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レコードでジャズを聴く

record


一番はじめに聴くレコードは、ケニードーハムの「静かなるケニー」に決めていました。ドーハムのやさしいトランペットの音が、レコードで聴くのにぴったりだろうと思ったからです。

(ちなみに写真に写ってるレコードはジョンコルトレーンの「ジャイアント・ステップス」です。3曲目のカウントダウンの最後のほうでいよいよポールチェンバースのベースが入ってきた時「うひゃー」となります。)

ジャケットからレコードを取り出してターンテーブルに乗せ、クリーナーでほこりを拭い、針を落とす、この面倒くさい工程がいい。

中古レコードには結構個体差があり、良い音だと感動するレコード盤もあれば、あれ?なんかドラムに毛布かぶせてない?と感じるようなモコモコ盤もあります。買ったレコードがそれだとがっかりするけど、そういうところも含めて、モノとしての魅力に溢れています。

レコードでジャズを聴く への4件のコメント

  1. 吹春智嗣 より:

    オーディオ沼にも落ちましたねきっと!
    レコードは知らない世界なので興味深いので書かれるの期待してます(^^)

    スピーカーにも触手が伸びたらJBL4312D使って無いのでお貸ししますょ

  2. ハラプロ原田 より:

    レコードいいですよ。
    物として愛着が持てますし。

    ジャズファン憧れのJBL!!
    いいですねー。いつかはJBLで聴きたいです。

    使ってないってことは、
    4312Dよりもさらに上のスピーカーを
    使ってるってことですか?
    吹春さんおそるべし。

  3. 吹春智嗣 より:

    ちょっとカッコつけて言い過ぎました^^
    4312 しか 持ってないですよ、スピーカーも馴染んできたんですが
    子がいると聞けなくコーンを触りそうで休止中、1,2年ぐらいでもドウゾドウゾ
    もう少し落ち着いたらまたオーディオの世界に行きたいですが・・・
    城南区の音のエジソンさんの真空管アンプが気になります。
    いつかは真空管。

  4. ハラプロ原田 より:

    いえいえ、大切なスピーカーを
    お借りするわけにはいきませんので
    お気持ちだけ、ありがとうございます ^^

    真空管アンプですかー。
    そそりますよね。機材フェチ人間としては。
    お子さんが大きくなってひと段落したら、
    レコード&真空管ですね!

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