小さなデザイン事務所のまじめなホームページ制作

2016年5月の記事

すくすく成長中

kyuri

月末ですね。早いですね。あっという間に正月もきますね。月日が経つスピードに驚いていますが、野菜たちの成長速度にも驚きます。

ハラプロ野菜事業部のキュウリは、すくすくと成長していますよ。なんかヒョロ~としたやつが出てきて、そろそろ支える木が必要かもしれません。

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ブラックペッパーブーム

最近はハムチーズトーストに
カンボジアで買った黒コショウを
たっぷりかけて食べてます。

昔やったドラクエで
胡椒を王様に持って帰るミッション
ありましたね。

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海鮮丼のはなし

日曜日は本当にいい天気で、福津の海では子供たちが海水浴をたのしんでいました。海の近くに1000円でボリューム満点の美味しい海鮮丼が食べられるお店があり、久しぶりに行ってみたらなんと休み。がーん。

海鮮丼の口になっていたのでそれ以外を食べる気分にはなれず、別の海鮮系のお店に入ってメニューを見たら再びがーん。高っ!ぜんぶ高っ!まるでぼくを試すかのような価格構成じゃないか。

でも今さら逃げるわけにもいかないので食べました。それなりに美味しかったから、まあよかったんですけど。改めて、最初に行くつもりだったお店の実力を思い知りました。

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笑点の安心感

歌丸さん最後の笑点は、セレモニーとか過剰な演出は一切ナシで、カラッとしたまま終わって良かったです。

泣かせよう、笑わせよう、驚かせよう、のコッテリ過剰演出の洪水に我々はうんざりしているから、笑点のようにずっと変わらず安心して見られるコンテンツは貴重だなと思います。

しかし新司会者がまさかの昇太さんで、びっくりしました。意外でしたね。そして56歳というのにもっとびっくりしました。勝手に自分と同じぐらいかと思っていました。

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キュウリにしました

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ハラプロ野菜事業部の苗は、キュウリにしました。

昨日コメリで2つ買ったんですが、ひとつは元気そうなやつを買い、もうひとつは元気がないせいで大特価30円で売られていたやつにしました。

一夜明けて見たところ、まだ何の変化も成長もありません。さて、無事に実るのだろうか?

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ディアハンター

地獄の黙示録とディアハンターを鑑賞しました。

ディアハンターはたぶん人生2回目の鑑賞だと思うけど、あの有名なロシアンルーレットの場面以外は、すっかり忘れていた。映画がはじまって約1時間もの間、他愛もないシーンが永遠と続き、めちゃくちゃ退屈です。

ずっとこんな感じなのかな?という戸惑いが限界に達したところで、突然ヘリコプターの爆音がバリバリバリーと画面を切り裂き、我々は唐突にベトナムの戦場に叩き込まれます。そしてあの有名なシーンへとなだれ込む。圧巻です。前半のダラダラから、いきなり極度の緊張感を投げつけられて、ぼくはすっかりまいってしまいました。

「日常」と「非日常」。

あのシーンは画面を直視できないほどで、ロバート・デ・ニーロってやっぱりすごいですね。ニック役の人もすごくて震えました。いやあ、すごかった。

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芳醇ソース

打ち合わせの帰りにココイチに寄りました。ハンバーグカレーにしようかな、でもなんか小学生が好きそうなメニューだな、どうしようかな、と悩んだ結果、ささみカツカレーにしました。ささみカツカレーには、芳醇ソースが付いてきました。芳醇ソース、いいですよね。何より名前がいい。スペシャルソースよりも、特製ソースよりも、芳醇ソースが良い。今日はちょっと芳醇ソースをかけすぎて、味が濃くなってしまった。

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何事もサボるとすぐに錆び付くのだ

ブログの更新はサボればサボるほど、どんどん書けなくなりますね。理由はアンテナが錆びつくからです。日々の出来事や、頭で考えたことが、書くという行為と結びつかなくなるんですよね。

実際ぼくは、3月~4月にかけてはサボり気味で、その代償として、書けなくなりました。更新しようと思っても、ぜんぜん書けない。いろいろな出来事はあったはずなのに、それを書くためのスイッチが錆び付いて動かなくなり、「書くことないなあ」と、モニターの前で途方にくれました。

カンボジアから帰ってきて、その体験を数日に渡ってガシガシ書いているうちに、ようやくまた少しずつ書けるようになってきました。1日のうちに何度か「あ、これを書こうかな」と、頭のスイッチが入るようになってきました。

書かないと「書ける状態」にはならないから、とにかく書き続けるしか方法はない。

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掲示板の思い出

ぼくがはじめてインターネットに触れたのは、20代前半のころ。まだ電話回線でプルプルプル・・・と接続していた時代です。もちろんYouTubeなんてないし、動画をサクサク見るなんて夢のハナシ。ネットで買い物するのは怖い!という、古き良き時代です。

その当時は熱心に音楽を聴いていたから、いろんなサイトへ行って情報収集したり、同じような音楽の趣味を持つ人たちと、掲示板で情報交換をしていました。そう、当時はどのホームページにも、掲示板(BBS)があったのだ。なつかしいなあ、掲示板。

もちろん今でも掲示板はありますが、個人のサイトや企業のサイトに、「BBS」っていうメニューを見ることは、ほとんどなくなりましたよね。ブログに代わったということなのかな。ただ、ふと、思い出したので。

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安西水丸さん

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安西水丸さんの展覧会が6月に京都であるらしい。たまたま数日前、村上春樹さんの短編集を本棚から引っ張り出してきて、安西水丸さんのイラストがやっぱり素敵だなあと思って、いろいろ水丸さんのことを調べていたのです。

「上手い下手にとらわれすぎると自分にしか描けないものが描けなくなる」「ぼくは一発勝負でやり直しをしない」などなど、興味深いインタビューが残っています。あの迷いのない線は、一発勝負から生まれるんですね。

そんな水丸さんが、仕事をするうえで大切なことについて、下記のように語っています。

「イラストレーターとして仕事をするには、イラストレーション以外のこともできるようにならないといけないんですね。目上の人とも失礼のないように話ができたり、聞かれたら自分の考えをきちんと説明できるとか、約束の時間を守るとか。当たり前のことのようですが、みんなができるわけじゃない。特に言葉づかいは大事だと思います。」

ぼくも同じように思っていたので、「やっぱりそうだよね」と深くうなずきました。そして「自然体」というのも、水丸さんの重要なキーワードですね。

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