小さなデザイン事務所のまじめなホームページ制作

チャンピオンズリーグ決勝戦

sika


もちろん、朝の4時まで寝ずに、チャンピオンズリーグ決勝戦のキックオフを待ちました。

ギラついた目で待っている間、他局でエゾシカの生態を放送していて、あの立派な角が1年に一度生え変わるという、衝撃の事実を知りました。ポロっとでっかい角が取れるんですよ。知らなかったなあ。世の中に知らないことはまだたくさんあるんだ。

そしてようやくキックオフ。待ったかいがありました。本当にすばらしい試合でした。やっぱりサッカーって面白い!新生バルセロナはすごかった。日本でいう「パスワーク」とは次元が違って、一人ひとりが個で勝負できる上でのパスワークがあるから手がつけられない。

ダニエウ・アウベスは本当に上手いな。ラキティッチもすばらしい。生きているうちに一度でもいいから、こんな世界最高峰レベルのサッカーを、スタジアムで見たいと思いました。それはぼくの、夢のひとつかもしれない。

最後に一言だけ。実況がうるさすぎる。しゃべりすぎ。我々はただ「スポーツ」が見たいんだよ。

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ゆふの郷さまのホームページOPEN!

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福神調剤薬局グループさまが運営をする、小規模多機能ホーム「ゆふの郷」および、グループホーム「ゆふの郷」のホームページを、それぞれ制作させていただきました。

■小規模多機能ホームゆふの郷
http://www.fukujincare.com/satoshoukibo/

■グループホームゆふの郷
http://www.fukujincare.com/satogroup/

昨年12月にリニューアルをした、ゆふの院やよい坂のホームページと同じく、縦長スクロールで見せる構成となっています。

今回も撮影は、黒川舎の黒川さん。素敵な写真を撮っていただきました。

撮影も含めて何度か訪問したのですが、スタッフの皆さんは本当に良い方たちばかりで、とても家庭的であたたかい雰囲気です。

川上さん、深堀さんをはじめ、お忙しい中ご協力をいただいた皆さま、そして、渡邊さん、大宅さん、黒川さん、どうもありがとうございました!

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ページの作り方

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ページの作り方は人それぞれだと思いますが、ぼくの場合「まずは紙に書く」が基本です。

ページの中に配置させる要素を、ずらーと紙に書き出して、それを眺めながら全体像をイメージします。

ページの全体像がイメージできたら、各要素をバランスよく配置させていき、伝えたい優先度などから要素に強弱をつけて、最適なレイアウトを模索します。

それが出来てからはじめてパソコンに向かい、グラフィックソフトでデザインします。

この方法がぼくにとってベストだけど、唯一の弱点が消しゴムの「かす」です。かすがでない消しゴムが発明されたら、ヒットすると思うんだけど。もしかして、すでにあるのかな?

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翔ぶが如くはまだ2巻

翔ぶが如くの読書スピードが遅くて、まだ2巻の中盤をうろついています。「竜馬がゆく」や「坂の上の雲」よりも、非常に緻密で情報量がすごいから、1ページめくるために結構なパワーがいります。なので焦らず、じっくり向き合っています。

それにしても、薩摩の男はいい。西郷さんの人間的魅力がすごいのだ。彼らは自分の人生を「どう終わらせるか」を常に考えていて、それが生き様になっている。そんな大きな視点で人生をとらえたら、目の前のイヤな出来事なんて、取るに足らない、ちゃいちー問題たい。

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人生初ヨガ

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福岡市南区にあるヨガ教室、Yoga space ひだまりさんのホームページを、このたび作らせていただくことになりました。講師の鈴木さんに「せっかくだから実際にヨガを体験してみませんか?」と言っていただいたので、体験してきました。人生、初ヨガです。

ぼくは体の硬さに定評があり、高校の前屈測定では、先生に「あんた、ふざけなさんなよ」と言われたほどの曲がらなさっぷり。そんなダイヤモンド級の硬度を誇るぼくの身体で、ヨガなんてできるんだろうか?と、緊張しました。メンタルは豆腐のようにやわいのです。

しかし実際のレッスンは、自分のペースで自分のカラダに向き合うという無理をしないスタイルで、ぼくでも心地良く取り組めました。ちなみに、クリパルヨガというヨガです。詳しくは、ホームページが完成したときに。

自分で体験したことや、肌で感じた教室のアットホームな雰囲気を、ちゃんとホームページに反映できるよう、がんばらないといけません。

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Excelに貼られた写真の元データを取り出す方法

お客さまから写真データを頂くとき、ワードやエクセルに貼りつけた状態で写真を頂くことがあります。

正直、貼り付ける前の「元データ」を、そのまま送ってもらえるとうれしいなあ、というのが我々制作者の気持ちなのですが、なんとわざわざ再送してもらわなくても、元データをゲットできるという裏技を発見しました。

やり方は簡単。頂いたワードやエクセルの拡張子を「.zip」に変えるだけ。たったそれだけで、貼り付ける前の元データが、しっかりと個別に取り出せます。うひー。

これはなかなかすごいテクニックだぜ。かなり前から存在する技のようです。もっとはやく知りたかった。ほんっと便利。

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等身大ホームページ

ホームページの企画やデザインにおいて「等身大」ってすごく大事だと思う。

ホームページの佇まいや雰囲気が、実際の会社や人とイコールになっている例は、実はなかなか無い。必要以上に立派に見せたり、実際よりもオシャレに表現していたり、話題優先で過剰なユニークさに走っていたり。

そうして生まれるギャップは、会社やお店自身も、そしてお客さんをも、不幸にしてしまうんじゃないだろうか。

その会社やお店の「本質」を、ちゃんと表現できる制作者でありたいです。

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打ち合わせウィーク

今週は、福津と福岡を行ったり来たり。打ち合わせウィークとなっております。

今日も、新たにご相談をいただいた方との打ち合わせでしたが、とても面白く興味深い話が聞けました。自分の知らない世界はまだまだたくさんある。

話は変わりますけど、昨日、財布をわすれて打ち合わせに行ってしまい、帰りのコインパーキングでそれに気づきました。お金ないと車出せんやん!

と、一瞬あせりましたが、ドリンクホルダーみたいな穴の中に、100円玉を何枚か転がしていたので、ギリギリセーフで助かりました。

もし、穴の中に100円玉が無かったら、いったいどうすればよかったんでしょうか?ゾッとするわい。

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桐島の余韻にひたる

良い映画を観ると、それから1週間ぐらいずっと「ああ、良い映画をみたなあ」という幸福感が続くからたまりません。そういう映画に出会えることはなかなか無いんだけど。無いからこそ、出会えるとうれしいのだ。

いろんな人の桐島レビューを読んで、そうだそうだと共感している中、ショックな記事を見つけました。

野球部のキャプテンが「ドラフトが終わるまでは引退しない」って語る名シーンがあるんだけど、上映中、そこで笑いが起きたそうです。あれをギャグと捉えて笑う人がいるって悲しいな。そうやって、ずっと笑ってればいいさ。

さて、仕事終わったらもう1回観よ。

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傑作を今ごろ見る

桐島、部活やめるってよを観ました。話題になった作品を、いまさらなタイミングで見るのがぼくのスタイルです。

映画はなんとまあ、傑作じゃないですか。

ダメな映画って、人物の心情なんかをぜんぶセリフやBGMで説明してしまうんだけど、この映画は見る人に想像させてくれる。ちゃんと余白がある。だから観終わったあと、「他の人はどう感じたのか?」すごく気になるし、語りたくなる映画でした。

ラストもすばらしい。エンドロールに入る瞬間ぐっときた。主演の俳優さんもイイ。映画ってやっぱりいい!

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