小さなデザイン事務所のまじめなホームページ制作

ピー・ファクトリーさまのホームページリニューアル!

pfac

http://www.p-fac.co.jp/

数々のテレビ番組やCM制作を手がけている、福岡の映像制作会社ピー・ファクトリーさまのホームページを制作させていただきました。

今回ホームページでは、企業や一般の方に向けた、映像・動画制作サービスの案内を軸にしていて、ブログはもちろん、タレントさんとの対談や、旅動画を募集して掲載するTabiTubeなど、コンテンツも大変充実しています。

代表の野田さんはテレビのプロとして、いかに面白いものにするかを追求していて、そんな雰囲気をホームページでも感じてもらいたく、イラストを活用したデザインで制作しました。( イラストもすべて描きました )

野田さんとの初めての打ち合わせで、「作り手が楽しんで作らないといけない」「だから楽しみながら作りましょう」と、言っていただき、最初から最後まで楽しく制作をさせていただきました。

野田さん、どうもありがとうございました!

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なでしこジャパンのはなし

普段、女子サッカーをまったく観ないくせに、ワールドカップとなると観てしまいます。オランダ戦が面白かったので、先日のオーストラリア戦もみました。

しかし朝の5時キックオフって、寝ずに待つのか、早起きするのか、非常に悩む絶妙の時間帯です。結局、寝ないまま観戦しました。

思うに、海外テレビ局の画質というか、カメラワークが、あのワールドカップの独特の雰囲気を感じさせるのかな。試合の質とは関係なく、明らかにJリーグの中継と空気感が違いますね。

それとは関係ないけど、海外のサッカー選手って(男子の話ね)ゴールを決めたあとに、ひざでズサーっとすべるパフォーマンスをするじゃないですか。あれってひざをヤケドしないのかなって心配してしまうのは、ぼくだけでしょうか。香川選手はよくあれをやって失敗し、前につんのめってますね。

次の準決勝は、朝の8時からだそうです。その日の仕事のモチベーションは、なでしこジャパンにかかっている。

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もうすぐオープン?

映像制作会社ピーファクトリーさまのホームページが、ついに、いよいよ、7月にオープン予定です。今回はイラストをたくさん描きました。楽しかったなあ。これを機に、イラスト付きWEBサイト制作という仕事が増えると、うれしいです。


illust

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ゴルフはやっぱり難しい

先日、父親とゴルフに行ってきました。心配していた雨もほとんど降らず、はじめての親子ラウンドを無事終えました。

二丈カントリーに行ったんですけど、前半はなんと、パーを3つもとって、53という上々のすべりだし。

5番ホールでは、ティーショットど真ん中。セカンドショットでドスンとツーオン。きっちりツーパッドでパーを取ったとき、「ああ、ぼくはゴルフをしているぞ」という、正しい感覚に包まれました。

調子にのって昼ごはんを食べ過ぎると、動きが鈍くなって後半ダメになるので、ここは慎重にカレーライスを注文です。店員さんに「カツはいらないんですか?」と言われても、きっぱり断ります。ラッキョウで十分です。

腹8分で迎えた後半戦。昼ごはんの内容は関係なく、ただただ疲れと集中力の低下によってミスショットを連発。おわってみれば119という、いつもどうりのスコアでした。なかなかうまくいかないな。

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ブログ10年分の価値

いまホームページを制作しているヨガスペースひだまりの鈴木さん。なんと10年前からブログを書いてます。10年ですよ。すごいね。ハラプロのブログはようやく5年。まだまだです。

10年分のブログというのは、コンテンツの価値として絶大ですから、なんとしても今回新たに開設するホームページに活かしたい。

ということで、某ブログサービスから、独自ドメイン内のワードプレスブログに、写真も含めた記事データをすべて移行するという、はじめての作業にチャレンジし、なんとか無事に成功しました。

継続はチカラなり。ぼくも10年目指して、ブログを更新していこう。

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本の装丁は大事である

太宰治の「人間失格」を読もうと、近くの本屋に行ってみたら、あるにはあったけど装丁がひどい。なんかアニメみたいな表紙で、購買意欲ガタ落ちでした。どうやら新潮文庫のほうはちゃんとした装丁みたいだけど、そっちは在庫がなかったので断念。帰宅後、amazonで購入しました。かわりに、新潮文庫から出ている「斜陽」を買ってきました。本の装丁って大事なんだよ。

太宰は文章がきれいだなあ。読んでいてほれぼれします。同じく、又吉さんがおすすめしていた、谷崎潤一郎の「春琴抄」も買ってみました。谷崎はヘンタイだとよく言われるけど、どう変態なのか楽しみです。

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空っぽになった後に

ピース又吉さんの書いた小説がすごく評判いいので気になってます。

今後も続けて書いていきたいと語る彼の言葉ですごく印象的だったのが、「5作目くらいまでは今自分の持ってる情報で書ける。それ以降は書くことがなくなってしまって、それからの自分が楽しみだ」という言葉です。

んー、かっこいいのう。空っぽになることを怖がるのではなく、空っぽになった自分から何が出るのか、そこに期待して楽しめるってすごい。

いまの自分の資産を小出しにして、チマチマやっていっちゃいかんですね。空になるぐらい力を出してしまった後に、次のニュー原田があるのかもしれん。

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上野精機株式会社さまのトップページデザインリニューアル!

uenoseiki_top

http://www.ueno-seiki.co.jp

上野精機株式会社さまのトップページデザインを、リニューアルさせていただきました。

上野精機さんは敷地内の緑化計画を進めていて、春にはサクラが咲き、初夏には鮮やかな新緑となります。

それらの風景をプロカメラマンが撮影した写真を活かし、スケール感のあるデザインで制作しました。ライトアップされた写真も、すごく良いですよね。

デザインリニューアルは今回トップページのみですが、各製品情報も更新をしています。小野さん、戸部さん、どうもありがとうございました!

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結局有線タイプに行き着いた

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アップルストアに立ち寄ったら、対面でものすごい行列が。後で調べると、フライングタイガーという北欧雑貨のお店がオープンしたらしい。

IKEAも北欧ですよね?北欧ムーブメントなんでしょうか。なんかフライングタイガーっていう名前から、オシャレさを感じないのはぼくだけですかね。釣りのルアーの名前みたいやな。

なんでアップルストアに立ち寄ったかというと、ちょっと前にブログで絶賛していたAppleワイヤレスキーボードの調子が悪くなり、キーボードを買い換えたからです。

2月に買い換えたばっかりだったのに・・・。もしやワイヤレスのせいかな、と思い、今度は有線のテンキー付きのやつにしました。なんだかんだで、マウスもキーボードも、結局有線タイプに行き着いたという話です。

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アルバイト時代の思い出

ぼくのネットサーフィン出発点、はてブで見つけたニルヴァーナの記事。アンプラグドのことが書かれてあって、なつかしさに浸っているところです。

ぼくは20歳のとき、深夜のコンビニでアルバイトをしていたんですね。そこで出会ったWさんという方が、音楽好きな人で、いろんなバンドを教えてもらいました。ニルヴァーナのアンプラグドがいいよ、と教えてくれたのもWさんでした。

ぼくは当時、ぺイヴメントなどのヘロヘロ音楽に傾倒していたので、激しさが売りのニルヴァーナがあまり好きじゃなかったんですが、アンプラグドはすぐに好きになりました。中でも、デビッドボウイのカバー曲が好きで、なんてかっこいい曲なんだ!と興奮して、本家のアルバムも買ったらイマイチで、カートコバーンの声の偉大さを痛感しました。

Wさん、元気かなあ。

ちなみに、コンビニバイト時代、一番恐怖だったのが宅急便の依頼。荷物のサイズや重量を測ったりといろいろ大変で、一人で店番をしているときに「ゴルフ宅急便」が来た時は、軽く手が震えました。今のコンビニはもっとサービスが増えてるから、かなり大変だろうと想像します。


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チャンピオンズリーグ決勝戦

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もちろん、朝の4時まで寝ずに、チャンピオンズリーグ決勝戦のキックオフを待ちました。

ギラついた目で待っている間、他局でエゾシカの生態を放送していて、あの立派な角が1年に一度生え変わるという、衝撃の事実を知りました。ポロっとでっかい角が取れるんですよ。知らなかったなあ。世の中に知らないことはまだたくさんあるんだ。

そしてようやくキックオフ。待ったかいがありました。本当にすばらしい試合でした。やっぱりサッカーって面白い!新生バルセロナはすごかった。日本でいう「パスワーク」とは次元が違って、一人ひとりが個で勝負できる上でのパスワークがあるから手がつけられない。

ダニエウ・アウベスは本当に上手いな。ラキティッチもすばらしい。生きているうちに一度でもいいから、こんな世界最高峰レベルのサッカーを、スタジアムで見たいと思いました。それはぼくの、夢のひとつかもしれない。

最後に一言だけ。実況がうるさすぎる。しゃべりすぎ。我々はただ「スポーツ」が見たいんだよ。

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ゆふの郷さまのホームページOPEN!

sato

福神調剤薬局グループさまが運営をする、小規模多機能ホーム「ゆふの郷」および、グループホーム「ゆふの郷」のホームページを、それぞれ制作させていただきました。

■小規模多機能ホームゆふの郷
http://www.fukujincare.com/satoshoukibo/

■グループホームゆふの郷
http://www.fukujincare.com/satogroup/

昨年12月にリニューアルをした、ゆふの院やよい坂のホームページと同じく、縦長スクロールで見せる構成となっています。

今回も撮影は、黒川舎の黒川さん。素敵な写真を撮っていただきました。

撮影も含めて何度か訪問したのですが、スタッフの皆さんは本当に良い方たちばかりで、とても家庭的であたたかい雰囲気です。

川上さん、深堀さんをはじめ、お忙しい中ご協力をいただいた皆さま、そして、渡邊さん、大宅さん、黒川さん、どうもありがとうございました!

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ページの作り方

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ページの作り方は人それぞれだと思いますが、ぼくの場合「まずは紙に書く」が基本です。

ページの中に配置させる要素を、ずらーと紙に書き出して、それを眺めながら全体像をイメージします。

ページの全体像がイメージできたら、各要素をバランスよく配置させていき、伝えたい優先度などから要素に強弱をつけて、最適なレイアウトを模索します。

それが出来てからはじめてパソコンに向かい、グラフィックソフトでデザインします。

この方法がぼくにとってベストだけど、唯一の弱点が消しゴムの「かす」です。かすがでない消しゴムが発明されたら、ヒットすると思うんだけど。もしかして、すでにあるのかな?

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翔ぶが如くはまだ2巻

翔ぶが如くの読書スピードが遅くて、まだ2巻の中盤をうろついています。「竜馬がゆく」や「坂の上の雲」よりも、非常に緻密で情報量がすごいから、1ページめくるために結構なパワーがいります。なので焦らず、じっくり向き合っています。

それにしても、薩摩の男はいい。西郷さんの人間的魅力がすごいのだ。彼らは自分の人生を「どう終わらせるか」を常に考えていて、それが生き様になっている。そんな大きな視点で人生をとらえたら、目の前のイヤな出来事なんて、取るに足らない、ちゃいちー問題たい。

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人生初ヨガ

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福岡市南区にあるヨガ教室、Yoga space ひだまりさんのホームページを、このたび作らせていただくことになりました。講師の鈴木さんに「せっかくだから実際にヨガを体験してみませんか?」と言っていただいたので、体験してきました。人生、初ヨガです。

ぼくは体の硬さに定評があり、高校の前屈測定では、先生に「あんた、ふざけなさんなよ」と言われたほどの曲がらなさっぷり。そんなダイヤモンド級の硬度を誇るぼくの身体で、ヨガなんてできるんだろうか?と、緊張しました。メンタルは豆腐のようにやわいのです。

しかし実際のレッスンは、自分のペースで自分のカラダに向き合うという無理をしないスタイルで、ぼくでも心地良く取り組めました。ちなみに、クリパルヨガというヨガです。詳しくは、ホームページが完成したときに。

自分で体験したことや、肌で感じた教室のアットホームな雰囲気を、ちゃんとホームページに反映できるよう、がんばらないといけません。

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Excelに貼られた写真の元データを取り出す方法

お客さまから写真データを頂くとき、ワードやエクセルに貼りつけた状態で写真を頂くことがあります。

正直、貼り付ける前の「元データ」を、そのまま送ってもらえるとうれしいなあ、というのが我々制作者の気持ちなのですが、なんとわざわざ再送してもらわなくても、元データをゲットできるという裏技を発見しました。

やり方は簡単。頂いたワードやエクセルの拡張子を「.zip」に変えるだけ。たったそれだけで、貼り付ける前の元データが、しっかりと個別に取り出せます。うひー。

これはなかなかすごいテクニックだぜ。かなり前から存在する技のようです。もっとはやく知りたかった。ほんっと便利。

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等身大ホームページ

ホームページの企画やデザインにおいて「等身大」ってすごく大事だと思う。

ホームページの佇まいや雰囲気が、実際の会社や人とイコールになっている例は、実はなかなか無い。必要以上に立派に見せたり、実際よりもオシャレに表現していたり、話題優先で過剰なユニークさに走っていたり。

そうして生まれるギャップは、会社やお店自身も、そしてお客さんをも、不幸にしてしまうんじゃないだろうか。

その会社やお店の「本質」を、ちゃんと表現できる制作者でありたいです。

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打ち合わせウィーク

今週は、福津と福岡を行ったり来たり。打ち合わせウィークとなっております。

今日も、新たにご相談をいただいた方との打ち合わせでしたが、とても面白く興味深い話が聞けました。自分の知らない世界はまだまだたくさんある。

話は変わりますけど、昨日、財布をわすれて打ち合わせに行ってしまい、帰りのコインパーキングでそれに気づきました。お金ないと車出せんやん!

と、一瞬あせりましたが、ドリンクホルダーみたいな穴の中に、100円玉を何枚か転がしていたので、ギリギリセーフで助かりました。

もし、穴の中に100円玉が無かったら、いったいどうすればよかったんでしょうか?ゾッとするわい。

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桐島の余韻にひたる

良い映画を観ると、それから1週間ぐらいずっと「ああ、良い映画をみたなあ」という幸福感が続くからたまりません。そういう映画に出会えることはなかなか無いんだけど。無いからこそ、出会えるとうれしいのだ。

いろんな人の桐島レビューを読んで、そうだそうだと共感している中、ショックな記事を見つけました。

野球部のキャプテンが「ドラフトが終わるまでは引退しない」って語る名シーンがあるんだけど、上映中、そこで笑いが起きたそうです。あれをギャグと捉えて笑う人がいるって悲しいな。そうやって、ずっと笑ってればいいさ。

さて、仕事終わったらもう1回観よ。

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傑作を今ごろ見る

桐島、部活やめるってよを観ました。話題になった作品を、いまさらなタイミングで見るのがぼくのスタイルです。

映画はなんとまあ、傑作じゃないですか。

ダメな映画って、人物の心情なんかをぜんぶセリフやBGMで説明してしまうんだけど、この映画は見る人に想像させてくれる。ちゃんと余白がある。だから観終わったあと、「他の人はどう感じたのか?」すごく気になるし、語りたくなる映画でした。

ラストもすばらしい。エンドロールに入る瞬間ぐっときた。主演の俳優さんもイイ。映画ってやっぱりいい!

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