サニーデイサービスの
曽我部さんが書き下ろした
エッセイ本。良い!
「あえて推敲しない
デモテープ状態のまま出版した」
という謳い文句に惹かれて購入しました。
曽我部さんの文章はとても正直だ。
大丈夫?と心配になるぐらい正直だ。
だから、とても信用できる。
「信用できる文章」というのはあります。
たとえば芸人さんが書いた本は面白いけど
彼らはどうしても文章で笑わせようとするし
読み手へのサービス精神が時に過剰になり
どこか嘘っぽい空気が漂う。
たったひとつでも
嘘っぽさがあると
全部がダメになる。
それは我々の仕事にも
言えることなんですけどね。

