「皮切りに」っていう言葉がそのまんま
「かわきりに」って発音すると知ったとき、
なんかすごい違和感がありました。
別にオチもなんもないよ。
ただ、いつか使いたい。さらっと言いたい。
「これを皮切りに全国展開だ」って言いたい。
きなこもちアイスの美味しさに、
37年間まったく気がつきませんでした!
ぼくの目は節穴だった!
ダフトパンクによるグラミー賞のステージは、
音楽のすばらしさを感じさせるもので、
とても幸福感に満ちたステージでした。
ぼくは今までダフトパンクをあまり知らず、
いんちき臭いヘルメットコンビというイメージで
「なんがワンモアタ~イムや!へっ!」
ってなもんでしたが、すいませんでした・・・。
とても、まじめな、音楽家さんですね。
スティーヴィーワンダーら本物の力を借りて、
リアルとデジタルを理想的な形でミックスし、
音楽に対する尊敬みたいなものさえ感じました。
当の本人たちは「必要なん?」と
思われるほどの裏方ポジショニング。
最後は聴衆といっしょに拍手する2人。
こういう形もあるんじゃのう。
そういうわけで、今日はダフトパンクの
「ランダム・アクセス・メモリーズ」を聴きながら、
デザイン作業に励みましたよ。
すぐに影響うけるミーハー君ではない。
ただ素直なだけや(はっ!)
先日、九大学研都市そばのスターバックスで、
クライアントさんと打ち合わせをした際、
生まれてはじめてスタバでWi-Fi接続を試みたら、
あれって会員登録が必要なんですねー。
親切な店員さんのおかげで、
その場で登録をして接続に成功。
マックブックでブイブイ言わせました。
ちなみにその前日には、天神地下街が
ワイファイパラダイスであることを、
はじめて知りました。
インターネッツな仕事してるくせに。
だいたいにおいて、遅咲きなのです。
いわゆる大器晩成型(自称)です。
これからはスタバでドヤ顔しながら、
マックでネットをバリバリです。
バリバリです。(せんけど)
ここ最近、矯正日記を書いてませんでした。
というのも、だいぶ歯が揃ってきたせいで、
ドラマチックな動きや心の震えがなくなり、
特に書くことがなくなったからです。
今日、先生に「いつごろ終わりそうですか?」
と聞いたら、5月くらいじゃない?との返答が。
あと数ヶ月やないかーい。
もう少しやー。
そのあとも「保定装置」が必要だったりと、
いきなりのフリーダムにはなりませんが、
とりあえずのゴールが見えてきました。
物欲に支配されそうになったら、
たそがれ清兵衛のムダのない暮らしぶりを見て、
なにやってんだ!と自分を諌めます。
フォルラン決定しましたね!
鳥栖に来たら、観にいこう。
ミーハー丸出しで。
某球団のガム禁止令に賛成。
ガムくちゃにどんな効能があろうが、
誇り高いプロ選手にふさわしくないし、
見た目の真剣さが薄れるから。
ちなみに、ぼくはあまりガムを食べません。
(実にどうでもいい情報)
しかし、飴はときどきなめます。
(さらにどうでもいい情報)
でも、せっかちなので、
すぐにボリボリと噛んでしまいます。
ヴィックスドロップですら噛み砕きます。
村上春樹がギリシャとトルコを旅してまわる
旅行記「雨天炎天」を読みました。
トルコではなかなか大変な目に遭っていて、
武装ゲリラに囲まれたり、子供に石を投げられたり、
ひどいホテルに泊まって、ひどい下痢をしたりします。
それでも村上さんは「旅の手ごたえ」を感じ、
大変さに比例した喜びを得ているように思えました。
実際、ひどい下痢をしただけじゃなくて、
魅力的なできごともたくさんあってます。
世界各地でダンスする動画を見たときにも思ったけど、
いろんな国や場所に行ったことのある人とない人とでは、
人間的にどんな違いが生まれるのか・・・興味があります。
ちなみに、トルコはパンが美味しかったんだって。
当時はどのガイドブックを読んでも、
そんなことひと言も書いてなかったそうです。
http://www.parco-art.com/web/museum/exhibition.php?id=619
いいなー。
こういうのをやっているのを見ると、
東京うらやましいなとおもいます。
普段はまったく思わないけど。