先日、株式会社はぴりの様のリーフレット用に、イラストを描きました。
まだ紙面デザインが未定の状態だったので、こんな感じかなあとイラストを描いて納品。その数日後、完成したリーフレットをいただくと、それがとても素敵なデザインでした。
デザインは、はぴりののグラフィックデザイナー吉田さん。自分のイラストが実物以上に良く見えて、デザインのチカラはすごいと、ちょっとした感動を覚えました。吉田さん、ありがとうございました!
先日、株式会社はぴりの様のリーフレット用に、イラストを描きました。
まだ紙面デザインが未定の状態だったので、こんな感じかなあとイラストを描いて納品。その数日後、完成したリーフレットをいただくと、それがとても素敵なデザインでした。
デザインは、はぴりののグラフィックデザイナー吉田さん。自分のイラストが実物以上に良く見えて、デザインのチカラはすごいと、ちょっとした感動を覚えました。吉田さん、ありがとうございました!
映像研の中で「これ本当に自分たちが描いたのか…」と、自分たちがつくりあげた映像に驚くシーンがあるんですが、これと同じような気持に、ぼくもたまになることがあります。過去につくったWEBサイトとそのソースコードを眺めながら、よく作ったなあと、もう一度これを作ってくれと言われても、ちょっと作れないなあ、なんて思うのです。
ひとつ、いいデザインができると、そこから別のデザインがするっとできたり、今まで思いつかなかったアイデアが沸いてきたり、大胆なデザインにトライできたりする。そして、それがどんどん、上手くいったりする。この状態に突入した時、はじめてデザインは楽しくなる。それまではとにかく苦行だ。ひとついいカタチが出来るまで、ひたすら手を(そして頭の中を)動かし続けるしかない。