カブトムシの幼虫がいつのまにかサナギになっていました。すげー。生命の神秘。
頭のほうが土に隠れていて、ツノがあるのかないのかまだわかりません。ぼくが虫かごを傾けたりして必死に確認していると、「成虫になってからのおたのしみやね」と子供が言いました。
オスでもメスでも、このまま無事に成虫になってくれたら、感動するやろうなあ。昆虫すごいぜ(by 香川照之)
カブトムシの幼虫がいつのまにかサナギになっていました。すげー。生命の神秘。
頭のほうが土に隠れていて、ツノがあるのかないのかまだわかりません。ぼくが虫かごを傾けたりして必死に確認していると、「成虫になってからのおたのしみやね」と子供が言いました。
オスでもメスでも、このまま無事に成虫になってくれたら、感動するやろうなあ。昆虫すごいぜ(by 香川照之)
クライアントに「ブログの更新が~」とか言うくせに、自分は全然更新していない男、ぼくのことです。
ぼくといえば、最近子供が自分のことを「ぼく」と言うようになりました。幼稚園で仲のいいともだちの影響みたいです。これも立派な成長ですが、自分のことをもう〇〇ちゃんとは呼ばなくなるのかーと、すこし寂しい気持ちです。
幼稚園のサッカークラブにも入部して、毎週金曜日は一生懸命ボールを追い回しています。先日、念願のマイサッカーボールも買いました。
ゴールデンウイークには、人生はじめての釣りも体験しました。釣果はさっぱりだったけど、楽しかったみたいです。
ぼく自身も随分ひさしぶりで、毎日のように釣りに行っていた釣りキチ時代(ハラプロ初期)を思い出しました。やっぱり釣りはいいね。
ぷっちゃんというのは、我が家にいるコクワガタ(雌)の名前です。昨年の夏、糸島でクワガタを数匹つかまえて飼っていましたが、ぷっちゃん一人だけ夏が終わっても生き延びて、冬眠状態に入っていました。
クワガタのお世話はほぼすべて妻がやってくれていて、冬眠したあとも土の手入れをしたり、水を吹きかけたりしていましたが、土に潜ったぷっちゃんの姿は見えず、果たして生きているのか死んでいるのか分からないまま春がやってきました。
先日、とあるデザインが上手くいかず、あーでもないこーでもないとこねくり回しているうちに午前0時を過ぎてしまい、今日はもうダメだと諦めて、とぼとぼ寝室に向かいました。
ちらっとクワガタボックスに目をやると、ぷっちゃんが土の上に出てきていたので思わず「あっ!」と声をあげてしまい、それに驚いたぷっちゃんは慌てて土の中へ潜っていきました。生きていたのかー。
かいがいしくお世話していた妻は大喜び。早速グッデイで新しい土と木と葉っぱを買ってきて、広々としたケースへぷっちゃんを移しました。
グッデイで500円以上買い物したら、なんとカブトムシの幼虫がもらえたらしく、2匹の幼虫もお持ち帰り。果たして無事、成虫になれるのか。たのしみがまたひとつ増えました。