今回の旅では食を追求しなかったけど、それでもいくつか、北海道ならではの美味しいものを食べることができました。釧路の炉端焼きで食べたサンマ、ホタテ、ジンギスカン、そして知床で食べたウニ・いくら丼。ウトロの道の駅食堂へ行くと、ちょうど採れたてのウニが入荷していて絶品でした。
現地で出会う人も、旅の魅力です。フレペの滝からの帰り道、間違ったほうへ歩く方向音痴のぼくに「帰りはこっちですよ」と声をかけてくれた方。あの時はありがとうございました。あの人がいなかったら危なかったよ。
最後に中標津空港近くにある、カラオケと喫茶が合体したシブいお店で食事をしました。そこのおばちゃんが良い味を出していて、ブタ丼を食べるぼくの目の前でタバコをぷかーっとやりながら「あら福岡?韓国が近いからいいわね、あなた半袖で寒くない?」そう、ぼくは車中や屋内で、ほぼ半袖でした。11月の最果ての地は暖かかったのです。
オフシーズンの平日で、人がとても少なかったです。もしかしたら、地震の影響がまだあったのかもしれない。知床五湖でも数人にしか会わなかったし、摩周湖なんてぼく一人でした。今回はひとり旅だったから、すばらしい景色を見るたびに「妻にも見せたいな」と思いました。一人旅に行かせてくれた妻に感謝です。知床は必ずまた行きたいから、次は家族で、夏に、行こうかな。
おわり


