小さなデザイン事務所のまじめなホームページ制作

2017年4月の記事

半袖ドライブ

日曜日は天気が良かったので、宗像方面をドライブしました。おそらく半袖で快適に過ごせるだろうと予想し、今年初の半袖で出かけたら正解でした。自分の温度センスにシビれました。

特に目的地も決めず、ノーナビで景色をたのしみつつ、妻が作ってくれたお弁当を食べて、道の駅でアイスも食べて、宗像大社でお参りをして、津屋崎の海沿いを走って帰りました。

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ハイポー

猛烈にハンバーグが食べたくなって、レストラン・ハイポーへ。福津の名店です。ログハウスのような造りのお店で、おいしいステーキとハンバーグが食べられます。入店すると、バイオリンとピアノによる生演奏をやっていました。時々やっているそうですが、今回はじめて遭遇しました。一気に贅沢なディナーになりました。

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江戸時代向きの人間

ぼくは電話が苦手です。
電話だと自分が真に伝えたいことが
パッとうまく言葉にならず
電話を切ったあとで
あの言葉は誤解されたかもしれない
と落ち込みます。

会って話すぶんには問題ないというか
お互いの表情とか
その場の空気感を感じながら話せるから
電話のようにはならない。

メールも好きです。
じっくり考えながら
言葉を選びながら書けるから
瞬発力のないぼくに向いています。
しかし電話はいつまでたっても苦手です。
子供のときから苦手だった気がします。

江戸時代は直接会って話すか
もしくは手紙を出すかのどちらかなので
きっとぼくにピッタリの時代だったろうと思います。

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ポールチェンバースが壊れた理由

ポールチェンバースの「BASE ON TOP」が最近のお気に入りレコードです。ベーシストのリーダーアルバムらしく、ウッドベースを満喫できます。

最初ひたすらベースソロが続き、もういいんじゃない?とベースソロにうんざりしはじめた時、ようやくウォーキングベースに切り替わり、ケニーバレルのジャズギターが乗っかってくる瞬間が、最高に気持ちいいのです。

チェンバースはまじめな顔のくせに、ドラッグと酒に溺れて33歳で死にます。

この時代、ベーシストはチェンバースしかいなかったのか?と思ってしまうほど、異常な数のレコーディングに参加していて、その過労やプレッシャーから、壊れていったのかもしれません。まじめなだけに。ぼくもマジメだから気をつけよう。

そういえば先日、若宮あたりを車で走っていると、ジャズバー・レスターっていう誘導看板を発見しました。周りには田んぼしかなく、あんなところに(と言ったら失礼ですが)本当にジャズバーがあるんだろうか?とても気になっています。

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デジタル時代だからこそ

デジタル化が進めば進むほど
逆にアナログの価値が高まる。
そんな気がしてなりません。

レコード人気が再燃したり
若い女子の間で「写ルンです」がブームになったり
(写ルンですの写真にはなんともいえない味がある)
だんだんとみんなデジタルの味気なさに
飽きてきた様子です。
ぼくもそのひとりです。

今後はホームページに
もっとアナログの要素を取り入れていきたい。
どんなふうに?考え中です。

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wacomのバネつき替芯

pen

使っているペンタブレットはwacomのIntuos Proです。最近、バネのついている替芯をよく使います。描きづらいんだけど、そのせいで線に揺らぎが生まれて良い感じです。

この前本屋にいったら、平積みされてる騎士団長殺しの横にひっそりとたたずむ短編集「女のいない男たち」を見つけました。

いつのまにかこんなの出てたのかあーと思いながら買って読むと、北海道のとある町から、内容にクレームが出たというニュースを思い出しました。あのニュース、このことだったのか。本の内容は正直、いまいちかな。騎士団長殺しに期待しよう。

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ひとりの手でつくるからこその価値

bluna

ミッフィーの生みの親であり
グラフィックデザイナーとしても
多くの人に影響を与えた
ディック・ブルーナさん。

生涯アシスタントを雇うことなく
たったひとりで手を動かして
すべてを制作していたことを知り
とても勇気づけられました。

ひとりの手でつくるからこその価値。
ぼくも追求していきたい。

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大洸工業株式会社さまのホームページリニューアル

blog_taiko

http://www.taiko-ind.co.jp

山口県宇部市に本社を置く、大洸工業株式会社さまのホームページをリニューアルさせていただきました。大洸工業さまは、生コンクリートの貯蔵設備(サイロ)や輸送設備などを製造している会社です。

サイロや設備機器の写真は、クライアントさまからご提供いただきましたが、自社工場での製造の様子については、カメラマン黒川さん(黒川舎)と共に工場を訪れ、撮影させてもらいました。職人さんがモノづくりをする姿は、いつ見ても圧倒されるのです。

ホームページも、そんなものづくりのパワー・力強さを感じてもらえるよう、デザインしました。

サイロは結構いろんな場所に建っていて、これまではあまり気にかけていませんでしたが、最近車で移動するときに見つけると「あ、サイロだ」と思うようになりました。

お忙しい中、ご協力をいただいた阿賀さん、そして撮影していただいた黒川さん、どうもありがとうございました!

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