小さなデザイン事務所のまじめなホームページ制作

鎌倉訪問日記

生まれてはじめて鎌倉に行ってきました。
まずは、行きの新幹線から見た富士山。
恥ずかしながら人生初富士山です。最高です。
なんとも圧倒的な存在感。窓越しでも十分に感動しました。

新横浜から鎌倉へ。街並みとか空気感は大宰府に近い。
八幡宮でお参りしてから、旅のメインの用事を完了。
鎌倉好きの友人が寿福寺を薦めていたので素直に寿福寺へ。
そういう素直さを、ぼくは意外と持ち合わせているのです。

寿福寺は確かに良かったです。
入口の門のたたずまいから良い雰囲気で、
竹林の中をまっすぐ伸びた参道は、
静かで神秘的な感じがします。
でも、観光客はぜんぜんいなかった。
あんまり有名スポットじゃないみたいですね。

それから、名物の江ノ電に揺られて長谷寺へ。
ここで見た長谷観音のスバラシさときたら。
金色に輝くその姿は神々しく、手を合わせると涙がでます。
長谷観音を見るためだけに、鎌倉行く価値はあるでしょう。
残念ながら撮影は禁止。

その後は鎌倉の大仏さんへ。大仏さんはまあまあ。
それにしても今回、いろいろお寺をまわって、
改めて日本のすごさを感じました。
日本の美、日本人の美意識は、やはりすごい。
日本人に生まれてよかったー(織田裕二風に)。
改めて日本人であることに誇りも持てた、そんな鎌倉の旅でした。

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村上春樹のパン屋再襲撃

村上春樹の「1Q84」が、
2009年最も売れた本だったみたいですね。
春樹フリークのくせに、ぼくはまだ読んでません。
なんか世の中が盛り上がりすぎていて、
生粋のアマノジャクであるぼくはあえて避けているのです。

村上春樹の作品はほぼ全て、
何度も繰り返し読んできました。
基本的に、いろんな種類の本を読まずに、
好きなものをひたすらリピートする性質を持っています。
だから視野が狭いというウワサもある。

正直、最近の作品はあまり好きじゃなくて、
初期3部作や、ハードボイルドワンダーランド
あたりが一番好きです。

この人は短編もよく書いていて、訳のわからんものから、
おもしろいものまでいろいろありますが、
タイトルがかっこいい短編集
「パン屋再襲撃」に収録されている「ファミリーアフェア」という作品は、
兄と妹の絆がおもしろおかしく描かれていてオススメです。

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浅井健一のこと

洋楽は歌詞の意味がわからんから、
単純にメロディーだけで受け入れることができますが、
日本の音楽の場合そういうわけにはいきません。

どんなに楽曲が良くても、歌詞が「なんだかなあ」と、
拒絶反応をおこしてしまうことがよくあります。
そんな中、歌詞も含めて全部好きなのが、
ブランキージェットシティであります。

大抵カッコつけるとダサくなるはずなのに、
この人たちはカッコつけたままカッコよかった。

カッコよかった・・・と過去形なのが残念ではあるけれど。
なんで最近の浅井さんは、グラムロッカーみたいな
花柄のピチピチシャツを着たりするのか。
タンクトップに皮パンリーゼントがかっこよかったのに。

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柴錬三国志 英雄ここにあり

歴女という言葉に違和感を感じるのは
ぼくだけでしょうか。

歴史といえば、ぼくは三国志が好きなのです。
でも定番の吉川英治三国志は読んだことがなく、
柴田錬三郎の三国志を読んだクチです。

柴田錬三郎の三国志には「英雄ここにあり」という、
なんともイカしたタイトルがついています。
中学生のときは雰囲気で読んでいたような気がするけど、
何度も何度も本がボロボロになるまで繰り返し読み、
そのたびに熱いものがこみあげる小説です。

関羽も好きだけど、ぼくは趙雲に惹かれます。
美男子で頭も良く、忠誠心に溢れ、
強いけれど目立ちすぎず、主君の子供を守るため、
ただ一騎で何千もの敵勢の中を斬りこむ男・趙雲。

かの諸葛亮孔明が最も信頼を寄せたのもこの趙雲でした。
でしたって、ぼくは知らんけど。柴田錬三郎がそう描いてます。
ちなみに横山光輝のマンガでの趙雲は、
四角い顔にほっそい目のおっさんで納得がいきません。

英雄ここにありは、劉備が死んだあと、
諸葛亮孔明が出陣するところで物語が終わるのですが、
その劉備が死ぬ間際、枕元に趙雲を呼び寄せます。

「お前とは生死をともにしてきたな。子供を頼む」
と言う劉備の手をにぎり、ただただ涙を流す趙雲に、
ぼくも涙を流すのです。

その後を描いた続編は「英雄生きるべきか死すべきか」
これまたタイトルがイカしている。

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隠し剣 鬼の爪

先日テレビで「武士の一分」を観ました。
観るまでは、キムタクが侍・・・
という理由だけで食わず嫌いをしてたけど、
とても良い映画で泣けました。

妻を演じた壇れいさんは、すばらしい女優さんですね。
サムライ願望のあるぼくは、サムライになって
こんな妻を持てたら幸せやろなーと思いながら、
感情移入バリバリで観たわけです。

だからこそ、劇中のキムタクとほぼ同じレベルで、
ハラワタが煮えくり返ったわけです。

そんな話をしていたら、「隠し剣 鬼の爪」も良いよ、
と聞いたので、早速借りて観ました。

たしかに、これまた地味だけど良い映画でした。
最後に家老を殺すところがちょっと腑に落ちなかったけど、
永瀬のサムライ姿はなかなかで、
松たか子は壇れいに負けじとすばらしかった。

山田洋次監督は、
本当にキャスティングが上手な人だなあ。

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ローファイの王様PAVEMENTの思い出

ロックが商業的な匂いを身にまとい出した反動によって、
パンクが生まれたのかどうか、ぼくは実際のところ知りませんが、
いわゆる「売れるための作りこみやポーズ」と間逆にあったのが、
ローファイムーブメントであったと思います。

これでいいのか?と思わせるモコモコした音質。
プロフェッショナルとは言い難い、
ヘロヘロな演奏で奏でられる売れそうにない曲たち。
たまたま出ちゃった音をそのまま使ってしまう潔さ。
オーラゼロの普段着ビジュアル。

そんなローファイの代表格だったのが、
スティーブ・マルクマス率いるPAVEMENTです。

今は亡きレンタルビデオ店「ウッドランド薬院店」で、
なんとなく借りた彼らの2nd「クルーキッドレイン」。
それまでツェッペリンやビートルズなどの
王道ロックを聴いていた18歳のぼくは、
これはなんて歌が下手なんだ!と、
4曲目くらいで聴くのを諦めた記憶があります。

それから何年か経ち、少しだけ大人になったぼくは、
いかにペイヴメントが素晴らしい音楽をやっているのかを
ようやく理解して、その世界にハマりました。

特に初期の彼らはギターもドラムもスッカスカで、
音はローファイそのもの。しかし楽曲のクオリティは高く、
スティーブマルクマスにしか作れない独特のメロディーと
展開を持った曲も多いです。歌い方もオリジナリティにあふれてます。

後期の彼らは欲を出したのか、プロデューサーに
ナイジェルゴドリッチを起用したりと、
脱ローファイともいえる音作りを進めてしまい、
その魅力が失われていくので、初期のアルバムがおすすめです。

ぼくの中での最高傑作は「Wowee Zowee(ワーウィーゾーウィー)」
究極のB面集ともいえるごった煮アルバムで、
彼らのローファイ魂が存分に味わえる傑作です。

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実家に帰る。祖母に会う。

今日は朝から実家にいき、親戚に頂いたという大間のマグロを、
生まれてはじめて食べました。

ひとしきり実家のアイドル犬、ジャムと遊んだあとは、
田川郡の祖母のもとへ。無人駅のたたずまいっていいですよね。

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作業中のBGM

自宅でPC作業をしている時は、ゆるい音楽を聴いてます。
最近では、BECKがカルビンジョンソンと作った
ローファイフォークアルバム「ONE FOOT IN THE GRAVE」や、
SILVER JEWSの「AMERICAN WATER」をよく流す。

SILVER JEWSについてはよく知らないけど、
このアルバムにはPAVEMENTのスティーブマルクマス先生も参加していて、
かなり良いアルバムです。音数の少ない、
男らしいローファイ音楽。脱力ジャケットもいい感じ。

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スバラシーエム

何度見てもスバラシイ、テレビでは実現できない
ネットならではの、すばらしい動画CM

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ジミ ヘンドリックス

最近、車の中でよくジミヘンを聴きます。
これまでいろんな音楽を聴いてきたうえで、
ジミヘンを聴きなおすと、すごさが改めてわかる。

単純にギターの音、異様にかっこいいし。
リトルウイングのイントロギターとか、
何であんなものが人間によって創れてしまったのか、わからないくらい素晴らしい。

ぼくがよく聴くアルバム「Radio One」に収録されている
「Drivin’ South」という曲は、約5分ほどの間、
延々とジミヘンのギターソロが続くナンバーで、ここでのギタープレイは圧巻です。

荒いのに繊細で、とことんエモーショナル。
ギター1本で異常な分厚さを出していて、最初から最後まで、
まったく飽きずに聴くことができる最高のハイテンション・インストゥルメンタルナンバー。
ジミヘン聴いた後だと、どのアーティストも小粒に思えてしまいます。
ミッチ・ミッチェルのドラムも好きだなあ。

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