小さなデザイン事務所のまじめなホームページ制作

日常のこと

おかえり

帰ってきたー。
黄泉の国から、
戦士が帰ってきたー。
(おっことぬしの声で)

修理に出していたX100Fが
元気に帰ってきました。
修理費は高かったけど、
より愛着が湧いています。
このカメラで、これからも
家族の時間を残していくのだ。

夜の長崎で黒川カメラマンが
取り出したニュー兵器は
撮れる空気感がすごかった。
マニュアルフォーカスのみ
デジタルだけど一枚一枚
丁寧にシャッターを切りたくなる
そんなカメラだった。

帰ってきたX100Fでも
小さなファインダーを覗いて
指先でピントを合わせながら
「チッ」とシャッターを切る。
カメラで、写真を、撮っている
という気持ちになる。

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最近の日常 0206-0220

2月6日 脱スマホ

枕元のスマホは睡眠の質を悪くすると聞いたので、アナログの目覚まし時計を買った。長い間スマホで起きていたから、時計の目覚まし音になかなか体が慣れてくれず、アラーム音を止めるまでにモタついている。睡眠の質が良くなったかどうかは、正直わからない。


2月11日 ラルフローレン

天神へ買い物に行き、古着屋で子供にラルフローレンのシャツを買った。ブルーのギンガムチェックのボタンダウンシャツ。とてもよく似合っている。


2月12日 カメラの修理

愛用しているカメラ「X100F」が故障してしまった。宮城県にある修理センターに送って診てもらったら、修理の見積りが7万円だった。がびーん。思ったより高いけど、7万円でこれより良いカメラを買うことは不可能なので、修理を依頼した。どうかよろしくお願いします。


2月16日 言葉から組み立てる

言葉からウェブサイトを組み立てるために、思いつく限りのコピーを紙に書いていく。とにかく書きまくる。圧倒的な量を生産して、そこから選別し、磨いてゆく。アイデアを出す時は、パソコンは使わず、紙と鉛筆でやる。


2月20日 早め早め主義

3月のスケジュールが恐ろしいほどパンパンになってしまったので、今のうちにやっておこうと、早めに確定申告を終わらせた。翌日、早朝から長崎行きなので、夜の8時に布団に入る。早め早めがハラプロ流。

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最近の日常 0115-0131

1月15日 本を買う

博多駅の丸善で、ずっと気になっていた「神々の沈黙」を買った。3000年前まで人間は意識を持たず、神の声を聞いて行動していたという衝撃的仮説が書かれた本。人にとって意思決定が大きなストレスになるらしいから、この仮説がもし本当なら、太古の人間にはストレスなんて無かったのかもしれない。その他、3冊の本を買う。


1月17日 はじめてのおつかい

久しぶりに子供に絵本を読んだ。「はじめてのおつかい」を読むと、ぼくは決まって同じ場面で声が詰まる。主人公の女の子は5歳で、うちの子供と同じ歳だ。ひとりで買い物に行かせるなんて、まだちょっと出来ない。狭い道をびゅんびゅん飛ばす車がおるけんね。もしもこの世から車が無くなったら、実はみんな幸せになるんじゃない?


1月18日 うれしいこと

7年前にホームページを制作したお客さまから、再びリニューアルの相談をいただく。他にもたくさん制作会社がある中で、継続して相談してもらえるのは本当に有難いことです。うれしいと同時に、責任感もヒシヒシと感じる。


1月21日 ナイスゴール

子供がサッカーの試合で、ドリブルで見せ場をつくり、ゴールまで決めた。ナイスシュート!保護者vs子供の試合では、妻もナイスシュートを決めた。


1月31日 聞くこと

先日おこなった取材の文字起こし。だいたいいつもテープを聞き返しながら「そこもうちょっと突っ込んで聞こうよ」と、自分に対して思う。その場ではなかなか気付けないのです。阿川佐和子さんの「聞く力」、古賀史健さんの「取材・執筆・推敲」を読むも、そう上手くはいかない。聞くって本当に難しい。

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最近の日常 0103-0111

1月3日 歩くこと

「お年玉で本を買いたい」と言う子供を連れて本屋へ。天気がいいので、若久の黒木書店まで歩いて行く。普段ちょっとした距離でも車に乗ってしまうけど、歩くとそれだけで楽しい。家族といっしょに歩くと、なおさら楽しい。車だといろんなことにイライラしてしまうのに、歩いてイライラすることはない。子供はお年玉で、コロコロコミックを買った。


1月4日 トランプ

コロコロコミックのおまけに付いていたトランプで遊んだ。はじめは七ならべをやって、次にババ抜きをやった。子供の素直なリアクションのおかげで、だれがババを持っているのか一目瞭然だった。ゲーム中は大笑いしたけど、2回とも負けてしまった子供が必死に泣くのをこらえていて、その顔を見て胸がぎゅっとなった。


1月8日 ヨドバシカメラ

実家用の浄水器を買うために、ヨドバシカメラへ行った。ヨドバシ.comはいつも利用してるけど、実店舗に行くのは久しぶり。駐車券を取るところが妙に狭くて怖かった。前からあんなに狭かったっけ?浄水器コーナーにいた若い店員さんはとても親切で、おかげで納得のいく買い物ができた。店員さん、ありがとう。


1月10日 幼稚園はじまる

冬休みが終わり、また幼稚園がはじまった。朝の送迎はぼくの役目だが、この日は妻もいっしょにバス停まで行く。バスを待つ間、体操服を入れた布袋をボールに見立てて、ヘディングの練習をする。バスに乗りこみ、窓からこっちを見る子供の顔は、なぜかいつも不安げだ。


1月11日 お弁当をつくる

子供はいつもより30分早起きをして、自分でお弁当をつくった。要所要所は妻が手伝ったけど、自分でメニューを考えてつくれたことがうれしそうだった。バスを待つ間、またヘディングの練習をしていると「いてっ!」という子供。布袋の中を見たら、けん玉が入っていた。

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もしかして

お待たせしました。釣りブログです。

秋って一番釣れる季節ですよね。
なのに10月以降1匹も釣れてません。
SNSを見る限り、他の釣り人たちは
毎日のように釣ってるから、
ちゃんとシーバスはいるはずです。
なのにぜんぜん釣れん。

途方にくれたぼくは、
グーグルで釣れない理由を検索しました。
技術的、理論的なつまらん理由が並ぶ中、
ひとつだけ、はっ!とさせられる言葉を
見つけました。

魚を釣りたいなら、
殺気を消さないといけない。

これや!釣りたい気持ちが出すぎて、
それがルアー越しに魚に伝わっていたのか。
第六感。そんなアホな?
いやいや相手は野生の動物なので、
有り得る話だと思います。

思い返すと10年前、
はじめてシーバスをヒットさせた時、
ぼくは釣ることを半ばあきらめて、
ぼけーとリールを巻いていた時に
ガツンと来たのでした。

御笠川で足元にいたシーバスが
竿を持ってないと逃げないのに、
いざ釣ろうとすると
姿が見えなくなることもありました。

次は殺気を消してやってみよう。
釣る気なんてさらさらない、
とぼけた顔してやってみよう。

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妻が人生初のシーバスを釣った日




お待たせしました。釣りブログです。
表題のとおり妻がやりました。
人生初のシーバスGETです。

福岡市内某所、中潮の干潮時。
早朝5時のまだ暗いなかでスタート。
妻と子供のタックルをセッティングし
自分のタックルを準備していると妻の声が。

やれやれ、早速ライントラブルか
と思いながら近づくとまさかのヒット!
水面を照らすと・・・

シーバスだ!

あわててタモを取りに行くぼく。
立派な魚体の銀ピカシーバスでした。


博多湾のシーバス


人生初の快挙にすごいすごい!と興奮していると
(どっちかというとぼくのほうが興奮)、
その後、なんと、まさかの、妻2連チャン。



博多湾のシーバス


ヒットルアーは鉄PANバイブです。

陸っぱりからハードプラグで
シーバスを釣るのは本当に難しくて
ぼくは最初の1匹を釣り上げるまで2年かかったし
ツイッターでは「4年やってるけどまだ釣れない」
という壮絶なツイートも見かけました。
まさか4~5回目の釣行で釣り上げるとは。
しかもダブルで。

釣れたらルアーを1個づつ増やそうという
ルールを設定していたので
帰りに釣具屋へ寄りました。
妻はまた鉄PANバイブを購入していました。
わかるよ、その気持ち。

ぼく自身は釣れなかったけど
自分が釣れるよりうれしくて
楽しい釣行となりました。

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ジグで釣る5歳児

お待たせしました。釣りブログです。

忙しい時だからこそ、
なんとかして釣りに行くのです。
そうやって精神を健全に保つのです。

8月に1匹釣ってからは好調で、
9月も3匹のシーバスをゲットしました。
そのうちの1匹は55cmで、
自己記録を更新しました。
釣れない釣りは卒業しました。

先週日曜日の夕方に、
子供と2人で某ふ頭へ行きました。
ダイソーで買ったジグサビキをセットして、
子供にこれでやりよってと渡しました。

その横で自分の準備をしていると
「きたー」という子供の声。
海藻でもひっかけたかな?と思ったら、
いきなりアジを釣りあげていて、
一瞬自分の目を疑いました。


ダイソーのジグサビキでアジを釣る


その後もアジ連発。
5歳児にも釣らせる
ダイソーのマイクロジグおそるべし。

その日シーバスはダメだったけど、
ぼくもジグ&ジグサビキで
アジを釣って楽しみました。

オキアミ使うと手が汚れるし管理も大変だから、
子供と釣りをする時は、ジグとジグサビキの
組み合わせが手軽でおすすめです。
釣れるし、なんといっても100円ですから。


ダイソーのメタルジグマイクロとジグサビキ

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地底に潜る




所用で広島へ行った帰り道
岩国にある地底王国
美川ムーバレーに行ってきました。
鉱山の跡地をレジャー施設にしたものです。

行く前はそれほど期待してなくて
ひょっとしたら子供が喜ぶかな?
程度に考えていたんですが
行ってみると子供も楽しめて
大人も興奮できる場所でした。

実際の鉱山跡地だから
暗くて長い道の頭上から
ぽたぽたと水が落ちてくるし
ところどころにある立ち入り禁止場所には
抗夫たちが使っていた本物のトロッコが
そのまま残されています。
レールの先は果てしない暗闇で
コウモリも飛んでいました。

夏目漱石の小説「抗夫」に書かれている
鉱山の奥底へ降りていく描写がすごくて
それを読んだ時に想像した脳内イメージと
美川ムーバレーの景色が頭の中でリンクして
ちょっとした感動を覚えました。

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5歳




子供が5歳になりました。
ブログに写真載せてもいい?と聞くと、
メガネかけとるけんいいよと許可を頂きました。

5歳ともなるといろんなことが出来るようになって、
ずいぶん成長したなあと思う反面、
一緒に手をつないで歩いていると、
まだまだちっちゃいなあとも思います。

もうすぐ運動会があって、
はじめてのリレーに挑みます。
バトンを受け取る前の
あのドキドキを想像して、
見てるこっちも緊張しそうです。

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1日にシーバスを3回もヒットさせた話

お待たせしました。
釣りブログです。

実は今朝に一度公開したのですが
読み返すとハシャギすぎていたので
冷静に編集をして再投稿します。

なぜハシャギすぎてしまったのか。

こういうことです。





最近のぼくは週に1回程度
早起きして朝マズメだけ釣りをして
帰って9時から仕事をするという
朝釣りスタイルを確立しています。

先日も朝4時にむっくり起き上がり
福岡市の某所へ繰り出しました。
タイドグラフを見ると小潮だったので
今日もダメかなと思いながら投げていると
いきなりガツン!とヒットしました。

慌てるぼくをあざ笑うかのように、
シーバス君は見事なエラ洗いを1発決めて
バレてしまいました。
ひさしぶりのシーバスヒットに
ちょっと足が震える。

カッコつけてノーダメージを装い
再び投げ続けるとまたゴツン!ときます。
根がかりかと思うほどの衝撃。
今度はバラさないように
しっかりラインを張るも
またもやエラ洗い1発でバレます。
その後の3度目の正直が先ほどの写真です。

ヒットルアーは3回ともコアマンPB20。
しばらくの間ぼくはこれしか投げません。
この日は周りの人たちも釣れていたから
きっとその場所とその時の条件が
良かったんでしょうね。

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すっかりアウトドアな方向にシフトしている

釣りを再開して以来、
頭の中の35%くらいの領域で、
常に釣りのことを考えています。

仕事でもプライベートでも、
移動中に遭遇する川や水路にいちいち
「うわ、ここ釣れそうー」と
興奮しています。

今日も打ち合わせ場所の近くに
小さな川があったのでチェックすると
魚がうようよいました。

ほとんどがボラだったけど、
たぶんチヌと思われる魚体も確認できたし、
やる気のないシーバスも1匹目視できました。

そういえば愛宕浜に家族で行って、
サビキで小さい魚を10匹くらい釣りました。
子供も自力でイワシをダブルゲットしました。
妻はキビレやカマスも釣っていました。
釣れない釣りもいいけど、
釣れるとやっぱりたのしい。

愛宕浜は福岡タワーを見ながら
釣りができて、トイレもあって、
釣りに飽きた子供が遊べる岩場もあって、
ファミリーフィッシングに最高の場所です。
あとはルアーでシーバスが釣れたら
文句なしだったんだけどね。
シーバス全然釣れん。





と思っていたら、
でかいシーバスをぶら下げて歩いてくる
ルアーマンの姿を発見。
サイズは62cmとのことでした。

「持って帰って食べます、
妻は嫌がりますけど、ははは」と、
誇らしげに帰っていきました。いいなあ。

そして今年も、子供の幼稚園の友だち家族
(パパさんが虫のプロフェッショナル)
と一緒に虫捕りに行ってきました。
背振山の山頂へ行ったんですが、
平地では見られない珍しい虫がたくさんいました。

そしてなんとエゾゼミも捕まえました。
背中にマクドナルドのマークが
刻印された珍しい蝉です。
こいつを捕まえるのがどれほど難しいかは
「香川照之の昆虫すごいぜ」を
見ている人なら分かると思います。

ぎーぎーと独特な鳴き声。
鮮やかなMマーク。
子供と少し触れ合ってもらった後は、
解き放ってバイバイしました。





やっぱり海とか山へ行くと気分が良くて、
日ごろのストレスから解放されます。
街へ戻ってきた途端、
横着な運転をする車にイライラしてしまい、
やっぱり俗世は生きづらいなと痛感しました。

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釣れまへんなあ

ひさしぶりに友人のサトちゃんと
釣りに行ってきました。
結果から言うと、2人とも
ノーバイトノーフィッシュ。

ぼくが狂ったようにシーバス釣りを
やっていたのは結婚前だから、
もう5年以上前ということになります。
それ以来やっていなかったので
もはや感覚が鈍りまくり、
シーバスって本当に釣れると?状態です。

しかし。釣れなくても楽しいのだ。
まずはサトちゃんの事務所近くにある
サーフでやったんですがかなり気持ちよかった。
都市部の港湾や河川も好きだけど、
ぱーんと開けた砂浜で
思いっきりキャストするのは最高です。





そのあとは昔よく行った都市部の河川へ。
そこは壁に設置されたハシゴを
降りないといけないポイントで、
当時はなんの迷いもなく降りていましたが、
46歳になってそのハシゴを目にした我々は
「高っ・・・・やめとこか」と、
勇気ある撤退を選びました。
ラストの港湾部も空振りでゲームセット。

シーバスのエサという別名をもつ
秘密兵器「コアマンVJ」を投入したのに
かすりもせんとはヘタなんでしょうね。
くそう。

釣れなかった帰り道はどっと疲れますが、
数時間後にはもう次の釣行に
思いをはせるのでした。

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危ない運転をする人へ

幼稚園児の列に車がつっこんだ
というニュースを目にするたびに
心底ゾッとします。

うちの近所にも人が歩いている横
(結構ギリギリの距離!)を
猛スピードで走り抜ける
バカな車がいます。

子供と一緒に歩いている時なんかは特に、
後ろからブオーンという気配を感じたら、
足をとめてじっと視線を送り
スピードゆるめろよという
無言の圧をかけますが、
基本ああいう人は周りが見えてないし、
想像力もゼロなので効果はありません。

自転車でもいますね。
ギリギリをびゅんって走っていく人。
自称「運転が上手い人」ほど、
そういうことをやりがちです。

事故しなければOKではなくて、
人に「こわっ」て思わせた時点で
もうNGなんよ。お願いしますね。

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ファミリーフィッシング

押し入れの奥で埃をかぶっていた
ルアーコレクションを引っ張り出し
ざぶざぶと水洗いをして天日干ししました。

大量のルアーをはじめて見た子供は興奮し
ビッグバド(ビール缶の形をしたルアー)を見て
「こんなんで魚釣れるん?」と言います。





ルアーを触ると投げたくなるのが釣り人の性。
家族で博多湾へ行ってきました。
海に向かってルアーをキャストするのは
本当に久しぶりです。

そうそう、こうだった。思い出した。
釣りの楽しさと、釣りが好きだった自分を
最初の1投ですぐに思い出しました。
そして3時間やった結果
1匹も釣れませんでした。

帰りの車中「釣れなくても楽しいんやね」
と言ってくれた妻と子供。
なんて良い性格をしているんだ。
そうよ、釣れなくても楽しいんよ。
だけど釣れるともっと楽しいんよ。
魚がヒットした時のあのブルブルを
2人に味わってほしいな。また行こうね。

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昆虫観察日記

カブトムシのメスが突然
土をせっせと押しはじめ
片方の天井に届くぐらい
こんもり盛っていました。

すごいパワーだな。
いったい何をしてるんだろう?
もしかしたら卵を産む準備を
しているんじゃないだろうか?
土が足りないのかもしれないと思い
あわてて土を足しました。
やや弱り気味のオスは別宅に移動です。

そういえばここ最近のメスは一日中
バナナや昆虫ゼリーにかぶりつき
すごく食べるなあと思っていたのでした。

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カブトムシ脱走事件

グッデイで貰った
2匹のカブトムシの幼虫は
無事に成虫になりました。

あんな幼虫が自力で
カブトムシに変身するなんて凄い。
サナギの中で自分のカラダを
一度溶かして変身するという生命の神秘。

2匹はオスとメスでした。
どうもメスのほうが元気で
チカラが強いみたいです。

成虫になった初日
虫かごから脱走しました。
夜中にコバエ対策シートを破り
蓋をこじ開けて脱出していたのです。
朝、玄関にいるメスを見つけた時
相当びっくりしました。

その後は脱走をしなくなり
昆虫ゼリーを1日1個
ぺろりとたいらげています。
クワガタとは食べる量が違うようです。

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幼虫からサナギへ

カブトムシの幼虫が
いつのまにかサナギになっていました。
すごい。生命の神秘。

頭のほうが土に隠れていて、
ツノがあるのかないのかまだわかりません。

ぼくが虫かごを傾けたりして
必死に確認していると
「成虫になってからのおたのしみやね」
と子供が言いました。

オスでもメスでも、
このまま無事に成虫になってくれたら、
感動するやろうなあ。
昆虫すごいぜ(by 香川照之)

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ステンレスの弁当箱

お昼ごはんはなるべくさっと
済ませたい派なのです。

仕事の合間に
今日のお昼どうしようかなとか、
いちいち悩みたくないのです。

なのでここ数年、お昼は基本的にお弁当です。
朝のうちにさっと作ります。
作ると言っても、ごはんをつめて、
あとは適当に肉を焼いたり、
昨晩の残りものや
妻がつくってくれた副菜を
詰めたりするだけですが。

容器はずっと味気ないタッパーを
使っていましたが、
先日ステンレス製の弁当箱を買いました。

いいでしょ。
気分がぜんぜん違います。
心なしか味まで違うような。


obentoubako

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子供のはなし

クライアントに「ブログの更新が~」
とか言うくせに、自分は全然
更新していない男、ぼくのことです。

ぼくといえば、最近子供が
自分のことを「ぼく」と言うようになりました。
幼稚園で仲のいいともだちの影響みたいです。
これも立派な成長ですが、
自分のことをもう〇〇ちゃんとは
呼ばなくなるのかと、
すこし寂しい気持ちです。

幼稚園のサッカークラブにも入部して、
毎週金曜日は一生懸命
ボールを追い回しています。
先日、念願のマイボールも買いました。

ゴールデンウイークには、
人生はじめての釣りも体験しました。
釣果はさっぱりだったけど、
楽しかったみたいです。

ぼく自身も随分ひさしぶりで、
毎日のように釣りに行っていた
釣りキチ時代(ハラプロ初期)
を思い出しました。
やっぱり釣りはいいね。


釣り

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ぷっちゃん

ぷっちゃんというのは、
我が家にいるコクワガタの名前です。

昨年の夏、糸島でクワガタを
数匹つかまえて飼っていましたが、
ぷっちゃん一人だけが
夏が終わっても生き延びて、
冬眠状態に入っていました。

クワガタのお世話は
ほぼすべて妻がやってくれていて、
冬眠したあとも土の手入れをしたり、
水を吹きかけたりしていましたが、
土に潜ったぷっちゃんの姿は見えず、
果たして生きているのか
死んでいるのか分からないまま
春がやってきました。

とあるデザインが上手くいかず、
あーでもないこーでもないと
こねくり回しているうちに
午前0時を過ぎてしまい、
今日はもうダメだと諦めて、
とぼとぼ寝室に向かいました。

ちらっとクワガタボックスに目をやると、
ぷっちゃんが土の上に出てきていたので
思わず「あっ!」と声をあげてしまい、
それに驚いたぷっちゃんは慌てて
土の中へ潜っていきました。

生きていたのかー。

かいがいしくお世話していた妻は大喜び。
早速グッデイで新しい土と木と葉っぱを買ってきて、
広々としたケースへぷっちゃんを移しました。





グッデイで500円以上買い物したら、
なんとカブトムシの幼虫がもらえたらしく、
2匹の幼虫もお持ち帰り。
果たして無事、成虫になれるかな?

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