すっかりブログの更新が滞ってました。いかん、いかん。
しかし、朝晩は涼しくなって、だいぶ過ごしやすくなりましたね。将棋が気になる今日この頃です。YouTubeで、羽生名人の対戦動画をちょこちょこ見ているんですが、これが面白い。
子供のとき、祖父の家へ遊びに行くと、テレビで将棋の試合を見ていて「人の将棋なんか見て何が面白いとかいな?」と思ってたけど、今ならわかります。もう、祖父は亡くなりましたが、元気な時に将棋をしておけばよかった。
すっかりブログの更新が滞ってました。いかん、いかん。
しかし、朝晩は涼しくなって、だいぶ過ごしやすくなりましたね。将棋が気になる今日この頃です。YouTubeで、羽生名人の対戦動画をちょこちょこ見ているんですが、これが面白い。
子供のとき、祖父の家へ遊びに行くと、テレビで将棋の試合を見ていて「人の将棋なんか見て何が面白いとかいな?」と思ってたけど、今ならわかります。もう、祖父は亡くなりましたが、元気な時に将棋をしておけばよかった。
本日、西門蒲鉾本店さまの商品撮影に立ち会ってきました。
スタジオでのブツ撮りを見るのは初めてでしたが、いやあ、すごい。ひとつの商品を撮影するために、角度や光や盛り方など、時間をかけて、最高の一枚を追求していきます。
妥協しないプロの現場に立ち会うと、ピリッと身が引き締まる思いです。
これで良いホームページができなかったら、完全に100%ぼくのせいです。ひー。でも大丈夫。絶対良いものになります。
そして、とてつもないサプライズが・・・
西門蒲鉾本店の工場長が、ぼくとカメラマンの黒川さんに、オリジナル蒲鉾を作ってくれました。
どどーん。
これは、すごい。いただいた時、本当に感動しました。完成度の高さはもちろん、お気持ちが何よりもうれしいのです。工場長、ありがとうございます!
昔に制作会社で働いていたときは、不動産会社のWEBサイトを手かげることがとても多かったので、いまでも不動産に関心がありますし、面白い不動産サイトを見つけると、思わずぐいっと見入ってしまいます。
不動産サイトに革命を起こしたのは、あの有名な、東京R不動産だと思います。
かれこれ7~8年前に登場したR不動産は、築年数のふるーいボロボロの物件や、変な間取り、変な場所、変なデザインなどの、いわゆる日陰の物件にスポットを当てて、独自の切り口で紹介していくスタイルで一躍脚光を浴び、その後はたくさんのフォロワーたちを生み出しました。
今もまったくサイトデザインを変えず、当時のまま更新し続けていて、そのブレない姿勢もすばらしいですね。
さてさて、R不動産の登場以降、ユニークでおしゃれな不動産サイトはごろごろと存在しているわけですが、そんな中でも「おっ?」と目を引く、異彩を放つ面白不動産サイトたちを、いくつかご紹介したいと思います。
まずは・・・
男の不動産
http://www.otoko-fudosan.jp/
その名のとおり、男のための物件を紹介しているサイト。何をもって「男のため」というのか微妙ではありますが、サイトの世界観は徹底されております。
運営しているBRUNO systemsさんは、他にもゆるーい不動産や、女子向け不動産など、ターゲット別にいろいろやっていますね。
続いて・・・
Concent不動産
http://concent–e.jp/
物件ごとに異なる女性モデルを使い、空気感のある写真でお部屋を紹介するスタイルです。モデルさんはみんな素人っぽい感じですね。サイトの雰囲気が全然不動産っぽくなくて、すごく上手だと思います。
物件案内のときは車よりも実際に歩いてもらって、周辺のことを知ってもらいたい・・・っていう考え方も良いですね。よく見るとドメインも面白い。こういうドメインってありなんだ。
続いて・・・
ネコベヤ
http://nekobeya.net/
ここは以前にもこのブログで紹介したんですが、ネコOKの物件ばかりを集めたサイトです。こういうターゲットをギュッと絞った、ニッチなWEBサイトがぼくは好きなんですね。独特のゆるーいイラストもいい感じです。ブログからも、猫愛を感じます。
最後に・・・
ハコマルシェ
http://www.bruno.jp/haco_marche/
印象的なコピー&文章&写真という、あのR不動産が発明した例のスタイルで、特に目新しさはないんですけど、プロとアマの担当者がそれぞれの目線で物件をセレクトして紹介する・・・っていう、そのコンセプトに可能性を感じます。
例えば・・・ギャルがおすすめする物件とか、鉄道ファンがおすすめする物件とか、紹介者のキャラづくりがしっかりできると、面白くなるのではないでしょうか。あら?ここもBRUNO systemsさんの運営だ。
以上。
面白い不動産サイトのご紹介でした。また新しいのを見つけたら、第二弾やります。
男はだいたい鉄が好きですよね。さらには、重機も好きです。
ぼくは小さい頃から働く自動車が好きで、ミニカーでも、スポーツカーなんかより、ショベルカーやダンプカーが好きでした。小さい頃から、仕事への情熱に溢れていたのかもしれません。ウソです。
でも、ぼくは学校が嫌いで、よくサボっていましたけど、大人になってからはまったく仕事をサボらない真人間になりましたので、もし今、お子さんがサボり気味でも、きっと大丈夫です(無責任コメント)
最近、カメラにはまっているので、いろんな重機を撮りたい。重機が集合していて、撮影OKなところ、どこかないですかねー。
[ 追記 ]
あとは、都市高を下から見上げるのも好きです。特にカーブになっているポイントが好きで、巨大なコンクリートの塊がきれいな曲線を描いて、グワーッと続いていく迫力がいいのです。
ワイヤレスキーボードの調子が悪くなって、Appleの有線タイプに変えたという話を、ちょっと前のブログに書いたんですけど。実は、もうワイヤレスに戻ってます。ずこーっ。
テンキーの「幅」がどうにもジャマで、スピード命のコーディング作業にも、支障をきたしていたんですね。
こりゃいかん・・・ということで、再びワイヤレスキーボードを引っ張り出して、ブルートゥースのドライバを入れ直してみたら、あっさり復活してくれました。
それとはまた別の話ですけど、先日、ヨドバシカメラ.comで、とある商品を購入したんですね。夜中に注文をしたら、次の日のお昼に、もう商品が届いてビックリしました。送料無料。すごいのう。
王者amazonに対応できるのはヨドバシだ、と言われる理由が分かりました。
サッカーの岡崎選手は、いつのまにあんなに上手くなっていたんだろう。
薄々、彼の実戦向きの上手さに気づいていたけど、どうも「下手」なイメージがこびりついているから、どれだけ点獲っても、ザキオカルーレットを決めても、「岡崎にしてはやるな・・・」と、曇ったメガネで見ていたことを、ここに告白します。岡崎さん、すみませんでした。
どんなボールも収めるし(ターンが上手!)チームのために走って戦って、おまけに点獲るとか最高じゃないですか。次の試合もたのしみです。
そして甲子園、九国大は残念だったけど、華のあるチームたちが勝ち残って、益々盛り上がってきましたね。しかし、みんなでかいなあ。
ここ数週間は打ち合わせが多くて、あちこち車を走らせながら、忙しいふりをしております。
そうなると必然的に車内時間が増えて、ラジオを聞く時間もふえますね。昼はもちろん、パオーンです。定番です。沢田さん中島さんのコンビは面白い。
そして、オーレックのCMソングが、耳に残って離れません。オーレック、オーレック。
実はハラプロの自作テーマソングもあって、シンプル&キャッチーな出来で、個人的にとても気に入ってるんですが、いつか日の目を見る時が来るだろうか。
昨年の福津花火大会では、開始直前のドシャぶりにやられて花火どころじゃなく、早々に帰宅しました。そしたら、家から花火見えるやん・・・。
ということで、今年は家から眺めました。ビジュアル的には、まあいいんだけど、いかんせん音が物足りない。これが横着鑑賞システムの限界か。
やっぱり花火はあの「どーん」という、腹に響く音こそが醍醐味なんですね。来年はちゃんと、現地に行こう。
それにしても毎日暑い!ひとつ不思議なのが、今年はぜんぜん虫がいません。昨年は、あんなにカメムシ天国だったのに。暑すぎると虫も減るんでしょうか。だとしたら、猛暑にも良い点はあるな。カメムシたちには、申し訳ないけれど。
あ、ハラプロでは、13日から16日までお盆休みをいただきます。
100年もの歴史を持つ博多の老舗、西門蒲鉾本店さまのホームページを、リニューアルさせていただくことになり、昨日、写真撮影をおこなってきました。
撮影は黒川舎の黒川さん。
昔ながらの製法にこだわり、職人さんがひとつひとつ、丁寧に手作りするかまぼこたちは、はっきり言って最高に美味しいのです。
撮影時には揚げたてホヤホヤの天ぷらをその場で頂きましたが、ふわっふわでおいしくて、カメラの黒川さんも興奮してました。
現在、かまぼこづくりを担う工場長は、社長の娘さん!女性のかまぼこ職人です。カッコいいですよね。
西門蒲鉾さんらしいホームページができるよう、引き続きがんばります。( 揚げたて天ぷらの味を思い出しながら )
NHKのプロフェッショナルで、細田守監督をやってました。細田さん、ご飯を食べるのも忘れて、徹夜で絵コンテ描いてましたね。
奮い立つんだよなあ、ああいうのを見ると。ブルッとね。宮崎駿さんのような大御所や、細田さんのような売れっ子が、机にかじりついて格闘しているのに、ぼくなんかがシュークリーム食べながらプロフェッショナル見てる場合じゃないやろ!ってさ。
そんなヒマがあったら、あのデザインのクオリティを、もう一段階上げてやろうじゃないかと、モニターの前に再び座りました。そんな自分にシビれました。
実際、取材のカメラが回ってなかったら、細田さんもシュークリーム食べながら、テレビ見たりしてるのかもしれんけど。ちなみに細田作品では、時をかける少女が好きです。