琴奨菊の大関陥落は残念でしたけど、かわりに稀勢の里が優勝しましたねー。横綱に昇進したら、なんと19年ぶりの日本人横綱とのことですが、19年!・・・長かったなあ。
長いといえば、欽ちゃんの仮装大賞も長いのです。子供のころ、よく家族で見てました。先日ひさしぶりに見てみたら、点数が甘甘になっていました。時代でしょうか。
でもやっぱり面白くて、個人的に首がすぽーんと抜けるやつと、体操のひねり王子が好きでした。ぼくは、アイデア勝負で、パッと終わる演目が好きです。
琴奨菊の大関陥落は残念でしたけど、かわりに稀勢の里が優勝しましたねー。横綱に昇進したら、なんと19年ぶりの日本人横綱とのことですが、19年!・・・長かったなあ。
長いといえば、欽ちゃんの仮装大賞も長いのです。子供のころ、よく家族で見てました。先日ひさしぶりに見てみたら、点数が甘甘になっていました。時代でしょうか。
でもやっぱり面白くて、個人的に首がすぽーんと抜けるやつと、体操のひねり王子が好きでした。ぼくは、アイデア勝負で、パッと終わる演目が好きです。
日本の選手は試合に敗れたあと、必ず敗因を自分のせいにして、「あれがもったいなかった」とか「何々が自分には足りていない」とか、自分についてのコメントばかりします。
もっと素直に相手選手のことを、讃えられないものだろうか?どんなに相手が素晴らしくても相手を讃えず、敗因を自分のせいにしてしまうのは、何でもすぐに反省させたがる日本国民のせいなのか。
もしくは、本当の意味で自信が備わっていないから、自分に勝った相手を讃えるよりも、自分を責めるほうが先に来るのかもしれない。なんだかいつも、日本人選手の敗戦後のコメントを聞いて、もやもやするのです。
今日は大寒にふさわしい寒さで、朝目が覚めたら、まるでこの世の終わりみたいな強い風が吹いていて、布団から出るのにいつもの3倍の勇気が必要でした。
三原工業さんのホームページがついに完成!ということで、本日最後の打ち合わせに行ってきました。
納品をしてひとつのプロジェクトが終わるとき、無事にオープンできてホッとしつつも、ここ数ヶ月間毎日向き合ってきたホームページが、自分の元を離れていくさみしさみたいなものも感じつつ、でもやっぱり達成感があり、お客さまに喜んでもらえると本当にうれしい気持ちになります。
ホームページのご紹介は、また後日あらためて。
ホームページを丸ごとワードプレスで作るのは好きじゃないですが、ブログには必ずワードプレスを使います。このブログもワードプレスでできてます。
ワードプレスの管理画面をガチャガチャ触っていると、カテゴリーの説明文にジャズという単語が使われていて「ん?」となりました。ワードプレスの開発者たちが、大のジャズファンなんだそうです。
歴代ワードプレスの開発コードネームには、彼らが敬愛するジャズミュージシャンの名前が使われています。記念すべき最初のバージョン1は、やっぱり帝王マイルスデイビスでした。
ぼくは朝が苦手で、朝から元気な人を見ると、すごいなと感心します。
布団に入って眠る前は、ああ今日も良い一日だった、仕事があってありがたい、いろんなことに感謝感謝と思いながら眠るのに、朝目が覚めると、もうそんな気持ちは忘れ、ただただ布団の中から出たくない人間になっています。眠っている間のぼくに、いったい何が起きているのか。
顔を洗ったらシャキッとして、ばりばり仕事に励みますので、ご安心ください。
先日のダーツの旅「福津編」に知ってる人は登場しなかったけど、なかなか面白い内容で、福津におもしろ町人なんておるんかな~なんて心配はご無用でしたね。
我が家は年末にあたらしい掃除機を購入し、その吸引力に妻と感動しています。
ぼくは新年早々とてもガッカリしています。そうです。ワールドカップの出場国が、32から48に拡大することが決まったからです。32カ国しか出られないからこそ価値があって、いろんなドラマが生まれたのだ。きっとアジア枠も増えて、最終予選のヒリヒリ感も半減です。心の底からガッカリです。ぼくのワールドカップを返して欲しい。
あっという間にお正月も終わり、気が付けばブログを更新しないまま、10日が過ぎていました。初詣は宮地嶽神社へ行き、しっかりと厄払いもしてもらいました。
明日の「笑ってこらえて」のダーツの旅は福津だそうです。あれっていつも田舎に行っているイメージなので、やっぱり福津って田舎なんですね。
今年はハラプロ8年目です。これまでと変わらず、ひとつひとつ丁寧に「伝わるホームページ」を作っていきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
今年もいよいよ終わりですね。
映画は「シン・ゴジラ」や「君の名は」が良かったり、オリンピックがあったり、ジャズにハマってレコード収集をはじめたりした1年でした。他にもいろいろあったはずだけど、また今度じっくりと振り返ります。
そして今年もたくさんの出会いがあり、たくさんのホームページを作らせていただきました。本当にありがとうございました。
福津の片隅でぽつんとひとり営んでいるハラプロですが、皆さまに支えられ、来年から8年目に突入します。これからも変わらず、まじめに、ひとつひとつ丁寧に「伝わるホームページ」を作り続けていきますので、来年もどうぞ宜しくお願いいたします。
それでは皆さん、良いお年を!
安西水丸さんは「絵描きというのは研究を重ねていい味わいの絵を生み出すけど、描いてるうちにどんどん巧くなってしまう。ちょうどいい状態をずっと保つことがとても難しい」と言っています。
そうなんです。ほとんどのマンガ家はどんどん絵が巧くなって綺麗になって、初期の「魅力的な荒々しさ」を無くしていきます。キン肉マンも昔は下手だけど、いまの綺麗な絵よりもずっと躍動的で生々しくて魅力的です。
もしかしたら、本人にもそれはわかっているのかもしれない。けれど、昔のような絵はもう描きたくても描けないのかもしれない。巧くなることはできても、下手に戻ることはできないのかもしれない。残酷な気もします。
ホームページ制作はどうだろう。技術は日々進化していくし、作り方も効率よく、前よりも上手に作れるようにはなっているけど、「ちょうどいい状態」をちゃんと保てているかどうか。意識する必要があるのかもしれません。
妻から安西水丸さんの本「おもしろ美術一年生」をプレゼントしてもらいました。イラストだけじゃなく、水丸さんの文章やエピソードもたくさん掲載してあり面白い。「描き直しはしない、初めに描くものが一番いい」という言葉が好きです。実際にはそう上手くいかないけど。
ローソンの和風パイシューをひさしぶりに見つけました。最近全然見なかったから、てっきり人気なくて消え去ったのかと思ってた。否!逆に人気すぎて売り切れていたのである。まいったね。
少なくともここ福津では、確実にパイシューブームが起きている。見つけたときも1個しかなかった。そしてやっぱり美味しかった。
そんなことより、いちサッカーファンとして、クラブW杯決勝を見なかったことを激しく後悔しています。あのレアル相手に、鹿島(しかもスタメン全員日本人)が真っ向勝負で大善戦したなんて、想像しただけで震えます。世界選抜 VS 日本チームですよ。世界中のサッカーファンが見てるんです。なぜぼくは見ていないんだ。日曜の夜にいったい何をしていたんだ(仕事です)
柴崎くんの2ゴール目は動画でみたけど、すごいゴールだった。最近代表で見ないなと思っていたけど、まさかこんな形で一気に世界中に名を轟かせるなんて、人生はわからないものですね。
先日ふらっと立ち寄ったレコード屋で、ウィントンケリーの「ケリーブルー」厚紙OJC盤が1000円。レコード中央に前の所有者が小さなシールを貼っていたせいでこの価格。
フィニアス・ニューボーンjrのピアノトリオのUS盤も、とても安く手に入れました。U・S・盤。良い響きです。アメリカ。この人の演奏は全く聴いたことなかったけど、ジャケットを見たときに「これは良いに違いない」と思いました。ビビビときたわけです。
聴いたらやっぱり良いレコードで、A-1でちょっとプチ音が入るけど、それも気にならないほどの音の生っぽさ。ジャケットもいい。
最近は忙しくてレコード屋に行けず、ヤフオクをちょこちょこ覗く日々でしたが、やっぱりレコード屋でレコードの匂いをかぎ、現物をパタパタとめくって「お!」となるあの瞬間が一番たのしい。来年も良いレコードに出会えますように。
先週はほぼ毎日、撮影や打ち合わせのザ・外出ウィークでした。そして今日はバタバタと年賀状のデザイン&印刷をおこなっています。ふー。先日、妻の実家から広島産カキをもらったので、家で焼いて食べました。家がカキ小屋の匂いになったけど、最高においしかったです。今シーズンはカキ小屋行きたいな。
ホームページ用の撮影で、黒川舎の黒川さんと山口県宇部市に行ってきました。
黒川さんの車で一緒に行ったんですが、時間に余裕を持って行こうと早めに出発しました。何故なら、ぼくはよく高速のインターを降りそこなったり、道に迷ったりしがちで、普段から早め早めに出発するクセをつけているのです。
「わかるわかる、たまに降りそこなうよね」と車中で話したにも関わらず、見事にインターを降りそこないました。仕事トークに熱中してしまったせいです。しかし、早め早め出発のおかげで10分前に到着。事なきを得ました。やはりこれからも、早め出発は欠かせません。
撮影は現場のみなさんのご協力のおかげで、とてもスムーズに完了しました。きっと良い写真がたくさん撮れていると思います。工場ってたくさん鉄や機械があって絵になるんですよね。そして職人さんの「働く男の姿」にはいつも圧倒されます。
黒川さんいつもありがとうございます。帰りに2人で宇部の名物「宇部かまぼこ」を買って帰りました。
ようやく映画「君の名は」を観てきました。
あまりにも話題になってるし、興行収入〇〇億円突破とかいわれて逆に冷め気味だったのですが、海外でも評価されてるし、近所のカフェくつろぎのマスターにもおすすめされたので、夜の福津イオンへ観に行ってきました。
いやー、テレビCMを見るたび「チミの名は」とか言ってチャカしてすみませんでした。ものすごく良い映画でした。
ななめ前の席の人が、明らかに持ち込んだ系の固いお菓子を、バリバリボリボリと絶望的な音をたてて食べていて「ぐぬぬ・・・」となりましたが、それがだんだん気にならなくなるくらい映画に引き込まれ、終盤のばたっと倒れこんだあとに手のひらを見るシーンでは、心臓がブルブルブルっと音をたてて震えましたよ。
映画鑑賞後はくつろぎに行って、熱いカフェラテを飲みながら語りました。映画っていいですね。予告で見た「海賊と呼ばれた男」も面白そうでした。
amazonのダッシュボタンについて。これは部屋に取り付けたボタンをポチっと押すだけで、あらかじめ登録しておいた日用品などがamazonから届くというもの。
https://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=4752863051
正直ここまでやる必要あるのか?と思います。家でボタンを押すだけで注文できるという仕組みにも違和感を感じるけど、そもそも日用品すらもネットで買う時代なのかと。でももしかしたら、事情があってなかなか買い物に行けない方や高齢者の方にとっては、便利なサービスなのかもしれません。
いずれにしても、このままでは配達の人がどんどん大変な世の中になっていきますね。売る・買うという行為がネットによってカンタンになるぶん、物を運ぶというリアルな部分がますます増大していくのは、なんだか変な感じがします。うまく言えないけど。
よくある「送料無料」って、だれがその分を負担しているんだろう?と、余計な心配をしてしまいます。だって物を運ぶって大変なことですからね。
ぼくはメロンパンが好きみたいです。そのくせパン屋に行くと、ついウインナーとか卵とかの惣菜パンを買ってしまいます。自分がメロンパン好きであることを忘れるのです。
ちなみにウインナーのパンって、実際に食べると期待してたほどじゃなくて、別のパンにするべきだったと後悔しがちですよね。なのにまたパン屋で選択を迫られると、ついウインナーに手が伸びるという不思議。ウインナーパンの見た目には、相当なパワーがあるようです。
先日、妻がorangeというパン屋で、メロンパンを買ってきてくれました。それがとても美味しくて、ぼくはやはりメロンパンが好きなんだなと思い出しました。思い出したついでに、このブログを書きました。次にパンを買う機会があったら、迷わずメロンパンを買おう。
きっとこれは国民性だと思うんですけど、国内盤のレコードは古くてもキレイなものが多いです。だから安心して買える。日本人はモノを大切にするってことが、中古レコードでよくわかります。
うわさでは昔の人の多くはレコード盤の劣化を恐れて、カセットテープに録音してカセットで聴いてたそうです。そのせいもあって新品同様の中古盤もあるようです。せっかくレコード買ったのにレコードで聴かないって、まるで一九らーめんまで行って、うまかっちゃん食べるみたいでもったいない気がするけど、当時は今みたいにボタンひとつで簡単に音源にアクセスできるような時代じゃないから、音源としてのレコードを、とても大切に扱っていたということかもしれませんね。
逆に海外の再発盤は傷や汚れがたくさんついていて、雑に扱ってたんだろうなあという盤があります。ジャケットの経年劣化は味ですが、レコード盤はキレイなほうがいい。
ということで、買った中古レコードは水と中性洗剤で洗います。え!レコードって洗えるん?と、ぼくも最初知った時はびびりましたが、普通にジャバジャバ洗ってOKでした。ピカピカになるし、プチプチノイズもぐっと減ります。傷はどうにもなりませんけど。
よくDJの人が、レコードをこすってチュクチュクーンってやってるけど、あれレコードに傷つかないのかな?普通に考えたら傷だらけになりそうで、ぼくにはできません。DJじゃなくてよかった。