小さなデザイン事務所のまじめなホームページ制作

2018年8月の記事

別府旅行2018

tabi

黒川さん一家と2年ぶりに別府旅行へ行きました。

初日はそれぞれ単独行動。われわれは九重でいったん降りて、峠の茶屋をめざします。ここの地鶏炭火焼定食が最高なのです。柚子胡椒をぴりりと効かせた地鶏と、新鮮な卵かけごはんを食べます。

となりの席にいた安部譲二みたいな強面のおじさんが、ニコニコ笑って子に話しかけてくれた。おじさんには歯がなかった。子もおじさんのことが好きみたいで笑って手を振っていた。ひょっとしたらあのおじさん、本物の安部譲二さんだったかもしれないな。アニマル浜口さんの線も捨てきれない。

夕方、黒川家と合流して、近くでやっていたお祭りへ繰り出しました。活気がすごく、子供たちも実に楽しそうでした。

うちに子供が生まれる前から、黒川家の子供たちとはよく遊んでもらっていて、その輪の中にわが子が加わった光景を見て、なんだかじーんと来てしまいました。子供たちが遊ぶ姿を見ながら、疲れた体に流し込んだアサヒスーパードライの美味しさは、控えめに言って最高でした。

2日目は、朝からみんなでうみたまごへ。

子も水槽の中の魚をじっと見つめていて、何を感じているんだろうか。クラゲの体はまるで電気が走っているようで、とてもきれいだった。

クラゲと言えば、村上春樹のねじまき鳥「予言する鳥編」で、主人公と奥さんがはじめてのデートで水族館へ行き、クラゲ好きの奥さんがクラゲばかり見てまわるシーンがある。クラゲは海で出会うとやっかいだけど、水槽ごしに眺めるぶんには、魅力的な生き物です。

帰り道はものすごいドシャ降り。ロングドライブのベストアイテムは、明治ヨーグレットでした。

子にとってのはじめての旅行は、運よく気温も低めで、子も楽しかった様子で、ほんと行ってよかった。ありがとう、黒川家!

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ZOZOスーツついに来たる

zozosuit

待ちに待ったZOZOスーツが届きました。妻とたのしみにしていたのです。さっそく2人で着用しました。

ZOZOスーツって1枚の全身タイツかと思ったら、上下で分かれてるんですね。とにかくぴっちぴちなので、着るのに一苦労です。スマホでの計測も結構むずかしくて、妻は計測中、何度もアプリが落ちて、心が折れそうになっていました。計測が終わると、自分の体型と平均値を比較できたりして面白かったです。

ZOZOの社長、最近何かとお騒がせですけど、彼がバスキアやいろいろな現代アートを本気で買っている背景を知って興味を持ち、お金に対する考え方とかにも感銘を受けました。自身のコレクションを展示する美術館を千葉につくる計画があるそうなので、完成したら行きたいです。

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