オリンピックロゴの件、いろいろと騒がれていて、国レベルの大きな仕事をするのって、本当に大変なことなんですね。
盗作騒動については、ツイッターで中村勇吾さんが下記のようにおっしゃっていて、まったくその通りだと思います。
好き嫌いは人それぞれだから、いろんな意見があってもいいけどさ。ちなみにぼくは、コンセプトムービーを見てから、好きになりました。
しかし2020年って、たったの5年やん。そんなに近かったっけ?トーキョー。ぜひとも観にいきたいものです。
オリンピックロゴの件、いろいろと騒がれていて、国レベルの大きな仕事をするのって、本当に大変なことなんですね。
盗作騒動については、ツイッターで中村勇吾さんが下記のようにおっしゃっていて、まったくその通りだと思います。
好き嫌いは人それぞれだから、いろんな意見があってもいいけどさ。ちなみにぼくは、コンセプトムービーを見てから、好きになりました。
しかし2020年って、たったの5年やん。そんなに近かったっけ?トーキョー。ぜひとも観にいきたいものです。
制作会社時代の同僚である、
デザイナー山崎くん(山ちゃん)が
満を持してリリースした味憶。
http://mioku.net/
実家を取材して
母のつくる料理を
一冊の本にするという
素敵なサービスです。
こういう「リアル」を伴った
ちゃんと手ごたえのあるサービスって
すばらしいですよね。
インサイドヘッドを観ました。人の頭の中にある感情たちを、擬人化したアニメーション。ぼくの頭の中って、あんなふうになっていたのか。記憶のボールや、人格の島などの世界観は、独創的で面白い。
千と千尋の神隠しを初めて観たとき、変なカタチした神さまとか、釜爺さんとか、頭だけで転がる3人組とか、宮崎駿さんの想像力すごいなと興奮したけど、それと同じようなワクワク感がありました。
感情は意思とは別物だから、インサイドヘッドの設定って、あながちファンタジーとは言い切れないんだよなあ。いろんな体験や思い出によって、人の性格が作られ、変わっていく。言葉にすると当たり前っぽいけど、そういうことだよなあと、映画を見ながら妙に納得してしまいました。
ぼくは、ぼくの体験の、積み重ねなんですね。
そして、なぜ人生に「悲しみ」が必要なのか。テーマは非常に深いものでした。ピクサーやるなあ。
作らせていただいたホームページで
ちゃちゃっと出来たものなんて
ひとつもありません!
苦悩したぶん喜びもあり
全てにズシっと思い入れがあるので
アクセスするたびに「やっぱり良い!」
と自画自賛しております。
真の評価はそのホームページを
閲覧するユーザーが下すものだから
当然自己満足であってはいけない。
でもオーナーさんや作り手自身も
そのホームページのことを
好きであることは大事なんだ。
http://www.hidamariyoga.com/
大橋のヨガ教室「ヨガスペースひだまり」様のホームページを制作させていただきました。
ヨガ講師の鈴木さんの温かくてやさしい雰囲気や、アットホームな教室の空気感を感じてもらい、ヨガ初心者の方に最初の一歩を踏み出してもらえる、そんなホームページを目指しました。
イラストは、イラストレーター宮原葉月さんによるものです。
鈴木さんはなんと10年前!から、ブログを書き続けてこられて、今回、そんなとてつもない財産を、某ブログサービスからワードプレスで構築したオリジナルブログへ、すべて移行することにも成功しました。
「等身大のホームページ制作」という、ぼくが大切にしているコンセプトに、鈴木さんも共感をしていただき、今回のプロジェクトがスタートしました。
そのコンセプトどおりの今回のホームページが、とても温かいものに仕上がっているのは、まさに鈴木さんのお人柄なのだと思います。
人生初のヨガレッスンもさせていただき、貴重な体験となりました。鈴木さん、どうもありがとうございました!
めぐり逢わせのお弁当、というインド映画を観ました。これがなかなか良い映画でした。
インド映画にも、こんなに静かで、精神的な映画があるんだという驚き。陽気に踊る映画ばかりと思っていました。インドのみなさん、すみませんでした。
インド料理のお弁当が美味しそうなのだ。インドカレー食べたい。
福岡電気サービス株式会社さまの、安全大会に同行させていただきました。
福岡電気サービスさんは、あらゆる場所で電線に接触する樹木等がないか点検をし、必要であれば伐採作業をおこなっています。そうした作業には常に危険が伴うため、作業訓練や、安全講習をおこないます。それが、安全大会です。
同社のホームページを制作するにあたり、業務の内容を実際に見せていただくことと、写真の撮影が目的です。
訓練は山の中で行われるのに、そうとは知らずジャケットスタイルで行ってしまい、とんだ場違い姿で撮影しました。ははは。でも晴れてよかった。良い写真が撮れました。
ぼくたちの知らないところで、日々、電力の安定供給のために、危険を伴う作業をされている方々がいる。またひとつ、勉強になりました。
マッドマックス~怒りのデスロード~を、ようやく観てきました。観客はぼくを含めてたったの3人。あれ?大ヒット中じゃなかったん?平日の夜ってこんなガラガラなんですね。
ぼくは小学生のときにはじめて、マッドマックス2をビデオで見て、あの荒んだ世界観に影響され、ドッグフードを食べるマックスを真似して、ツナ缶を手で食べたりしていました。ワイルドだろ~。
さて、怒りのデスロードですが、カーチェイスはすごい音と迫力で、映画として純粋に楽しめました。まさに映画館で見るべき映画。しかし、観終わって一番に感じたのは、「やっぱり2は凄いな」ということです。2のほうが殺伐としていたし、敵キャラもこわかったもんね。あのモヒカンとか。
映画館を出て車に乗りこんだ時、自分の中のマッドがすこしだけ目を覚ましたような気がしましたが、法定速度で安全に帰りました。世紀末じゃないからね。
駐車場にクワガタがいました。去年も何度かいましたけど。ぼくはもう小学生じゃないので、捕まえることなく通過しました。福津はやっぱり田舎なんだな。
大人になったぼくは今、クワガタを手で掴めるのだろうか。なさけない話ですが、自信ないです。いま、なにかの拍子で突然、小学生のグループに加入させられたら、大人のくせにクワガタも触れないのかと、馬鹿にされるかもしれない。
子供時代は平気で掴んでいたのに、何故なのか。なぜ大人になると、虫を触る能力が消えるのか。まあいいや。仕方ないですね。人生はそうやって何かを失い、かわりに何かを得ていくものだから。