ひさしぶりに釣りに行くことになったので、
ルアーたちを洗って日光浴させました。
もちろんシーバスですよ。バスシー。
再び男のロマンを追いかける日々再開です。
しかし本当にひさしぶりっぶりなもんだから、
PEラインとリーダーの結び方も忘れてしまって、
またいちから覚えないといけません。
人って意外と簡単に忘れるもんですね。
釣れるといいなあ。
あの魚のブルブルを味わいたい。
さて、結果はいかに?乞うご期待。
昨日の日本vsキプロス戦ですが、
本番前の試合内容をあーだこーだ言っても
仕方がないっていうことを4年前に学んだので、
今はただただ楽しみに本番を待ちたいです。
しかし森重くんはずいぶんと顔に自信が現れていた。
あれなら本番スタメンでもきっと大丈夫。
自信って大事なんですね。何事においても。
対照的に、本田選手からは自信が消えていた。
あんなに結果を出し続けてきた彼でさえ、
自信が揺らぐときがあるんだもんなあ。
本番で結果を出して、取り戻してほしい。
デザインに関わる仕事をしてる人間として、
お客さまと会うときにどういう服装をすべきか。
これは大変に難しいテーマです。
デザインだろうがなんだろうが、
お仕事の場ですから、相手の方に
失礼がないようにっていうのが、
大・大・大前提になるのは間違いないです。
デザイナーだからってTPOをわきまえず、
どこでもラフスタイルでいっちゃうのは、
ちょっと違うんじゃないかと思う派なので。
なんですけれども、
あまりにもカチっとしすぎちゃうと、
それはそれでデザインや発想に対して、
期待感が薄れてしまう恐れもあって。
うーん。むずかしい。
ちょうどいい感じにたどり着きたいけど、
その感覚って人それぞれだから。
やっぱり難しいですね。
夜中の3時半にむくっと起きました。
チャンピオンズリーグの決勝戦です。
サッカーと釣りのためなら何時でも起きられる。
そんな自分にシビれました。
しかし頭がボーっとしていたので、
濃い目のコーヒーをいれて飲んだけど、
前半戦で限界がきて、また寝てしまいました。
もうすぐワールドカップだし、
時差に打ち勝つ強さが欲しい・・・と思ったら、
初戦は日曜の午前10時キックオフだって。
なんてやさしい時差なんだ。
ありがとうブラジル。
データのことじゃないですよ。
外側のケースや画面のことでもないです。
フタを開けた中身の掃除のことです。
ぼくの愛用機が近頃「うおんうおん」と、
不吉なうなり声をあげることが多くなって、
そのたびにイラっとして再起動してたんですが、
もう再起動じゃごまかせないほどのうなり方になり、
こりゃひょっとして・・・とフタを開けてみました。
はい。ほこりがたまっておりました。
綿菓子ができるレベルです。どうもすいません。
結構なショッキング映像だったので
写真は白黒でごまかしておきます。
綿棒で丁寧に除去しました。
いまでは静かに稼動してくれています。
仕事道具はちゃんとメンテせんといかんですね。
パソコンが「うおんうおん」うるさくなったら、
フタを開けて掃除してみてください。
あ、くれぐれも自己責任でお願いしますね。
スマートフォンの普及率がぐんと高まり、
特に若者はデスクトップPCなんて使うことなく、
すべてスマホでネット閲覧をしてるっていう話。
時々聞くけど、実際はどうなんだろうか。
事実かもしれないし、誇張かもしれない。
ただ、事実だからといって世の中のホームページが、
今後はすべてスマホサイトだけになっていく・・・
というのは違うと思います。ぼくは。
本気でその会社のことを知りたい。
本気でその商品やサービスについて知りたい。
本気でのその人のことを知りたい。
そういう本気の欲求に、
スマホサイトだけで応えることは、
果たしてできるだろうか?できんと思う。
先日、熊本でホームページの企画営業を
している井上さんともその話をしたんだけど、
腰を据えてじっくり情報を見たい人のために、
従来のホームページはこれからもずっと
必要だよねっていう結論に達しました。
買い物をしたり、予約をしたり、
ツールとして機能させるホームページの場合、
スマホサイトの必要性は非常に高いですね。
しかしだからといってPCサイトが不要だとも思いません。
まあ、インターネットやホームページそのものが、
30年前にはほぼ無かったわけですから、
逆に30年後どうなってるか想像もつかないけれど。
「かもめ食堂」をひさしぶりに観ました。
良かった映画をしばらくしてから、
もう1回観るのがぼくは好きなのです。
大きな事件もなく淡々と進む映画ですが、
自営業者に勇気をもたらす映画でもあります。
フィンランドで和食の食堂を営むけど、
最初の頃はまったくお客さんが来ない。
観光客向けのガイドブックに載せたらどうかと、
見かねた友人が提案をしますが、店主の小林聡美は
「観光客向けのガイドブックを見て来る人は、
うちのお店の匂いとは違うと思う」と断ります。
「まじめにやってればいつかお客さんは来てくれますよ」と。
結果そのとおりになるんですね。
少しづつ、着実に、ファンが増えていく。
もちろん、料理が美味しいというベースがあってこそですが。
ぼくはこの映画をはじめて見たとき、
まだ独立して1年ぐらいの頃だったので、
ぶれずに、まじめに、やり続ければ大丈夫なんだと、
自分自身を励ましたものです。