画「7ヶ月経過」

上の歯はだいぶそろってきましたが、
下の歯は、先月に抜歯をして、
いよいよ今日から動かすぞという感じです。

そしていま、やまだかつてない痛みと戦っています。
「矯正の痛みは慣れるしかない」が、ぼくの持論なので、
バファリンなんかには頼りません。ただただ耐えるのみ。
決して、そういう趣味があるわけではありません。

ちなみに、月に一度の歯医者通いの帰りには、
ゆめタウンの「唐十」で、鶏めしを買って食べます。

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竜馬がゆく

「竜馬がゆく」をついに読破しました。
出かけるときは常に持ち歩き、空き時間があれば、
チビチビと読み進める日々を過ごしていたので、
すこしさみしい気持ちです。

「翔ぶが如く」が次に控えてはいますが、
いましばらく、竜馬の余韻に浸りたい。

それにしても、竜馬はほんとに魅力的だわい。
中岡慎太郎も、高杉晋作もかっこいいなー。
歴史的役目を終え、死んでいく英雄たち。
ぼくにも「天命」はあるんだろうか。

高杉晋作の言葉が好きになりました。

おもしろき こともなき世を おもしろく
すみなすものは 心なりけり

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新居パーチー

先日、制作会社時代にいっしょに働いていた、
イリエさん夫妻の新居に、山ちゃん夫妻と共に
招かれました。賃貸ではなく、購入です。
フリーランスの星です。

部屋の写真をアップしていいか?と聞いたら、
「プライベートを切り売りしてるからOK」と、
芸能人アンサーが返ってきました。
さすがはフリーランスの星です。

昔話ができる仲間はいいなー。
あっという間に時間は過ぎ、
最後はウイニングイレブン対決で
燃え尽きましたとさ。(山ちゃん全敗)

irietaku

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フリーランスの平日と休日の境目

世の中はまたも3連休ですねー。
ぼくは1日お休みをいただきます。

フリーとして仕事をしはじめてからは、
良くも悪くも平日と休日との境目がなくなり、
月曜の朝に頭を抱え込まなくなったかわりに、
週末の夜におたけびをあげたい喜びも無くしたわけです。
要はチャラってことですね。世の中うまくできとる。

みうらじゅん氏が言ってたけど、
不自由あっての自由ですから。

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喫茶ハローのチキン南蛮

nanban


でたー、困ったときのご飯ネタ。
ぼくが何食べたかとか、ほんとどうでもいいですね。
どうでもいいデータをネット上に溜めていく行為。
それがブログなんや! (妖怪ヒラキナオリ)

ちなみに写真は、清水の喫茶ハローで、
ひさしぶりに食べた南蛮です。

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ホームページデザインと反響の関係

知ってる人は知ってるかもしれませんが、
2ヶ月ほど前、ハラプロのホームページデザインを、
テスト的に一定期間だけガラッと変更してみました。
内容はまったく同じまま。

すると、それまで1ヶ月に何件かは必ずあっていた、
ホームページ制作の相談やお問い合わせが、
ぱったりと来なくなりました。

「なるほど」と思ってデザインをもとに戻したら、
またこれまでどおり、問い合わせの電話やメールが、
ちょこちょこ来るようになりました。(ありがたやー)

自分の(自社の)お客さん候補の方々にとって、
しっくり来るデザインと、
そうでないデザインがあるということを、
今回のことで改めてわかりましたね。

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吉塚うなぎはバリうまだった

吉塚うなぎをご馳走になりましたー。
そしてはじめて「素焼き」を食べました。
わさび醤油でたべるうなぎ、まいうー。
そのあとの蒲焼きも最高でした。

yoshiduka

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日本人の心

イタリアやオランダ、アメリカなどなど、
常連国が続々とワールドカップ出場を決めてます。
(メキシコはいったいどうしたんだ?)

そんな中、日本はガーナと親善試合をしてて、
「おーにいっぽーん」の合唱がキライなぼくは、
ちらっと横目で試合をつまみ食いしました。

やっぱり、日本というすばらしい国と文化に、
どっぷりと浸かって生きてきた選手たちには、
「ゆずりあいの心」や「控えめな精神」というものが、
骨の髄までしみ込んでいるんだなあ。きっと。

だからこそ、やっと巡ってきた
代表戦でのシュートチャンスでも、
味方にゆずるという行為が、
無意識に出てしまうんだろう。

これはもう、日本人の長所と表裏一体のものなので、
「打てよ!」と単純に怒ることは、
おなじ日本人として我慢せんといかんのかも。

kakitani

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トーキョー

オリンピックが日本にくるー。

7年後、この目で見たいと思うし、
そのとき自分がどうなっていたいのか、
未来を想像するきっかけになりますね。
そのとき、ぼくは44歳か。

tokyo

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