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本のこと

空っぽになった後に

ピース又吉さんの書いた小説が評判いいので気になっています。今後も続けて書いていきたいと語る彼の言葉で印象的だったのが、「5作目くらいまでは今自分が持っている情報で書ける。それ以降は書くことがなくなってしまうだろう。それからの自分が楽しみだ」という言葉です。

空っぽになることを怖がるのではなく、空っぽになった自分から何が出るのか、そこに期待して楽しめるってすごい。いまの自分の資産を小出しにして、チマチマやってるようではダメですね。空っぽになるぐらい力を出し切ったあとに、ニュー原田があるのかもしれない。

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薩摩の男たち

『翔ぶが如く』の読書スピードが遅くて、まだ2巻の中盤をうろついています。「竜馬がゆく」や「坂の上の雲」よりも、非常に緻密で情報量が多いから、ページをめくるためにかなりのパワーが必要です。だから焦らず、じっくりと向き合っています。

それにしても薩摩の男はいい。西郷さんの人間的魅力がすごいのだ。彼らは「自分の人生をどう終わらせるか」を常に考えていて、それが生き様になっている。彼らのように大きな視点で人生を捉えることができたら、目の前のイヤな出来事にいちいち凹んだりすることなく、まっすぐ生きていけるんでしょうね。

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