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ボヴァリー夫人

フローベールの『ボヴァリー夫人』読了です。死ぬまでに「世界10大小説を読む」というミッションを自分に課していて、これで4作品を読み終えたことになります。

『ボヴァリー夫人』のあらすじは有名で、田舎暮らしに退屈した女性が不倫と贅沢に走り、最後は破滅して自害するという、本当にあらすじだけを見るとなんてことない、まるで昼ドラのような(昼ドラって今もやってるんですか?)、あまり読む気になれないストーリーですが、読みはじめるとグイグイ引き込まれました。共進会のシーンと辻馬車のシーンはすごかった!

エンマは愚かすぎる。シャルルはお人好しすぎる。オメーは隣人にしたくない人ナンバーワン。いんちき手術で片足を失ったイポリットはもっと怒っていい。ロドルフとは一生友だちになれない。レオンはただの小僧。使いみちのない器づくりに打ち込む実直なビネーが一番好き。

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