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映画や音楽のこと

サンセットライブの思い出

sunset

台風が来るかもシレナイ、中止になるかもシレナイ、そんな情報が飛び交っていたサンセットライブ2016ですが、無事に開催されました。原田=晴れ男という認識で、いいと思います。

トップバッターのネバヤン(ネバーヤングビーチ)をいい位置で見たい。はりきって開場の1時間前から並びます。おかげで生ネバヤンを最前列で見ることができました。

会場で買ったサンセットタオルを地面に落としてベトベトにしてしまい、意気消沈してウロウロしていると、同じくウロウロしているネバヤンのメンバーを発見し、いっしょに写真を撮ってもらいました。自然体でとても気さくな方々でした。

そして、夏ももう終わりですね。

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テクニックじゃないのだ

楽器シロウトの人たちが合宿をして、たった3日でバンド演奏をしよう、という番組を見ました。

ギター担当の男性はFコードを押さえられず、弦をまともにはじくこともできなくて、ペケペケと変な音を出すし、テンポもずれまくりで、とてもヘタッピです。

そんな素人さんばかりが、課題曲「歩いて帰ろう」を練習します。最初の合奏はぐだぐだで、何の曲かわからない感じだったのに、3日後の発表演奏ではちゃんと曲になっている!

テンポは超スローでズレているし、ミスも多い。はっきりいってまだまだヘタッピなんだけど、それなのに、心を打つのは何故だろう。

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ディアハンター

映画「ディアハンター」を観ました。

たぶん人生2回目の鑑賞だと思うけど、あの有名なロシアンルーレットの場面以外は、すっかり忘れていた。映画がはじまって約1時間もの間、他愛もないシーンが永遠と続き、めちゃくちゃ退屈です。

え?ずっとこんな感じ?という戸惑いが限界に達したところで、突然ヘリコプターの爆音がバリバリバリーと画面を切り裂き、我々は唐突にベトナムの戦場に叩き込まれます。そしてあの有名なシーンへとなだれ込む。圧巻です。前半のダラダラから、いきなり極度の緊張感を投げつけられて、ぼくはすっかりまいってしまいました。

日常と、非日常。緊張と緩和。

あのシーンは画面を直視できないほどの緊張感でした。ロバート・デ・ニーロってやっぱりすごいな。ニック役の人もすごい。震えました。いやあ、すごかった(語彙力)

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なぜ初期作品のほうがいいのか?

ふらっと立ち寄った本屋に、村上春樹さんの「多崎つくる」が並んでいたので買いました。たとえタイトルがイタい感じだろうが、そこは見てみぬふりをして買うのです。

多くの村上ファンと同じように、ぼくも初期の作品が好きで、ねじまき鳥以降はしっくりこないままですが、1Q84は面白かったから今回もちょっと期待しています。ネット上の評価は見ません。見ないし、気にもしません。好きな作家の作品ぐらい、自分自身で評価したいよね。

音楽も、映画も、文学も、ほとんどの作家の作品は「初期のほうが好き」となるのは何故なんだろう?北野武監督の作品も、やっぱり初期が好きです。だんだん上手になっていって、その代償として何かを失くしていくのでしょうか。その「何か」って何なんだ?

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SNS至上主義へのメッセージ

秋冬物の服をガサゴソと引っ張り出していると、持っていることすら忘れていたズボンを発掘しました。履いてみると今の気分にピッタリで、得をした気分です。明日が祝日だと気付いた時のようなラッキー感です。

「ナイトクローラー」は面白そうだな。しかし、福津イオンでは上映していないので、妥協してゲオで「バードマン」を借りて観ました。Facebookをやっていないパパはこの世に存在していないのと同じよ、という台詞があり、じゃあぼくもこの世に存在していないのと同じなんだな、と思いました。

他にも、「再生回数やフォロワー数にいったい何の意味があるんだ」とか、「必死にやってる人のことを、安全な場所から批評だけしているあんたは何様なんだ」など、いまのSNS至上主義社会へのメッセージが込められた、なかなか面白い映画でした。

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人生は喜びだけではダメなのだ

insidehead


インサイドヘッドを観ました。人の頭の中にある感情たちを、擬人化したアニメーション。ぼくの頭の中って、あんなふうになっていたのか。記憶のボールや、人格の島などの世界観は、独創的で面白い。

千と千尋の神隠しを初めて観たとき、変なカタチした神さまとか、釜爺さんとか、頭だけで転がる3人組とか、宮崎駿さんの想像力すごいなと興奮したけど、それと同じようなワクワク感がありました。

感情は意思とは別物だから、インサイドヘッドの設定って、あながちファンタジーとは言い切れないんだよなあ。いろんな体験や思い出によって、人の性格が作られ、変わっていく。言葉にすると当たり前っぽいけど、そういうことだよなあと、映画を見ながら妙に納得してしまいました。

ぼくは、ぼくの体験の、積み重ねなんですね。

そして、なぜ人生に「悲しみ」が必要なのか。テーマは非常に深いものでした。

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インドにも静かな映画があった

『めぐり逢わせのお弁当』というインド映画を観ました。なかなか良い映画でした。インド映画にも、こんなに静かで、精神的な映画があるのかという驚き。陽気に踊る映画ばかりと思っていました。インドのみなさん、すみませんでした。インド料理のお弁当が美味しそうなのだ。インドカレーが食べたい。

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マッドマックス鑑賞記

mad


マッドマックス~怒りのデスロード~を、ようやく観てきました。観客はぼくを含めてたったの3人。あれ?大ヒット中じゃなかったん?平日の夜の映画館って、こんなにガラガラなんですね。

ぼくは小学生の時にはじめて、マッドマックス2をVHSビデオで見て、あの荒んだ世界観に強い衝撃を受けました。ドッグフードを食べるマックスの真似をして、ツナ缶を手で食べたりしました。

さて、怒りのデスロードですが、カーチェイスはすごい音と迫力で、映画として純粋に楽しめました。まさに映画館で見るべき映画。しかし観終わって一番に感じたのは、「やっぱり2は凄い」ということです。2のほうが殺伐としていたし、敵キャラもこわかった。あのモヒカンとかね。

映画館を出て車に乗りこんだ時、自分の中のマッドがすこしだけ目を覚ましたような気がしましたが、法定速度で安全に帰りました。ここは世紀末ではないから。

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音楽への接し方と、ぼくの失敗について

Apple Music というものは、月額980円で、音楽が聴き放題というサービスらしい。うーむ、、、それってどうなんだろう。ぼくは若い時、お金も時間も情熱も注いで音楽と接していたし、その分、感動や自分への影響も大きかったと思うけど、いとも簡単にたくさんの音楽にアクセスできて、その時の気分でつまみ食いするような聴き方からは、感動や影響って得られないんじゃないかな。

ちなみにぼくは過去に、音楽に関する大きな失敗をしています。引っ越しをする際、これまでコツコツと買い集めたCDを、すべてパソコンにデータで取り込み、ジャケットを全部捨ててしまったことです。その時は、音楽はパソコンで聴けばいいし、ダンボール何箱分ものCDケースが一掃できてよかったと思いました。でもそれは完全に間違いでした。このジャケット廃棄事件のせいで、お金と時間と情熱をかけて育んできた音楽への愛情が、みるみる薄れていきました。

書いていて悲しくなってきた、、、

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コンビニアルバイト

はてブで見つけたニルヴァーナの記事に、アンプラグドのことが書かれてあって、なつかしさに浸っているところです。ぼくは20歳のとき、深夜のコンビニでアルバイトをしていました。同僚にWさんという音楽好きな人がいて、よく2人で音楽の話をしました。ニルヴァーナのアンプラグドがいいよ、と教えてくれたのもWさんでした。

当時はぺイヴメントを中心にローファイ系に傾倒していたので、ニルヴァーナはそこまで好きではなかったのですが、アンプラグドはすぐに好きになりました。デビッド・ボウイのカバー曲が特に好きでした。なんてかっこいい曲なんだ!と興奮して、本家のアルバムを買ったらイマイチで、カートコバーンの声の偉大さを痛感しました。

Wさん、元気かな。ちなみにコンビニのバイト時代、一番恐怖だったのが宅急便の依頼です。荷物のサイズや重さを測ったりとかなり大変で、一人で店番をしているときに「ゴルフ宅急便」が来た時は、軽く手が震えました。今のコンビニはもっとサービスが増えているから、かなり大変だろうと思います。

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桐島の余韻にひたる

良い映画を観ると、そのあと1週間ぐらい「ああ、良い映画をみたなあ」という余韻に浸れます。良い映画に出会える確率はかなり低いんだけど、だからこそ、出会えるとうれしいのだ。

いろんな人の桐島レビューを読んで、そうだそうだと共感している中、ショックな記事を見つけました。野球部のキャプテンが「ドラフトが終わるまでは引退しない」と語るシーンがあるのですが、上映中、そこで笑いが起きたそうです。あれをギャグと捉えて笑う人がいるなんて悲しいな。そうやって、真剣な人の真剣な行動を、ずっと笑ってればいいさ。

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桐島、部活やめるってよ

『桐島、部活やめるってよ』を観ました。話題になった作品を、いまさらなタイミングで見るのが、ぼくのスタイルです。そして、映画は傑作でした。

ダメな映画は、人物の心情をぜんぶセリフやBGMで説明してしまうけど、この映画は見る人に想像させてくれる。ちゃんと余白がある。だから観終わったあと、他の人がどう感じたのかすごく気になるし、語りたくなる、そんな映画でした。

ラストもすばらしい。エンドロールに入る瞬間、ぐっときました。

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生きている手応えさえあれば!

kaguyahime

モクモクと仕事をしながら、かぐや姫の物語をチラ見していました。ながら見とか高畑監督に失礼ですね。すみません。なのでちょこちょこシーンが飛んでいるけど、かぐや姫が怒って駆ける場面がすごかった。描いている人が、ペンを走らせながら、眉間にしわを寄せて、歯を食いしばって描いているのが、ヒシヒシと伝わってきました。「生きている手応えさえあれば!」そうだそうだ。そのとおりだ。もう1回ちゃんと観たい映画。

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村上春樹さんとGorillaz

村上春樹さんに送ったぼくの質問は、どうやら採用されなかったみたいです。悲しい。もうすでに結構な数の質問に対して、村上さんは回答してくれています。その中の「最近の音楽で何が好きですか?」という質問に対して、村上さんはGorillazの名前を挙げていました。そうだったのか。意外だな。ぼくもローファイの香りがするGorillazが好きだったのです。

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シャツに醤油が付いていてもいいじゃないか

多くの方々と同じく、ぼくも本日より始動しました。まだエンジンはかかっていません。すっかりマウス筋も鈍っています。これから徐々に調子を上げていきます。お正月はDVDをいくつか観ました。ぼくは話題になりすぎた映画を避けてしまうところがあって、フォレストガンプもスルーしていましたが、観てみたらすごく良い映画でした。ダン中尉!

モーターサイクルダイアリーズも観ました。青年時代のチェ・ゲバラが南米を放浪する映画です。タイトルからしてずっとバイクかと思いきや、後半は徒歩でした。とほほ(シーン)。ぼくたちは穴があいた服なんて恥ずかしくて着られない世界に生きていて、片やボロボロの服でもぼくたちよりずっと誇り高く生きている人もいて・・・、映画が伝えたいこととはズレるけど、鑑賞中そんなことをずっと考えていました。シャツに醤油が付いていてもいいじゃないか。

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