取材で福山市へ行った際
自由時間があったので
あてもなくぷらぷら歩いていると
児島書店という昔ながらの
古本屋を見つけた。
旅の思い出に一冊
「詩への架橋」という本を選んだ。
レジへ持っていくと
うず高く積まれた本と本のすき間から
店主の顔が半分だけ見えた。
福岡から来たことを告げて
福山の名物を尋ねると
「ねぶとの唐揚げ」を教えてくれた。
帰りにあなご飯と
ねぶとの唐揚げを買って
新幹線の中で食べた。
取材で福山市へ行った際
自由時間があったので
あてもなくぷらぷら歩いていると
児島書店という昔ながらの
古本屋を見つけた。
旅の思い出に一冊
「詩への架橋」という本を選んだ。
レジへ持っていくと
うず高く積まれた本と本のすき間から
店主の顔が半分だけ見えた。
福岡から来たことを告げて
福山の名物を尋ねると
「ねぶとの唐揚げ」を教えてくれた。
帰りにあなご飯と
ねぶとの唐揚げを買って
新幹線の中で食べた。