果たしてWEBデザイナーで手首に痛みを抱えていない人なんて、この世にいるんだろうか?我々はきっと手首の痛みから逃れることなんてできんのじゃろうね。
逆に、マウス操作をしている時は痛みを感じません。マウスを握っている状態が、ぼくの手首の基本状態になってるんでしょう。おそろしいですね。
先日、子が布団の上からジャンプしてきて、とっさに手を出した瞬間グキっとやった時は焦りました。それ以来、手首に細心の注意を払いながら遊んでいます。
果たしてWEBデザイナーで手首に痛みを抱えていない人なんて、この世にいるんだろうか?我々はきっと手首の痛みから逃れることなんてできんのじゃろうね。
逆に、マウス操作をしている時は痛みを感じません。マウスを握っている状態が、ぼくの手首の基本状態になってるんでしょう。おそろしいですね。
先日、子が布団の上からジャンプしてきて、とっさに手を出した瞬間グキっとやった時は焦りました。それ以来、手首に細心の注意を払いながら遊んでいます。
メインマシンを最近買い替えました。スペックもあがって快適です。しかし、新PCをこれまでのPCと同じように使えるようにするまでの道のりのなんと険しいことよ。
まずメールでてこずり(なんでメールの設定って毎回毎回すんなりいかないんだ!)、フォントの整備でてこずり、いろんなアプリのインストールやら、パスワードがわからないやら、普通に仕事ができるようになるまでに相当な時間がかかってしまいました。
PCヘビーユーザーのぼくでさえ「ああああーわからん!」ってイライラするんだから、ヘビーユーザーじゃない人にとっての設定作業は、きっと地獄でしょう。
なんとかぼくは地獄を乗り越えました。まだもがき苦しんでいる方のご健闘をお祈りします。
ぼくの本屋ランキング1位は、六本松の蔦屋書店に決定しました。何度か訪れて、確信しました。博多駅の丸善もいいけれど、やっぱり蔦屋書店です。
なんせアート本やデザイン本がとても充実しているし、雑誌のディスプレイもわくわくします。六本松周辺に住んでいる人がうらやましい。写真集はたぶん福岡で一番豊富だと思います。
やっぱり本屋っていいな。ネットは便利だけど、やっぱり可能であれば実物を見て、触れて、買うかどうかを決めたい。amazonや他のネット書店ではもう販売されていない本が、本屋にさらっと並んでいたりすると、「そうそう、ネットがすべてじゃないんだよね」と、ちょっとうれしくなったりします。
そんな蔦屋書店で「奈良原一高のスペイン 約束の旅」を買いました。ちょっと前にNHKで奈良原一高さんの特集をやっていて、スペインを撮った写真がとても良いなと思っていたところだったので、書棚で見つけたとき、あっ!と思いました。
原付で日本一周のたびをした大学生のウェブサイトが、ツイッターでちょっと話題になっていました。
https://katsuo247.jp/post-40409/
ただ一周するだけじゃなくて、全国1,741あるすべての市町村を実際に足で歩き、写真を撮るというその発想と行動力が、すばらしいなあと思います。日本で生まれ育ったすべての人とふるさとの話ができるんだから、ある意味人として最強ですよね。
昔、アルバイト仲間に、福岡のいろんな町にやたら詳しいK君という男がいました。K君は住んでいる場所を人から聞き出し、その土地の情報で話を盛り上げる達人でした。逆にぼくは、そういう能力がまったく無いので、K君が場を盛り上げている横で「へえー」とマヌケな声を発することしかできませんでした。
前述の大学生の方、もちろん福津市にも来ていて、宮地嶽神社の写真を掲載していました。もう福津といえば宮地嶽なんですね。嵐の影響力はすごいや。そして古賀のタローちゃんらーめんが紹介されていて、今までまったくノーマークだったのに気になっています。今度食べてみよ。
撮影の帰り道、3号線をいつものように法定速度遵守で走っていると、ふとハードオフの看板が目に入ったものですから、へとへとになったカラダにむちを打って入店した次第です。
ひょっとしたらジャンク品扱いのフィルムカメラが1000円くらいで転がってないかな、と思ってうろうろしましたが何もなく、仕方がないのでレコードコーナーを覗いてみると、ジャズのレコードは20枚くらいしかなく、その中にサムシング・エルスのキング盤がわずか1000円で転がっていました。
福岡の相場の3分の1!たぶんジャケットの破損が安さの理由だと思うけど、ぼくはコレクターじゃないから、聴ければまったく問題ありません。セロハンテープで補修します。そしてレコードの質はすばらしいものでした。やったね。
飲みの席で話したアイデアをパクリやがったな!と、横尾忠則さんが怒っている件ですが、ぼくはただただ怖いなあと思いました。
寅さんの新作が、ほんとうに横尾さんのアイデアをもとに作られたのか、それとも山田洋次監督が考えていたアイデアと横尾さんのものがたまたま一緒だったのか、真実はわかりませんが、普段の会話の中で出たことについて「何の断りもなく使われた」とか「恥ずかしくないのか」とかケチョンケチョンに怒られたらちょっとたまりませんなあ。
もう創作者は他人と接触をせず、無人島で暮らし、本も映画もテレビもインターネットもすべてシャットアウトしない限り、誰かから「パクリだ」と攻撃されるリスクがあるということです。怖いなあ。