小さなデザイン事務所のまじめなホームページ制作

ジャズとレコードのこと

ポールチェンバースが壊れた理由

ポール・チェンバースの「BASE ON TOP」が最近のお気に入りレコードです。ひたすらベースソロが続き、もういいんじゃない?とうんざりしはじめた時、ボンボンボンッとウォーキングベースに切り替わって、ケニー・バレルのギターが重なってくる瞬間が、たまらなく気持ちいいのです。

チェンバースはまじめな顔のくせに、ドラッグと酒に溺れて33歳で死にます。

この時代、ベーシストはチェンバースしかいなかったのか?と思ってしまうほど、異常な数のレコーディングに参加しています。その過労やプレッシャーで壊れていったのかもしれません。マジメなだけに。ぼくもマジメだから気をつけよう。

そういえば先日、若宮あたりを車で走っていると、「ジャズバー・レスター」という誘導看板を見ました。周りには田んぼしかなく、あんなところに本当にジャズバーがあるんだろうか?とても気になっています。

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今日のBGM

bags

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ワードプレス開発者はジャズが好き

ホームページを丸ごとワードプレスで作るのは好きじゃないですが、ブログにはワードプレスを使います。このブログもワードプレスで出来ています。

管理画面をガチャガチャ触っていると、カテゴリーの説明文に「ジャズ」という単語が使われていて「ん?」となりました。ワードプレスの開発者たちが、大のジャズファンなのだそうです。

歴代ワードプレスの開発コードネームには、彼らが敬愛するジャズミュージシャンの名前が使われています。記念すべき最初のバージョン1は、帝王マイルス・デイビスでした。

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ジャズとレコードの話 Vol.03

ふらっと立ち寄ったレコード屋で、ウィントンケリーの「ケリーブルー」厚紙OJC盤が1000円!レコード中央に前所有者が小さなシールを貼っていたせいでこの価格。フィニアス・ニューボーンjrのピアノトリオのUS盤も、安く手に入れました。US盤。良い響きです。

最近は忙しくてレコード屋に行けず、ヤフオクをちょこちょこ覗く日々でしたが、やっぱりレコード屋でレコードの匂いをかぎ、パタパタとめくって「お!」となるあの瞬間が一番たのしい。来年も良いレコードに出会えますように。

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ジャズとレコードの話 Vol.02

jazz02

きっとこれは国民性だと思うんですけど、国内盤のレコードは古くてもキレイなものが多いです。だから安心して買えます。日本人はモノを大切にするということが、国内盤の中古レコードを見るとよくわかります。

うわさでは、昔の人はレコード盤の劣化を恐れて、カセットテープに録音してカセットで聴いていたそうです。そのせいで、新品同様の中古盤もあります。せっかくレコードを買ったのにレコードで聴かないって、まるで一九らーめんに行って、うまかっちゃんを食べるみたいでもったいない気もしますが。

逆に海外盤の中古レコードは、傷や汚れがたくさんついていて、雑に扱っていたことが一目でわかります。ジャケットの経年劣化は味ですが、レコード盤はキレイなほうがいいですよね。ということで、汚れが目立つ中古レコードは水と中性洗剤で洗います。

え!レコードって洗えるん?と、ぼくも最初に知った時はビックリしたけど、普通にジャバジャバ洗ってOKでした。ピカピカになるし、プチプチノイズもぐっと減ります。本当ですよ。

よくDJの人が、レコードをこすってチュクチューンってやっていますが、あれってレコードに傷がつかないのかな?普通に考えたら傷だらけになりそうですよね。

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レコードでジャズを聴く

record

一番はじめに聴くレコードは、ケニードーハムの「静かなるケニー」に決めていました。ドーハムのやさしいトランペットの音が、レコードで聴くのにぴったりだと思ったからです。

(ちなみに写真に写ってるレコードはジョン・コルトレーンの「ジャイアント・ステップス」です。3曲目のカウントダウンの最後のほうでいよいよポールチェンバースのベースが入ってきた時に「うひー」となります)

ジャケットからレコードを取り出して、ターンテーブルに乗せ、クリーナーでほこりを拭い、針を落とす、この面倒くさい工程がいい。

中古レコードには個体差があり、良い音で感動するレコード盤もあれば、あれ?なんかドラムに毛布かぶせてない?と感じるようなモコモコ盤もある。買ったレコードがそれだとがっかりするけど、そういうところも含めて、モノとしての魅力に溢れているのだ。

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レコード屋さんを巡る旅

ジャズの深い沼にズブズブっとハマっていく音が聞こえる。どうせならCDよりもアナログレコードで聴きたいと思い「そうだ、レコード屋へ行こう」と決めました。ネットで買うほうが便利だけど、やっぱりレコード屋で買いたいのです。

ボーダーラインレコードの狭い階段を昇っていくと、大量のレコードが並んでいて少し緊張します。レコード好きの人たちは決まって「ジャケットがデカくてカッコいい」と言います。大きさとカッコよさは関係ないだろうと思っていましたが、ごめんなさい、大きいとカッコいいんですね。見慣れたビートルズのジャケットも、LPサイズで眺めると惚れ惚れします。

いちいちジャケットのカッコよさに見惚れながら、慣れない手つきでレコードを物色していると、その道のプロっぽい人が対面でコンッコンッコンッと異様な速さでレコードをチェックしていました。まるで「レコードはこうやって探すんやぞ」と、ぼくに見せつけているような雰囲気がありましたが、あんな雑に商品を扱うのはいかがなもんかね。ぼくは素人丸出しでもいいから、もっとレコードを丁寧に扱いたいですけどね。

そのあとはチクロマーケットに行き、最後はキャットフィッシュレコードへ。3つのレコード屋をまわり、数枚の古いジャズレコードを買いました。まだレコードプレイヤーを持っていないくせに。今はジャケットを眺めたり、ライナーノーツを読んだり、前の持ち主は大切にこのレコードを扱っていたんだろうな、と想像して楽しんでいます。

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40歳からのジャズ入門

eles

ぼくもすっかり大人になりました。いま、ジャズにハマりかけています。

昔はジャズの良さがよくわからず、ジャズを好きだと言っている人は、きっとカッコつけて言ってるんだろうと決め付けていました。コーヒーをブラックで飲むなんて、カッコつけのやせ我慢だと信じて疑わなかったように。

しかし、そんなぼくも少しづつ大人の階段をのぼり、「ジャズいいなあ」と思うようになりました。まだ、よちよち歩きの初心者なので、モダンジャズのド定番から買い集めています。そういう素直さを、ぼくは持っているのです。

いまはこれを書きながら、キャノンボール・アダレイの「サムシン・エルス」を聴いています。

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