小さなデザイン事務所のまじめなホームページ制作

日常のこと

S君とスーパーマリオブラザーズ

スイッチ2の抽選申し込みがいろんなお店ではじまって、子供はそわそわしています。当たるといいね。ぼくがファミコンデビューしたのは、たしか小2か小3だったので、ほぼ同じタイミングになります。4年生になると、あの伝説の「スーパーマリオブラザーズ」が発売されました。

クラスメイトのS君はいちはやく買ってもらい、教室でそのことを自慢しました。そしてぼくたちに「放課後遊びにおいで」と言いました。スーパーマリオで遊べる期待でワクワクしながら、みんなでS君の家を訪ねました。

しかし何回チャイムを押しても、S君は出てきませんでした。名前を呼んでも出てこないので、ぼくたちが諦めて帰ろうとしたところへ、S君のお母さんが買い物から戻ってきました。事情を聞いたお母さんが中へ入っていき、しばらくして、ふてくされた顔をしたS君が出てきました。やっぱり自分だけでプレイしたくなって、居留守を使っていたのでした。

相当気まずい状況のはずだけど、ぼくたちは子供だったから「やった!これでスーパーマリオで遊べる」と喜びました。S君も機嫌を直して、ぼくたちにお手本を見せてくれました。自分がプレイしていなくても、画面の中を飛び回るマリオを見ているだけで楽しくて、すとーんと谷底へ落ちると、みんなで大笑いしました。

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サニー

サニーの棚から「みなさまのお墨付き」と「きほんのき」がどんどん消えていく。さみしい限りです。このままゆめマートになっていくのか。我々のサニーが。ゆめマートのことはほとんど知らないけど、なんか嫌なんだ。

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苦い記憶

子供は2年生になっても、毎日元気に学校へ通い、あたらしい友だちも出来たらしい。クラスが替わってどうなるかなあと心配だったから、1年生の時と変わらず楽しそうにしている姿を見て、ちょっとホッとしています。

「だいたい2年生ぐらいまではみんな平和で、3年生あたりから問題が起こりはじめるんですよね」と、ぼくより子育てで先を行っている方が言っていました。自分の記憶を辿ると、1~2年生までの記憶はぼんやりしていて、3年生の頃から急に鮮明になってきます。そしてその記憶は、たのしいことより、苦い思い出のほうが多い。今でも時々思い出して、心が暗くなるような記憶です。

だから、3年生から嫌なことが起こりだすというのは、本当のことかもしれない。できれば子供には、そんな苦い記憶が残らなければいいなと思います。苦い記憶のない人なんて、いないんだろうけど。

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スイッチ2

もうすぐスイッチ2が出るからと、スイッチ1の購入をガマンしていた子供。ようやく発売されると思ったら、スイッチを持っていない人は抽選に申し込みできなくて、えーーー?となりました。まあ転売対策として、非常に誠実な売り方ではありますね。さすが任天堂。でもなあ、今まで待ち続けた子供のために、どうにか2を買ってあげたい。

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1年生のおわり



あっという間に
1年生が終わった。
良いクラスだったから
解散が残念だけど
とにかく1年間
おつかれさま!

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ただ体を通過していくお茶

熱いお茶をポッドに入れて仕事部屋に持ち込むようになってから、お茶を飲む量が格段に増えました。そしてトイレに行く回数も増えました。たくさん飲むと体に良いと聞きますが、たくさん飲んだぶん、たくさん出ていってしまっているみたいで、結局プラマイゼロなんじゃないか?飲む意味はあるんだろうか?食べ物だったら血や肉になってそうだけど、お茶ってただぼくの体の中を通過しているだけなんじゃないか?と、そんな疑問が湧きました。でも、体に良いから飲んでいるわけではなく、飲みたいから、美味しいから、飲んでいるわけなので、ただ通過しているだけだとしても、別にいいやと思いました。

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雨の中で濡れずに車に乗り込むのは難しい

雨がざーざー降っている時の
上手な車への乗りこみ方が
いまだにわかりません。

ぼくはまず
傘をさしたまま
メガネを運転席の
ダッシュボードの上に
シュッと投げるように置いて
傘を後部座席の足元に投げ入れます。
そして素早く運転席へ乗り込みます。

これが最適解なのでしょうか。
どれだけ素早くやっても濡れてしまいます。
そして車から降りる時がまた難しい!

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熱いお茶

小さめのポッドに
熱いお茶を入れて
仕事場に持ち込み
湯のみでちびちび
飲んでいます。

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アナログ派

ぼくは断然、デジタルよりアナログが好きですが、元々そういう資質があったというより、デジタルな仕事をしているからこそ、アナログに惹かれるのかもしれません。山で育った自然児より、都会で育った子のほうが、自然の偉大さに近づけるのと同じ法則で。とにかくスマホだけは、海に放り投げたくなる。スマホなんてないほうが、絶対幸せに生きられるから。

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子供が描く絵を見ていると
たまに自分のタッチに似ているな
と思うことがあります。
もちろん子供の描く線ほどに
いい線をぼくには描けないけど。

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グラグラしていた
子供の前歯が1本
ようやく抜けた!

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ヒゲのはなし

ヒゲのボリュームを少しずつ増やしていると、ある地点からいきなり「ヒゲが・・・」といろんな人に言われます。たぶん、会う人みんな言わないだけで、心の中では思っているようです。

ヒゲをたくわえることに、社会的なメリットはまったく無いと思われます。本当はもっと乱暴に生やしたいんだけど、一応社会と繋がっている身だから、いまの状態でガマンしています。

先日、LLビーンで買い物をしていると、店員さんから「木で何かをつくる職人さんですか?」と言われました。妙に具体的なイメージに戸惑いながら「いいえ、違います」と笑顔で答えました。でも、悪い気はしませんでした。

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もう1回

子供が楽しすぎて
「もう1回やりたい」
と言うときの気持ち
「お願い!」と言うときの
純粋な気持ちをぶつけられると
昔の自分を思い出して
心がぎゅーっとなる。

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けん玉はひざ



けん玉が上手な子供を見ていると
ひざを使って球を操っていた。
ぼくも真似をして
ひざを使ってやってみると
そこそこ出来るようになった。

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手ぬぐい活用法



こんな使い方も
できるのでした。

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賞味期限男



メモの中身。
漢字間違えてるけど。

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メモ帳09



常に持ち歩いている
メモ帳は9冊目。
ペースは落ちてます。

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ヤキトリ



子供マージャン教室でお休みの子がいたため、高学年の卓に自分が入ることになった。この日、めんたいワイドの取材でカメラが回っていたのと、はじめて生徒たちの卓に入った緊張で、最初の手積みでグシャっとやってしまった!たはは・・・と情けなく笑うぼくに、記者の方が「おとうさん、がんばって」と声をかけてくれて、子供たちもやさしく微笑んでくれた。しかし、対局になると皆真剣で、当然ぼくも真剣に打った。しかし1回もアガれなかった(ヤキトリ)。先生は難しい場面になると皆にアドバイスをしてくれて、大人のぼくにも分け隔てなく教えてくれた。低学年の卓でわいわい打っていたうちの子はこの日好調で、2回もアガっていた。

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雑談



「魔の山」でたびたび時間の概念の話が出てくるので、時間のことを時々考えるようになった。そうすると時間についての話題が勝手に目に入ってくるから不思議です。時間なんて無いんじゃないか、実は過去も未来も1本の映画のようにすでにあって(映画ははじまりもおわりもすでにある)、でも一度に処理できないから、ゆっくり再生されているような錯覚が、時間の正体なんじゃないか?と思い、でもそんなこと誰かに言うと変人扱いされるので、子供に「ほんとうは時間なんて無いらしいよ」と言ってみた。すると「そうなんよ、時間とかないんよ」と返してくれた。

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すごろく



おべんとうを忘れた
スタートにもどる
たまねぎの雨
1回やすみ
おにぎりを食べた
3マスすすむ
どくキノコでまけ

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