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2022年11月の記事

天国から地獄へ

うぎゃあああーーーー

昨晩は悔しくてなかなか眠れず。
なんか、もう、ねーーーーー。

ワールドカップやぞ。日本サポーターの例の合唱がよく聞こえる状況も相まって、まるで埼玉スタジアムの親善試合みたいなぬるさ、ありましたね。ぬるーーーーーーい。もう一度言わせてください。これはワールドカップやぞ!ワールドカップなんだぞーーーー!!!!!!!国の威信をかけた戦いなんだぞ。国を代表する覚悟があるからピッチに立ってるんじゃないのかーーーーーーー。偉そうなこと言って本当にすいません。いや、言わせてくれーーーーーー。ミスを怖がってる気持ちが画面から伝わるんじゃーーーーーー。ぼくもサッカー部で1年生大会に出場した時、ボールが来るのが怖かったからわかるんだ。でも日本代表でしょう。一生に一度出られるかどうかの夢舞台を、ぬるい気持ちでやり過ごしていいのかーーーーーーーー。せっかくドイツに勝ったのに。結果よりも、姿勢がもったいなーーーーーーーーーーーい。

次のスペイン戦は相手もガチで来るので、
エンターテイメント的には
最高の舞台が用意されました。

三笘選手はスタメンで。
南野選手と堂安選手もスタートからお願いします。
気持ち的には天国から地獄へ突き落とされたので、
最後にまた天国へ連れて行ってもらいましょう。

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いまだ夢見心地

それにしても、後半の日本チーム
本当に素晴らしかったなあ。
もうこのままワールドカップが
終わってもいいと思えるほどの
満足感があります。

海外メディアが報じる
日本チームへの賞賛記事を読みながら、
ニヤニヤが止まらんのです。
中でも、下記の記事がとても的確で、
読み応えがあり、感動的です。

■日本代表が“奇跡”を成し遂げたワケ。「フットボールの美しさ」を示したドイツ戦

サッカーってやっぱり素晴らしいな。
まだまだ夢の続きが見られるなんて幸せやね。

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やったーーーーーーー!

ドイツに勝利!シンジラレナイ!
堂安選手の同点ゴール、叫びました。
浅野選手のスーパーゴール、
興奮しすぎて叫んだかどうか覚えてません。

前半の戦いを見て、
正直終わったと思いました。
ぜんぜん前からプレスがかからず、
なんのための前田選手なんだと、
いったいどうしたんだと、
歯がゆさのみの45分でした。

ずっとずっと
楽しみに待ち続けた
ワールドカップ初戦。

まさか日本チームが
史上最低クラスの
ヘボ試合を演じてしまうなんて。
絶望してハーフタイムに
トイレに行くことも忘れ、
ただただテレビの前で
ぼーっとしていました。

まさか後半、日本チームが
あんなに見事に生き返るなんて。
システム変更、選手交代、
すべてハマってあのドイツを圧倒。
奇跡の逆転。

たぶん今のドイツより、
スペイン、イングランド、フランス
とかのほうが強いかもしれない。
でも昔からのサッカーファンにとって、
ドイツは特別なのです。

南米のブラジル、欧州のドイツ。
この2か国は絶対的な王者。
そのドイツに日本が勝つなんて!

最高です。幸福感がすごい。
ハイライト映像、永遠に見てしまいます。
日曜日のコスタリカ戦まで、
この余韻に浸ります。
日本チームありがとうー!

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もしかして

お待たせしました。釣りブログです。

秋って一番釣れる季節ですよね。
なのに10月以降1匹も釣れてません。
SNSを見る限り、他の釣り人たちは
毎日のように釣ってるから、
ちゃんとシーバスはいるはずです。
なのにぜんぜん釣れん。

途方にくれたぼくは、
グーグルで釣れない理由を検索しました。
技術的、理論的なつまらん理由が並ぶ中、
ひとつだけ、はっ!とさせられる言葉を
見つけました。

魚を釣りたいなら、
殺気を消さないといけない。

これや!釣りたい気持ちが出すぎて、
それがルアー越しに魚に伝わっていたのか。
第六感。そんなアホな?
いやいや相手は野生の動物なので、
有り得る話だと思います。

思い返すと10年前、
はじめてシーバスをヒットさせた時、
ぼくは釣ることを半ばあきらめて、
ぼけーとリールを巻いていた時に
ガツンと来たのでした。

御笠川で足元にいたシーバスが
竿を持ってないと逃げないのに、
いざ釣ろうとすると
姿が見えなくなることもありました。

次は殺気を消してやってみよう。
釣る気なんてさらさらない、
とぼけた顔してやってみよう。

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