小さなデザイン事務所のまじめなホームページ制作

2017年8月の記事

祝ロシアW杯行き決定!

やりましたー。
日本代表すばらしい試合でした。

先発メンバーを見て、え、浅野?大丈夫かなあ?と不安を覚えました。そしたらやっぱりゲーム序盤に、イマイチプレーを連発して憤慨していると、見事な飛び出しから先制ゴールを決めてくれて、ぼくは速攻で謝りました。ありがとう、浅野選手!

そして、なんといっても井手口選手です。ぼくは前回のイラク戦の井手口選手を見て、この人はきっと代表に定着すると感じました。ほんとです。後出しジャンケンじゃないよ。
証拠はこちらをクリック。

そして今日の大活躍です。いやー、井手口選手も、抜擢したハリルさんもすごいけど、ぼくもすごいですね(ん?)。2点目のミドルシュート(ものすごいビューチフルゴール!)が決まったあとはあまりの興奮で、妻が寝そべるソファーのまわりをグルグル走りました。

たぶんみんな思ったと思うけど、井手口選手はあの中田ヒデさんに似てますね。顔とか雰囲気とか。試合後のインタビューもボソボソっと話していて、あーなんかいいなあと、ますます好きになりました。次のサウジアラビア戦も楽しみです。深夜2時!

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イエグモパトロール

家の中にちょこまかと動きまわる黒くて小さいクモがいます。いわゆる家グモです。ぼくは虫が苦手だけど、昔からクモはぜんぜん平気で、むしろその黒くて小さいクモのことを気に入っています。ここ最近、我が家の愛すべきペット的な存在になっています。

イエグモは巣を張らず、家中をパトロールして、コバエや小さいゴキブリなどの害虫を食べまわってくれるそうです。だから家グモを見つけたら殺さずに「パトロールよろしく」と言って、そっとしてあげてください。

でも見たところ、家の中にそれほどエサとなる虫はいないようだし、ちゃんと獲物にありつけているのかな・・・と余計な心配をしています。米つぶでも近くに置いてみようかと考えましたが、そんなことをしてイエグモのハンター気質が損なわれてしまうといけないのでやめました。

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コメダ、ふれ福、わいファー

週に一度の買い出し日、朝寝坊をしてしまった我々は、完全に出遅れてしまいました。

これはもうふれ福(ふれあい福間)の野菜はすっからかんやろうなあ。諦めついでにコメダへ行き、余裕をかましてモーニングBセットを頼みました。調子にのってシロノワールまで頼みました。うまいです。

そのあとふれ福へ行くと、予想どおり野菜はほぼ完売状態でした。開店と同時に行かないと話にならないのです。午前中で勝負が決まる「産直あるある」です。

負け組みの我々は、わいファー(わいわいファーム)へ行きました。わいファーでひととおり野菜を買って、さらに初物のサンマもゲットできました。わいファーも良いやん。

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たそがれ清兵衛

たそがれ清兵衛の原作を読み終えて、また映画もみたくなりました。妻もみてみたいと言うので、ゲオで借りました。

もう数え切れないほど観てるけど、何回みてもイイ。何回みてもいいっていうのは、良い映画の必須条件です。いろんな映画をたくさん観るのもいいけど、自分の心にピタッとくる映画を繰り返し観るのもイイのです。ぼくは映画も本も、気に入ったやつを繰り返しみるタイプの人間です。

たそがれ清兵衛には無駄なシーンが一切ない。どのシーンを切り取ってもすばらしい。ぼくは特に、前半の清兵衛たちの暮らしぶりが好きです。日々をまじめに、しっかり生きる清兵衛たちの姿をみるのが好きなのです。

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ちいさいフグとザリガニ

奥歯に違和感があって歯医者に行ったら虫歯がありました。朝昼晩、1日3回歯みがきをしているのに、それでも虫歯になるとは。

診療台に座って先生がくるのを待っていると、目の前の水槽で1匹ちいさいフグが泳いでいました。ちいさいフグはかわいい。実家で熱帯魚を飼っていたことがあって、暇なときはよくぼーっと魚を眺めていました。

そういえばラジオで「ザリガニは美味しい」と聞いたけど本当だろうか。IKEAで食べられるみたいです。ぼくらが子供時代、夢中になってドブで捕獲していたあのザリガニとは違い、綺麗な食用ザリガニは美味しいらしい。しかし本当に美味しくても、食べるのは勇気がいります。

しかし、なんで昔はあんなにたくさんザリガニがいたんだろう。今ってそんなにいないですよね。もしかしたら今もいるのかな。

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一番うつくしいもの

hanamori


美しいものはいつの世でも
お金やヒマとは関係がない。
みがかれた感覚と
まいにちの暮しへのしっかりした眼と
そして絶えず努力する手だけが
一番うつくしいものを
いつも作り上げる。

暮らしの手帖の創刊者
花森安治さんの言葉です。

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ニワカ予言者ハラダ

松山選手がついにメジャーで勝つかもしれないドキドキを味わいたくて、最終日の早朝5時にむっくりと起き上がり、ねぼけまなこで前日に買っておいたクリームパンをかじりながら観戦しました。

松山選手、優勝はできなかったけど十分にドキドキさせてもらったし、メジャーで当然のように優勝争いをするとは、すごい男です。ありがとう。

ちなみにこれはとんだ蛇足ですけど。J・トーマスさんがパットをはずしたと思ったら、止まっていたボールがころんと転がって入り、ワーッと沸いたシーンを見た時「あ、この人が優勝するな」と感じました。本当ですよ。

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村上主義者

murakamisannotokoro

2年くらい前に「村上さんのところ」というウェブサイトが期間限定で開設されました。一般の人からの質問メールを受け付け、その質問に村上春樹さんが答えてくれるという夢のようなウェブサイトでした。

膨大な数の質問メールが届き、村上さんはそのひとつひとつに目を通し(やはりまじめで誠実な人なのです)3ヶ月間ほかの仕事がまったくできない状態になったそうです。

そのウェブサイトはもう閉鎖されましたが、選りすぐりの回答をまとめた本が出ています。そしてぼくはそれを買って今読んでいます。おもしろいです。村上さんのやさしく、時に厳しく、知性とユーモア溢れる回答文を読みながら、ひとりニヤニヤ笑ったり感動したりしています。

そんなハルキストなぼくですが、この「ハルキスト」という言葉が嫌いです。どこかバカにしていますよね。そのハルキストという呼び名について村上さんはどう思いますか?という質問が掲載されていました。

村上さんは「そんなちゃらい呼び方はやめて村上主義者にしましょう。うでに羊のタトゥーを入れて、地下でこそこそ村上作品を読みましょう 」と提案していました。いいですね、村上主義者。なぜ羊なのかがわかる人は、村上主義者ですね。地下であいましょう。

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移籍で290億円動かす男

ネイマール選手が金の亡者と言われいて、ぼくは「いやいやいや・・・もうお金は十分すぎるほど持ってるから、いまさらお金じゃ動かんでしょ」と思いました。彼は更なる高みを目指すため、新しいチャレンジを求めているのだと。

そう考えた後で「いやちょっと待てよ、ぼくは億万長者になったことがないから、億万長者の気持ちはわからんな」と思いました。たとえ100億円を持っていたとしても、年俸2倍?うひょーってなるかもしれんな、と思い直しました。

100億円も持っていたら、もうお金いらんやろっていうその考え方こそが、ぼくを凡人たらしめているのではないかと。

日本のサッカー界に目を向けると、セレッソの杉本選手が点をとりまくり、代表入り説が浮上してるみたいです。ぼくの記憶ではチャラ男のイメージしかないので、疑いながらサッカーニュースを見てみたら、たしかに豪快なゴールを決めていた。そのあと、さらに味方の外国人選手をもふっ飛ばしながらヘディングを決めていて「むむ、これはいいかもしれないぞ」と思いました。

しかし、そのゴール後の映像で、髪型を気にして手でいじっていたので「あ、やっぱりだめかもしれんね」と思い直しました。

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クレパス

つけペンやミリペンでの線画に加え
今はクレパスで描くのを実験中。

クレパスでごりごり塗って
手で伸ばした
りナイフで削ったり
揮発油で伸ばしたり
カスをまた塗り込んだり。

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