小さなデザイン事務所のまじめなホームページ制作

日常のこと

卒園


卒園式の日の朝。
めったに着ることのない
スーツ姿のぼくを見て
社長みたいやん!と
子供が言いました。

卒業証書を立派に受け取る
姿を見て感動しました。
卒園おめでとう。

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断捨離なんかしない


昨日、曽我部さんの本
「いい匂いのする方へ」
のことを書いたけど
その本には曽我部さんの
家の写真が何枚か載っていて
それがとても素敵なのだ。

よく使い込まれた机や椅子
本とレコードが詰まった本棚
無造作に置かれたギター
ソファの上に積み上げられたTシャツ
ごちゃごちゃと物が溢れていて
曽我部さんの生活と文化が
しっかりと感じられる家。

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日本人として

小さな頃から英語を学ぶ子供が
増えているみたいですね。

たしかに英語ができれば
将来役に立つとは思うけど
ぼくの個人的な気持ちとしては
まずは日本語を、自分の国の
言葉を・・・と思います。

言葉だけじゃなく
生き方や態度についても
無理に欧米型に合わせる必要は
ないと思うんですけどね。

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最後のお弁当

子供の卒園が近づいている。
水曜日はお弁当の日で
今日が幼稚園最後のお弁当。
子供のリクエストで
妻がつくったのは
ステーキ弁当だった。

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後継者探し

長年愛用してきたジャックパーセルの白レザーが本当に廃番になってしまった。いつでも買える定番モノだったのに。廃番になるってことは、売れていなかったということなのかな?それともレザーでつくることが、何かしらの理由で難しくなったんだろうか?とにかくショックです。代わりになるものを探さないといけない。キャンバス生地のローテクスニーカーなら愛用品があるから、レザーで真っ白のペタンコスニーカーを。

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車の運転

ウインカーをギリギリまで出さないのが
カッコいいとでも思っているのか!

車に乗ると些細なことで
イライラしてしまって本当に良くない。
良くないなあ、良くないよ。
どこへ行くにも歩きたいですけどね。
そういうわけにもいかないから。

前を走るトラックのリアバンパーに
リポビタンDのファイト一発の恰好で
2体の人形がしがみついていた。

トラックが走るたびに激しく揺れて
振り落とされそうになる姿が可愛くて
イライラ気分が少し消えました。

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Y君の家でビートルズを弾いた思い出

高校生の時、となりのクラスのY君の家に、一度だけ遊びに行ったことがある。Y君とは特に仲がよかったわけではなく、どうしてそうなったのか思い出せないけど、とにかくぼくともう一人で(これが誰だったかも思い出せない)、放課後Y君の家へ行った。とても立派な家で、部屋にはギターとベースが何本か置いてあった。CDもたくさんあった。

Y君はいつもニコニコしている穏やかでハンサムな男だった。ビートルズが好きで、ギターがとても上手だった。ぼくも当時ギターを練習中だったので、Y君からビートルズの曲の弾き方を教えてもらった。Y君は教え方も上手だった。

ぼくがある程度弾けるようになったところで、Y君はベースを持ってきて、一緒に演ってみようと言った。そして「せーの」で音を出した時の快感を、ぼくは今でも鮮明に覚えている。ギター1本で弾いている時は何も感じなかったのに、Y君のベースラインと合わさった時、心が震えた。ビートルズすげえ!と思った。

するとY君のお父さんがやってきて「もう夜になるから止めなさい」と言った。ぼくはもっとやりたかったし、まだ夕方の5時ぐらいだったから、Y君が父親を説得してくれることを期待した。しかし、Y君は素直に従った。育ちがいいのだ。

このたった一度切りの合奏を、ぼくは今でも思い出す。本当にワクワクした。そしてあの時、もうひとりの友達は何をしていたんだろう?

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何も考えない

ふと横にいる子供を見ると
めずらしく真顔のまま黙って
じいーっと1点を見つめていた。

何考えようと?と聞くと
なにも考えとらんと言う。
いや何か考えよったろ?と追求しても
なーんも考えとらんと言う。

ええ?何も考えていない
状態ってどういう状態?
瞑想状態みたいな?

よく考えたら(また考えてしまった)
いつも何かについてあれこれ考えていて
ぼーっと頭を休めるということが
出来なくなっているのかもしれない。

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幻のはっさく大福

はっさく大福

はっさく大福は広島のお菓子で、なかなか買えないレアものらしい。高宮のボンラパスで「はっさく大福入荷しました」というのぼりを目にした妻が売り場へ行くと、もう売り切れていたそうだ。近くにいた店員さんに、これ広島でも人気でなかなか買えないんですよねと言うと、「そうなんです!バイヤーの努力で入荷できました!」と、はっさく大福を店頭に並べているこの我々の企業努力をあなたはわかってくれるんですね、という気持ちだったかどうかはわからないけど、誇らしげにそう話してくれたんだって。翌日も入荷するという情報をキャッチし、幻の?お菓子は無事我が家にやってきた。ぼくはいちご大福ファンなのでどうしても比べてしまうけど、これにはこれの良さがあって美味しかったです。

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将来のアルバイト先


おおきくなったらどこで
バイトするかもう決めたんよ
ぼくハラプロでバイトする
12年後はおとうさん60歳でしょ
ぼくがサポートします

それはうれしいなあ。
しかし12年後は60歳って
冷静に考えると恐ろしい!

子供が何を目指そうと
応援するつもりだけど
迷惑系ユーチューバーにだけは
なってほしくないです。

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