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ジャズとレコードのこと

掘り出し物をゲットした話

record

撮影の帰り道、3号線をいつものように法定速度遵守で走っていると、ふとハードオフの看板が目に入ったものですから、へとへとになったカラダにむちを打って入店した次第です。

ひょっとしたらジャンク品扱いのフィルムカメラが1000円くらいで転がってないかな、と思ってうろうろしましたが何もなく、仕方がないのでレコードコーナーを覗いてみると、ジャズのレコードは20枚くらいしかなく、その中にサムシング・エルスのキング盤がわずか1000円で転がっていました。

福岡の相場の3分の1!たぶんジャケットの破損が安さの理由だと思うけど、ぼくはコレクターじゃないから、聴ければまったく問題ありません。セロハンテープで補修します。そしてレコードの質はすばらしいものでした。やったね。

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バスキアを見たか。

バスキアを見たか。
バスキアを見たか。

PENでバスキア特集。

しかも創立80周年を迎えたブルーノート・レコードの特集までのってるんだから、これはもう買うしかありませんね。

いま東京でバスキア展をやっていることを、ぼくは知りませんでした。いいなあ、東京。

ブルーノートはドキュメンタリー映画が公開されていて、福岡でも10月5日からKBCシネマで公開されます。ぜったい観にゆくぞ。

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もしかしてジャズが好き?

お風呂あがりにテレビでYouTubeのジャズ映像を見ていると、子もだまって画面を見つめ、ピアノを弾く真似をしたり、音楽に身をゆだねて上機嫌でした。

ぼくも妻もてっきり、アンパンマンに変えろ!と子が要求することを予想していたので、思わず顔を見合わせました。

おなかの中にいる時や、生まれて間もない乳児の時、リビングでよくジャズのレコードをかけていたから、もしかすると落ち着くのかなあ。わからないけど。

画面にはセロニアス・モンクの東京での演奏が流れていて、身体をゆすりながらノリノリでピアノを弾くモンクに驚きました。いつも無表情で淡々と弾く人だと思っていたので。

しまいにはピアノから離れ、ステージをウロウロしはじめるモンクさん。「今だったらこれ放送禁止やね」と、妻は言いました。

monk

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たまにはボーカルものも

sara

ジャズボーカルのレコードを聴いていると、いかにも「古い時代のレコードを聴いている気分」に浸れます。

サラ・ヴォーンの声がいいのです。演奏も音数少なく控えめです。クリフォード・ブラウンのトランペットももちろん良いけど、ジミー・ジョーンズのピアノが綺麗です。

2曲目のApril In Parisがすばらしい。

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ワルツ・フォー・デビイ

debby

あの例のせまいレコード屋で、ついにこれと出会いました。ジャズファンでこのレコードが嫌いな人はいません。そう断言できる、特別なレコードです。

ヤフオクでならいつでも買えるけど、ネットで買わない主義のぼくは、いつお店でこのジャケットが目に飛び込んでくるのか、ずっと楽しみにしていました。

一度、北九州のレコード屋で見たときは輸入盤で高くて買えず、今回見つけたのは国内ビクター盤です。1500円でした。

最近はこればかり聴いてます。ワルツ・フォー・デビイを手に入れたことで、なんとなくぼくの中で、ひとつ区切りが付いたような、そんな感じです。もちろんまだ聴きたいジャズ、聴きたいレコードはたくさんあるんですけどね。

そして、ビルエヴァンスのドキュメンタリー映画が、日本で公開されるようです。福岡でも上映されるのかなあ。

movie

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ジャズにはスーツがよく似合う

昔のジャズミュージシャンの写真や映像を見るとみんなスーツを着ていて、演奏しにくそうだし、すごい汗かいてるし、なんでジャズはスーツなんだろうと、昔は不思議に思っていました。

まだ差別の激しかった当時、黒人ミュージシャンがクラブで演奏するための条件のひとつが、きちんと正装をすることだったそうです。

その後ロックが台頭してきて、ジャズミュージシャンもラフな格好をするようになるんだけど、ぼくはやっぱりジャズはスーツでビシッと決めてたほうが、断然カッコいいと思う。

jazzman

日本人のジャズミュージシャンがよく日曜日のお父さんみたいな服装でジャズを演っていますが、ジャケット着たほうが絶対カッコいいのに。

同じマンションにとても感じのいい年上の方がいて、私服姿しか見たことなかったんですが、先日その方がスーツでビシっと決めている時にバッタリ会って、うわカッコいいーと思いました。スーツってカッコいいですよね。

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センスが溢れてこぼれている

ブルーミッチェルの「BLUE’S MOODS」は、タモリさんが選ぶ名盤トップ20にも名を連ねる人気盤で、ぼくも好きなレコードです。

blue

なんといっても1曲目「I’ll Close My Eyes」が良くて、ウィントン・ケリーのピアノに惚れ惚れします。センスが溢れてこぼれている。サム・ジョーンズのベースもすこぶる快調です。

メロディーは甘いけど、甘くてもいいやん。ジャズの楽しさ、美しさを、これほどわかりやすく味わえるレコードはそんなに無いんだから。

とか言いながら、最近は逆に甘さひかえめ、ジャズファンにも人気の無い「迷盤」にも手を出しています。たとえばソニー・ロリンズの「Our Man in Jazz」。

sonny

ソニー・ロリンズがフリージャズに挑戦して失敗したと言われてる不人気レコードだけど、ぼくは好きです。

フリーっぽいことをやっても、やっぱりロリンズはロリンズで、歌心が抑えきれずに溢れ出ちゃって、唯一無二のユニークなジャズになっています。面白いと思うけどなあ。

ぼくのは古いペラジャケで、裏面の解説文に「~したのであります。」とか書いてあって、時代を感じるのであります。

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ジャズ・イン・トーキョー

jazz

東京は人も多いけど、レコードも多いなあ。レコード屋を出たら、いちいちキレイキレイで手を除菌する、手けっぺきのぼくです。

ノルウェイの森に出てくるジャズ喫茶「DUG」にも行きました。ここに村上春樹さんや和田誠さんが通ったのかあと思いながら、コーヒーを飲みました。良い雰囲気でした。

新宿ピットインで、人生初のジャズライブも体感しました。

pitinn

それはそれは素晴しかったです。山岸笙子さん(P)林正男さん(B)田村陽介さん(Ds)というピアノトリオだったんですけど、演奏がはじまって「ああ、ジャズだ!」と、ぼくは感激してしまいました。

普段、おいしい料理に出会ったら、なるべくお店の人に「美味しかったです」と伝えるように心がけているぼくは、この日、わざわざ客席まで挨拶に来てくれた演奏家の方に何も言えず、ペコっとよそよそしいお辞儀だけしてしまいました。あー情けない。

ぼくの夢はいくつかありますが、ひとつはニューヨークの「Village Vanguard」でジャズを聴くことです。でもまだまだ修行が足りないから、もっとジャズを知って、人生経験を積んで、いつか、行きたいな。

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はじめてのジャズバー

撮影の仕事がおわった後、はじめてジャズバーに行きました。カメラマンの黒川さんと一緒に。

そこはジャズバーらしいジャズバーで、カウンターの後ろには2000枚のアナログレコードがぎっしり。JBLのスピーカーから良い音でジャズが鳴っています。

カウンターに座ってしばらくすると、マスターが「何聴きたい?」と聞いてくれました。ついにきた!この時が。ぼくはずっと、はじめてリクエストするのはマイルスのリラクシンと、心に決めていたのです。

針を落とした後、ジャケットを手渡してくれたので見ると、ぼくのと同じビクター盤(SMJ6532)でした。なのにこんなにも音が違うのかっていうくらい良い音で鳴っていて、最高でしたね。

その後もマスターおすすめのレコードをたくさん聴かせてもらって、中でもジョニーグリフィンのThe Kerry Dancers、ハンク・モブレーのRoll Callがよかったな。Roll Callは、マスターが無人島に1枚だけ持っていくならこれっていうくらい、好きなレコードなんだそうです。

bluenote

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楽しいジャズ

lp

最近「サンジェルマンのジャズ・メッセンジャーズ」をよく聴いているぼくです。1曲目のベースソロにあわせてお客さんが歌っちゃうところがあるんだけど、いいんだなあ、これが。実に楽しそうなんです。

眉間にしわを寄せながら聴くコルトレーンも良いけど、こういうのを聴くとジャズライブに行きたくなりますね。

先日、宗像ジャズっていうイベントがあったのでわくわくしながら行ってみたら、なぜかジャズは演ってなくて、引き語りとかゴスペルが流れていました。時間帯が悪かったのだろうか。ジャズのライブ、行きたいな。

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