あたらしい元号、令和、いいですね。響きがいいですね。
新元号発表の瞬間、ぼくは打ち合わせをしていました。帰宅途中でそれに気づき、お客さまに悪いことをしたなあと思いました。ぼくがその時間を指定したせいで、歴史的瞬間を見られず。すみません!
西門蒲鉾さんが素敵な令和かまぼこをつくっていましたよ。
元号が変わることで、ホームページのシステムにも影響が出ることに気づき、あせっているハラプロです。影響が出るお客さまには順次ご連絡いたしますので、少しお待ちください。
あたらしい元号、令和、いいですね。響きがいいですね。
新元号発表の瞬間、ぼくは打ち合わせをしていました。帰宅途中でそれに気づき、お客さまに悪いことをしたなあと思いました。ぼくがその時間を指定したせいで、歴史的瞬間を見られず。すみません!
西門蒲鉾さんが素敵な令和かまぼこをつくっていましたよ。
元号が変わることで、ホームページのシステムにも影響が出ることに気づき、あせっているハラプロです。影響が出るお客さまには順次ご連絡いたしますので、少しお待ちください。
NHK大河の「いだてん」にハマっています。
毎週録画をして、ぼくも妻もそれぞれ時間があるときに見ていますが、先に7話と8話を見終えた妻が「泣けるんよー」としきりに言うので、あらすじを聞いたところ、そのあらすじで泣きました。最近、涙腺がゆるいとです。
見てる人にはわかりますよね。あの兄ちゃんが金策のために必死に頭を下げる7話。あんたは三島家の誇りやけんの8話。くー。あらすじで泣き、実際に録画を見てまた泣きました。とにかく、涙腺がゆるいとです。
まだ最新話には追いついてないけど、その手前まで来ました。最新話を見るのが楽しみです。妻いわく、2回泣けるそうなので。
クライアントのブログを見るのは、ぼくの楽しみのひとつですが、妻はぼく以上にチェックしています。まさにブログ見張り隊の隊長なのです。
そしてよく「だれだれさんのあの記事は面白かったね」とか「だれだれさんがこんなこと書いとったね」とか、ブログ談義に花を咲かせます。
先日、マリンメッセ福岡でやっていた全国陶磁器フェアに家族で行ったんですが、そこで福井県の陶芸家さんの器を買いました。でこぼこざらざらしていて、なんとも味のある器です。
「ブログもやってます」と、陶芸家さんがURLの書いた用紙をくれて、帰りの車中、妻は早速そのブログをチェックしていました。ぼくもあとで見たんですが、器同様になんとも味のある文章がそこにありました。ブログって書いてる人の個性がにじみ出て、本当に面白い。
妻が購入した戦利品です。
日曜日、子供を公園に連れていきたかったけど、花粉がすごそうだし、児童館へ行くか、でもたまには場所を変えてみてもいいかもね、ということで、サンリブ古賀のキッズ広場へ行きました。
お昼はどこで食べようか?とウロウロしていたら、サービスエリアの食堂みたいな雰囲気のお店があったので、そこで焼きそば定食とちゃんぽん定食を食べたら、これが美味しかった。焼きそばはシンプルなソース味で、豚肉とキャベツのみの具構成は、麺と真剣勝負できる昔ながらのスタイル。子供のころによく食べた、懐かしい味です。
たまたま入ったお店が美味しいと、狙って行った時よりもうれしいし、ちょっと幸せな気持ちになれます。
たぶん、ご夫婦と思われる二人が静かにパンを焼いているお店を発見して、そのパンがとても美味しかったという喜びのブログです。
レジに山盛りのパンを持っていくと、奥の工房からお二人がやってきて、静かにパンを袋につめてくれました。
その雰囲気から、ああ、この二人は真面目で良い人だと、そしてこの二人が焼いているパンなら、美味しいに違いないと確信しました。
そして実際、美味しかったよ、というブログです。
子供が美味しそうにおにぎりを食べている写真をハガキに貼りつけて、金のめし丸くんキャンペーンに応募しました。狙うは1等の、お米1年分です。すると先日、ヤマト運輸さんから1通のメールが届きました。JAグループからお届けモノが来るというお知らせです。1等が当たったのか?
うちはお米をたくさん食べるからありがたい。やっぱり子供のおにぎり写真が効いたんですね。応募してみるもんだ、と盛り上がっていたら、届いたのは3等のレトルトカレーでした。それでも十分、有り難いですけどね。
毎月ゴルフに行くほど元気な父ですが、もう高齢だし何かあってからでは遅いからと、自ら車の運転をやめる決断をしました。
車が無くなるとやっぱり不便になるだろうし、自動車メーカーに勤めて運転にも自信があった父なので、もう乗らないという決断をするには、相当な葛藤があったと思います。よく決断したなあと思います。
帰り道、妻が「今までずっと無事故で乗ってきて、自分の意思で運転をやめることに誇りを持ってほしいね」と言いました。本当にそう思います。
アイスランドは冬が長いため、人々がとても熱心に本を読むそうです。そして、家にどれだけちゃんとした書棚があるかで、その人の価値が測られるらしい。ぼくの書棚は、アイスランド人に認めてもらえるだろうか?
きっとアイスランドの人は、電子書籍なんて読まないだろう。そんな気がします。ぼくも電子書籍は読みません。別に否定するつもりはないけど、本を手に持って、ページをめくるのが好きだから。
うしおととらの作者藤田さんは、今もパソコンを一切使わず、アナログだけで漫画を描いているそうです。「どっちが良いとか悪いとかではなく、自分は紙にペンで描くのが楽しくて好きなんだ」と言っていた。
そういえば今日、バレンタインデーですね。妻から手作りのチョコレートケーキをもらいました。
もう花粉が飛んでいる。ぼくにはわかります。今年は例年より多いらしいけど、それ毎年言ってない?
ところで、1歳5ヶ月のうちの子供が、納豆をめちゃくちゃ食べるのです。白ご飯がなかなか進まない時でも、納豆を入れたらモリモリ食べます。味が好きなのか、ネバネバが楽しいのか、よくわかりません。
最近「はいっ」と返事をすることにハマっていて、おやつ食べる?と聞いたとき、もっともキレのいい返事をします。両手を挙げて。はいっ!
NETFLIXで昔の「みいつけた」を子とよく見ているんですが、2代目スイちゃんに家族一同ハマっています。
自分のセリフがないときは無表情で棒立ちだし、カンペをちらちら見るんだけど、それがまた子供らしくて良いんです。
そんな2代目スイちゃん、もう芸能界を引退したそうです。寂しいような、でもそれで良かったような、そんな気持ちです。
みてねが3ヶ月に一度、思い出一秒動画を自動作成してくれて、これが実に良いんです。ほんの数ヶ月前のことが、ずいぶん昔のことのように感じたり。
そしてこの一秒動画を、子が見たがります。だいたい晩ごはんを食べ終えたあと、膝の上でいっしょに観ます。再生が終わるとにんまり笑って、もう1回と催促します。
大人になった時、この動画を見て、どう感じるんだろう?
まだ赤ちゃんの自分や、当時の親の姿を、映像で見るのってどんな感じなんだろう?
100回描くのが目標です。
100回描けたらやめようと思います。
起承転結も何もない
オチもない、ただそこに
下手な絵が並んでいて
ふわっと漂っているようなものが
描きたいんですけど
なかなか難しいですね。
ヒッチハイクの人を乗せたことありますか?ぼくはありません。ヒッチハイクをしたこともありません。
お正月に実家へ向かっていると、外国人ヒッチハイカーがいた。国道3号線のゆめタウン博多の近く。ボードに大きく「東」とだけ書いて、その人はヒッチハイクをしていた。
遠めから見ても感じが良さそうな気がしたし、たたずまいもスマートで、彼を乗せてくれる人が見つかるといいなと思いながら、ゆめタウンに立ち寄った。そして子供に「げんき2月号」を買い、ミスタードーナツを買った。ちなみにぼくはダブルチョコレートが好きだ。
ゆめタウンから出ると、ヒッチハイカーがバイクの人と交渉していた。ヘルメットはあるのかな?と、余計な心配をしながら見ていると、どうやら話はまとまらなかったようで、笑顔でハイタッチをしてバイクは走り去った。二人とも何だか、とても楽しそうだった。
信号が青に変わり、ヒッチハイカーの前を通り過ぎる時、一瞬目があって、ペコッと会釈をすると、彼も笑ってペコッと会釈をしてくれた。無事に東へ行けただろうか。
「半分、青い」を総集編で見たらとても面白かった。創作の苦しさ。挫折。喪失。総集編でグッとくるんだから、ちゃんと連続で見たらもっと良かったに違いない。
ぼくはだいたい何でも、終わってから気づく愚か者です。主人公が漫画家をやめると決心するところは、ダイジェストじゃなくて、じっくりと見たかった。
そして仙吉さんのセリフ「人間ちゅうのは、大人になんかならへんぞ」が、今でも頭にこびりついている。
クリスマスプレゼントは積み木でした。
朝、枕元にあった箱を見て
なぜか照れ笑いする子供。
積み木っていいね。
シンプルで、自由度が高くて
触っていて、たのしい。
家や車をつくっては
ゴジラ(子)が破壊するという
遊びをやっています。
サンシャイン
地獄のローラー付き。
このあとゴジラが
容赦なく破壊しました。
アンパンマンパンを3本食べている最中の子に「1、2、3ぼーん」ってやったらきゃっきゃ笑って、それを見た妻がすかさず「1、2、3ぼーん」ってやったら子は真顔でした。パクリギャグに厳しいところがあるのです。
オリジナルしか評価しないとは、なかなか見所のある男だなあと思いながら、1、2、3ぼーんと連発していたら、8回目くらいでもう真顔でした。飽きるのも早いです。
サウナと水風呂を繰り返すと悟りが開けるというウワサを聞き、宗像の天然温泉やまつばさに行ってきました。平日の夜なのに結構人がいて、やっぱりサウナブームなんでしょうか?
しかしサウナって不思議な空間ですよね。もわっとした部屋に大人たちが裸でじっと座り、たまに「ふー」とか言ったり。
ツイッターで熟練者たちが「サウナの主役は水風呂だ」「水風呂が最高なのだ」と言ってたけど本当かなあと思いながらサウナを出て、汗を水で流してから、思いきってざぶんと水風呂へ。
ジーーンと体がしびれてふわーっとなって、最後は頭がクラクラしました。これが熟練者たちの言う気持ちよさなのか?うーむ。
サウナの中のテレビで世界仰天ニュースをやっていて、土の中から生きた赤ちゃんが発見された時、入り口付近に座っていた熟練者風のおじさんが「あーよかった!」と言いました。おじさん、ぼくも同じ気持ちです。