なんで2ちゃんねるの名前が5ちゃんねるに変わったのか?と妻が聞いてきたので、(2ちゃんねる見よるんや)と思いながら「5ちゃんねる?なんそれ、間違って2ちゃんのパチモン見よるっちゃないと」と、笑ってたんですけどね。
本当に5ちゃんねるに変わってました。いやーまったく知らなかった。なんで変わったんですかね。
なんで2ちゃんねるの名前が5ちゃんねるに変わったのか?と妻が聞いてきたので、(2ちゃんねる見よるんや)と思いながら「5ちゃんねる?なんそれ、間違って2ちゃんのパチモン見よるっちゃないと」と、笑ってたんですけどね。
本当に5ちゃんねるに変わってました。いやーまったく知らなかった。なんで変わったんですかね。
ZOZOTOWNのおまかせ定期便というサービスが、ヒットするのかどうかに興味があります。ぼくが「ほほう」と思ったのは、これのコーディネイトを考える在宅ワーカー(ZOZO販売員)も募集しているところです。これはやりたい人、多いんじゃないでしょうか。サービス的には「この人から買う」っていうシステムができたらもっと面白そうですけどね。
定期購入で課題になりそうなのは「永遠に買い続けたくはない」っていうところじゃないでしょうか。特に服とかそんなにいらないと思うから。
6年前にテレビでも取り上げられた「目利きからお酒を定期的に買う」サービスをやっていたSAKELIFEさんはいつのまにか閉鎖していました。
ここ最近はレコードを買い控えていますが、相場の確認として時々覗いているジャズレコード専門店のWEBサイトがあります。
http://www.seeed.net/
便利な機能などは何ひとつなく、淡々と毎日5~6枚程度、入荷したジャズレコードが紹介され、買いたければ電話かメールで注文してねという硬派スタイル。
ポイントは「毎日更新」にあります。おそらく中古レコードを仕入れる時は、どかっとまとまった数で入荷しているはずですが、それを一気に掲載せず、毎日少しづつ紹介していくというのがミソです。ネットでレコードを買わないと決めているぼくでも「今日は何かな?」とアクセスしてしまいます。
レコードひとつひとつに店主の一言コメントがあり、「秀作」「好内容盤」「名盤」などの評価が付いていて、ごくごくたまに「大名盤」が出ると、出たーと興奮します。はぐれメタルが4匹まとめて出た時くらい興奮します。店主さん的に、マイルスのWALKINは大名盤ではないのね。
Yahooのカテゴリと、それに掲載してもらうためのサービス「ビジネスエクスプレス」が終了するみたいです。
ぼくが制作会社に所属していた頃、Yahooは独自の検索エンジンを持ち、Yahooカテゴリへの登録は必須でした。無料申請だとほぼ掲載されることはないので、5万円で優先的に審査をしてくれるビジネスエクスプレスを使って申請していました。いま考えると掲載に5万円って高いですね。
しかも、その5万円は正確に言うと掲載料ではなく「審査料」なので、お金を払っても掲載されないことがあるという非常に恐ろしいシステム・・・。クライアントのサイト登録は責任重大で、申請手続きは毎回震えながらやってました。
当時はまだ検索エンジン自体が未成熟で、あやしげな対策方法や、あやしげな業者さんがたくさん出回ったものです。なつかしい思い出。
先日、イリテクの入江さん(制作会社時代の先輩)と、お互いの近況や仕事のやり方などを話していると、入江さんがデータのバックアップに、ドロップボックスを使っていることを聞きました。ドロップボックスって、他人とデータを共有するイメージしかなかったけど、データのバックアップとしても使えるのね。
素直さが売りの(影響を受けやすい)ぼくは、早速ドロップボックス有料版に登録。アプリをインストールして使ってみました。なるほど、これはスゴイ。今までも使ったことはありました。ただ使い方が間違っていました。
今までは、わざわざブラウザを開き、ドロップボックスのページを開いて、特定のデータをえいっとアップロードして、そのデータを他のPCでも使う・・・という使い方をしていました。違うんよ。そうじゃないんよ。
ドロップボックスのアプリをPCにインストールすると、パソコン上にドロップボックスの「フォルダ」ができます。このフォルダの中にデータを入れておけば、勝手にドロップボックスのサーバーと繋がり、フォルダの中のデータがサーバーにもアップされます。伝ってるかな?
我々にとって「データ」は血と汗と涙の結晶。その管理方法、バックアップ方法には、常に頭を悩ませてきました。NASを導入したり、外部HDでバックアップをとったり、地震や火事になってもデータを失わないよう、定期的にメディアに焼いて保管したり。でも、いちばん手軽で安全な方法は、今のところドロップボックスでしょうね。
もちろんドロップボックス自体に問題が起きる可能性はあるけど、パソコンやHDの故障に比べたら、リスクは圧倒的に低い。データ管理にお悩みの方は、ドロップボックスがおすすめです。
プロカメラマンの写真よりも、インスタの人気者が撮影するシロウト写真のほうが高く売れるケースがあるという、興味深い記事を見ました。
メルカリで商品を買う若者は、きちんと撮られた写真よりも、シロウトっぽい下手な商品写真のほうがリアルに感じられて良いらしい。
これは、プロの写真よりもシロウト写真のほうが良いっていう話じゃなくて、場合によってはシロウトクオリティのほうが効果的なこともあるよ、という話です。そして写真に限らず、プロの「こうでなければならない」っていう固定観念は、時として邪魔になってしまうという話です。

当たり前のように使ってるインターネット。
いったいどうやって世界中と繋がっているのか?
ピッと送ったデータが、外国のPCにも
瞬時に届くのは、いったい何故なのか?
それは「海底ケーブル」のおかげです。
海の底で長い長いケーブルが
世界中に張り巡らされていることを
知らない人は多いと思います。
あのグーグルはなんと
地球4周分もの長さのケーブルを
世界中の海底に敷いているそうです。
ぼくはコンピュータ技術よりも
そういう途方もないリアル労力に
グーグルの凄みを感じます。
ストリートビューの撮影車とかね。
ちなみにケーブルの敵はサメだそうです。
ケーブルをかじるらしい。
プロジェクトXで海底ケーブルを
追った回があるのでいつか見てみたい。
amazonのダッシュボタンについて。これは部屋に取り付けたボタンをポチっと押すだけで、あらかじめ登録しておいた日用品などがamazonから届くというもの。
https://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=4752863051
正直ここまでやる必要あるのか?と思います。家でボタンを押すだけで注文できるという仕組みにも違和感を感じるけど、そもそも日用品すらもネットで買う時代なのかと。でももしかしたら、事情があってなかなか買い物に行けない方や高齢者の方にとっては、便利なサービスなのかもしれません。
いずれにしても、このままでは配達の人がどんどん大変な世の中になっていきますね。売る・買うという行為がネットによってカンタンになるぶん、物を運ぶというリアルな部分がますます増大していくのは、なんだか変な感じがします。うまく言えないけど。
よくある「送料無料」って、だれがその分を負担しているんだろう?と、余計な心配をしてしまいます。だって物を運ぶって大変なことですからね。
おもしろ不動産サイトの元祖「東京R不動産」。今でこそ類似サイトがたくさんありますが、出てきた当時はすごく新しくて、不動産サイトを作る側の人間は何かしら影響を受けたんじゃないでしょうか。ぼくも影響を受けました。
その東京R不動産がリニューアルをしていました。実に12年ぶりだそうです。今度はどんなデザインになったんだろうとアクセスをしたら、あれ?変わってます?よーく見たら、写真や文字がちょっとだけ大きくなっている。でもそれだけ!
■東京R不動産
https://www.realtokyoestate.co.jp/
あの有名なデザインには手を加えず、写真や文字の大きさ、機能面の強化、スマホ対応など、より見やすく、使いやすくしただけでした。さすがだ。わかっていらっしゃる。やっぱりR不動産はあのデザインじゃないとね。良いものは、12年経っても良い、ということです。
ぼくがはじめてインターネットに触れたのは、20代前半のころ。まだ電話回線でプルプルプル・・・と接続していた時代です。もちろんYouTubeなんてないし、動画をサクサク見るなんて夢のハナシ。ネットで買い物するのは怖い!という、古き良き時代です。
その当時は熱心に音楽を聴いていたから、いろんなサイトへ行って情報収集したり、同じような音楽の趣味を持つ人たちと、掲示板で情報交換をしていました。そう、当時はどのホームページにも、掲示板(BBS)があったのだ。なつかしいなあ、掲示板。
もちろん今でも掲示板はありますが、個人のサイトや企業のサイトに、「BBS」っていうメニューを見ることは、ほとんどなくなりましたよね。ブログに代わったということなのかな。ただ、ふと、思い出したので。
今やスマホの動画は「タテ」が主流で、ヨコ持ちは減少予測というニュースを見たけど、本当かな?ぼくは写真でも「縦」は好きじゃなくて、断然「横」派だから、縦の動画はしっくりこない。
このブログに掲載している写真も、ほとんどすべて「横」のはずです。よほどのことがないと縦では撮りません。ずっとWEBデザインをやっていて、「縦写真は使いにくい」という経験から、横写真への傾倒が続いてる気がします。
パソコンのモニターは横長だけど、スマホやタブレットは縦長だから、パソコンをあまり使わない若者たちにとっては、写真も動画も「縦で見る」のが当たり前なのかもしれない。
更新頻度の高くて、面白い個人ブログってなかなかないな。定期的にのぞく好きなブログはあるけれど、そのほとんどが更新スピードが遅く、更新まだかな?ってなるんですよね。
はい。人のこと言えません。内容ももちろんだけど、やっぱり更新スピードって大事なんだ、という気付きです。
会社のホームページのブログを更新するのは、立派な仕事のひとつです。だけどなかなか、社員という立場だと、業務中に堂々とブログを書くのは難しい。ぼくにも会社員時代があったから、よくわかります。
定時をすぎてからカタカタっと書きはじめ、背後に人の気配を感じたら、ピッとエクセル画面に切り替える。別にやましいことなんてしていないのに。情報収集のネットサーフィンも命がけです。
組織の中で、ブログ担当として、更新作業を任されている方には、ぜひ「いつでも堂々と更新できる権利」を与えていただきたいなと思います。書けるぞ!っていうタイミングで書かないと、書けないものですから。
ブログの更新は遊びなんかじゃないという周りの理解が必要だし、がんばって更新している人を、評価できる仕組みがあるといいですね。あとは周りのみんなが、ちゃんとそのブログを見てあげるっていうのも、大事なことだと思います。
ぼくは一応、Facebookに登録しているものの、まったく投稿やいいねをせず、もはやFacebook上では死んでいるも同然なので、もしかしたら、熱心な利用者さんからすると、「存在していない人」という扱いかもしれません。
ぼくは元気です。
投稿や、いいね、をしないくせに、みなさんの投稿はたまに拝見していて、いいねと思ったときには、ココロの中でひっそり「いいね」をしています。
自分の場合、こっちにいいねをしたら、あっちにもいいねをしないといけない、という強迫観念にかられて、いわゆるSNS疲れをしてしまうことが火を見るよりも明らかなもんですから、いいねは心の中で・・・というルールを、自分の中で定めているのです。
これまでに納品したホームページを、ぐるぐる巡回するのがぼくの日課です。更新されてるかどうか気になるし、更新されてるとうれしいです。
先日、とあるお客さまのブログにて、海外の会社からホームページ経由で問い合わせがあった・・・という記事が、アップされていました。そして今日、またそのブログを見ると、その海外の会社と取引がはじまった、という記事が更新されていました。
うーん、すごい!これぞインターネットのすごさ。お客さま自身もそう感じたそうです。まさにWorld Wide Web、ですね。
昔ながらの幅細デザインを頑なに守ってきたほぼ日ですが、スマホやタブレット全盛のいま、逆に新しい感じがするという不思議。
トップページに掲載される糸井さんのコラムは、バックナンバーとして溜めず、毎日毎日上書きするという潔さ。昨日の内容は面白かった。
たいていの人間はだれに褒められたいか?で生きている・・・というハナシ。この「だれ」が重要で、それが生き方にもなるんだって。ふむふむ。
それにしても糸井さん、なんであんなに中身の濃いコラムを、コンテンツとして溜めずに毎日書いては消してを繰り返すのか・・・はじめはもったいないなあと思っていたけど、もしかしたらたった1日で消えてしまうからこそ、「今の本当の気持ち」を、そのまま表現しやすいのかもしれませんね。
Honda Design のホームページは、どこからどう見てもすごい。
ホームページとしての見せ方や、デザインやコンテンツの作り方が、あそこに全部詰まってると言っても過言ではないのじゃ!
WEB制作に携わる人であれば、だれもが「うへえ」と打ちのめされる圧倒的な質と量。変化球はない。大手の本気を見せつけられるのです。
ホンダのホームページって、ゴルフのコンテンツもあるんですね。聞くに聞けないゴルフの話は、おもしろくてボリューム満点。味のある線画イラストもそそります。
ネット広告のクリック数のうち、88~98%はボットによるものだと判明。という衝撃記事を、中村勇吾さんのツイッター経由で知りました。
http://gigazine.net/news/20150213-online-click-bot/
もしもこれが本当に本当だったら、世の中なんの意味もない「クリック」に、大量の広告費が支払われてることになる。いやーおそろしい。実際のところどうなんだろう。
やはりネット広告にも頼らず、コンテンツ勝負で地道にコツコツやっていくのが正解ということかな。
村上春樹さんへの質問受付と同時にはりきって送ったぼくの質問は、どうやら採用されなかったみたいで、ひそかに落ち込んでいる今日この頃。
もうすでに結構な数の質問に対して、村上さんは回答してくれています。
http://www.welluneednt.com/
その中の「最近の音楽で何が好きですか?」という質問に対して、Gorillazの名前が。わー、そうだったのか。意外な感じだ。ぼくもローファイの香りがするGorillazが結構好きだったのです。