世の中の子供たちは夏休みですが
ぼくのような一人デザイン事務所に
夏休みはありません。
小学生の頃、夏休みには
近所の公園で毎朝ラジオ体操がありました。
子供たちは皆ラジオ体操カードを持っていて
体操が終わったらカードに
ハンコを押してもらいました。
ハンコを押すのは、高学年の役目でした。
ぼくはいろんな名前のハンコを集めたくて
日替わりで違う人の列に並んでいました。
やがて自分が高学年になり
ハンコを押す側になりましたが
子供たちがあまり並んでくれず
自分の人気のなさに落ち込みました。
きっと握手会で列ができないアイドルは
当時のぼくと同じような気持ちなんでしょうね。

