やる気が出らんとついついYahooを見てしまう。気分がのらない時にムリしてつくっても良いモノは出来んけんね(言い訳)。こういう時、気分が乗ってくるのを待つのか、どうにかして気分を持ち上げるのか、何か良い方法はあるのかな。この仕事をもう20年以上やってるけど(20年!こうして書くとなかなかインパクトのある数字ですね)気分を上げる良い方法をいまだ知らない。
やる気が出らんとついついYahooを見てしまう。気分がのらない時にムリしてつくっても良いモノは出来んけんね(言い訳)。こういう時、気分が乗ってくるのを待つのか、どうにかして気分を持ち上げるのか、何か良い方法はあるのかな。この仕事をもう20年以上やってるけど(20年!こうして書くとなかなかインパクトのある数字ですね)気分を上げる良い方法をいまだ知らない。
完全に老眼です。
本を読む時はもちろん
子供が見てーとポケカを持ってきたら
どれどれとメガネをはずして見る自分
だいぶおじいちゃんやん。
眼鏡屋さんにNikonの
ハイブリッドレンズを勧められました。
レンズの下方だけ老眼仕様になっていて
メガネをはずさなくても目線を下げれば
読み書きができるという代物です。
ちょっと惹かれたけどやめました。
ひとつのモノに異なる役割を持たせて
良いことはないだろうと思ったから。
高校の授業開始前のつかみトークで
担任の先生が「チャンリンシャンはダメ」
と言っていた影響も多分ある。
水曜日の幼稚園はお弁当の日で
何に影響されたのかわからないけど
「次は絶対、日の丸弁当がいい」
とリクエストしていた。
たしかに子供は梅干しが好きで
おかずとごはんを別々に食べる派だから
ごはんだけでも問題はないだろうけど
なんとなくこっちが不安になる。
友だちになんか言われて
へこんだりしないかな。
妻が手抜きをしていると
先生に勘違いされないかな。
そんな心配をしているのはぼくだけで
妻は「大丈夫よ」と言いながら
正真正銘の日の丸弁当を作ってあげた。
子供はうれしそうだ。
幼稚園から帰ってきたら
弁当箱はきれいに空っぽで
おいしかった!と報告していた。
夜はとり天を食べた。
妻がつくるとり天は圧倒的に旨いので
からあげよりもみんなとり天が好きだ。
一応ポン酢も出すけど、塩が一番合う。
お尻を浮かせる動きで
オナラがばれる子供
ぼくが仕事部屋でカタカタやってると
「おとうさんいいのもってきたよ」と
栗ドーナツ棒なるものを持って入ってくる。
一緒に食べる。栗の味はしない。
「今日階段でヤモリ捕まえたんよ
でも公園に逃がしてきた
ほんとうは逃がしたくなかったけど」
害虫を食べてくれる「家守」だから
家の中に入れてあげてもよかったかな
と思ったけど、イエグモを食べられたら
ちょっと困るな、とも思いました。
家族みんなイエグモファンなので。
しかしあのすばしっこいヤモリを
よく手で捕まえたなあ。
北海道でもでかいバッタを
素手でズバッと捕まえていたっけ。
NHKのドキュメント72時間で
昆虫専門ショップをやっていて
アルバイト代を全部虫につぎこむという
不器用そうな大学生が映っている。
その日は新しい虫捕り網を買っていて
将来は虫の魅力をみんなに伝える仕事に
就きたいと少し照れながら話していて
ぼくはそういう人が好きだ。
『ゴール、仕上がった作品はもはや問題ではなくなっているのではないかな、もう今となっては。そこに辿りつくまでの過程をそのうちに含む「足取り」「行為」そのものが「芸術」である、といって「パフォーマンス」では決してない、というのが現在のわたくしたちの行っている行為というのか創作の「素のすがた」なのではないでしょうか』(詩とは何か – 吉増剛造)
詩人の芸術論ですが
ぼくたちの仕事においても
同じことを感じます。
結果も大事だけど
そこに至るまでの行為や苦悩こそが
一番大事なことだと感じています。
幼稚園最後の運動会に向けて
組体操の練習をしている子供が
「こうやってやるんよ」と
扇のポーズを見せてくれた。
ピラミッドでは一番下を担当し
ひざと手のひらが痛いらしい。
「台風って何号まであると?」
うーん、何号まであるんやろうねえ。
「世界は広いけん100号ぐらいじゃない?」
地球儀をぐるぐる回す。
地球のほとんどは海やね。
アルゼンチンと南極は近い。
■城(カフカ)
■人間の土地(サン=テグジュペリ)
■ぼくはイエローでホワイトでちょっとブルー(ブレイディみかこ)
■アロハで猟師、はじめました(近藤康太郎)
■もの思う葦(太宰治)
■ほぼ日刊イトイ新聞の本(糸井重里)
■アイヌの世界に生きる(茅辺かのう)
いまは「アロハで猟師、はじめました」
を読んでいます。
狩猟のこと、命のこと。
思ったこと、日々のこと、アイデア、
イラスト、なんでも書いたり、
切ったり、貼ったり、している
そんなノートが6冊目になりました。
と言うと、まるで順調に
書き進めているように聞こえるけど
実際は5冊目のノートだけで2年かかってます。
1冊目は2か月で使いきったのに。
だんだん失速するお約束パターンです。
ノートに書かなくなってから
ぼくの思考は停止していました。
停止していた時はそう気づかなかったけど
またノートにゴリゴリ書き始めた今
それがわかります。
『書くことは考えることと同義である』
故野村克也さんの言葉です。
『デザインは手段にすぎないんだけれども、しかし手段を超えたなにかがなければデザインは輝かない。意味を伝えるために存在していながら、意味を超えて輝くことを、だれもが無意識に期待している』(文字講座 – 服部一成)
『デザインに圧倒される時って基本的に造形のことだと思うんです。そのカタチに目も心も奪われるというか。デザインという仕事をよく言われる医者の役割に限定しすぎてしまった点はよくなかったですね』(あるインタビューより – 長田年伸)
7月9日 トウモロコシ
今年もうらた農園さんのトウモロコシを注文。甘くてとても美味しいです。
7月15日 風邪で寝込む
風邪をひいて寝ていると、子供が隣に来てコロコロコミックスを読んだり、レゴで遊んだりしている。感染しないか心配だったけど、弱っている時、近くにいてくれるだけで嬉しい。
7月22日 藤吉さんの個展
博多阪急へ、花祭窯・藤吉さんの個展を見に行く。一人の手でつくるからこその調和と美。その理念にぼくは深く共感しています。鹿が描かれたお皿を1点購入しました。花祭窯さんのウェブサイトも更新。
7月24日 君たちはどう生きるか
宮崎駿先生の最新作を観る。鑑賞1回目の感想としては、正直あまり好きではなかったかな。ぼくはモノの良さを理解するのに時間がかかるタイプなので、数年後に感想は変わるでしょう。
8月22日 これじゃないとダメなモノ
愛用しているカメラのX100Fが、2回目の修理から帰ってきた。壊れても買い換えずに使い続けるものって、よく考えたらこれだけかもしれん。替えが効かない存在に、ぼくもなりたいと思う。
9月2日〜4日 5年ぶりの知床
家族旅行 in 北海道。夏の北海道は普通に暑い。各所で鹿に会い、羅臼ではマッコウクジラとイシイルカにも会えました。スケールの大きな大自然の中で感じる自分のちっぽけさよ。影のMVPは、道民が愛するセイコーマートのおにぎり(ベーコンおかか)。
誠に勝手ながら、8月10日(木)~8月14日(月)までの間、お盆休みとさせて頂きます。
また、9月2日(土)~9月4日(月)についてもお休みを頂きます。
その期間中にお送りいただいたメールへのご返信や、ご依頼いただいた更新作業等については、お休み明けの対応となりますことをご了承ください。ご迷惑をお掛け致しますが、どうぞよろしくお願いいたします。
4月29日 お茶こぼし事件
注意深いことで有名なぼくが、仕事中盛大にお茶をこぼし、PC周辺機器をびちゃびちゃにしてしまった。水筒のフタを締め忘れていたのだ。USBポートと外付けHDDを買い替えるはめになって凹む。
5月5日 ランドセル
ランドセルフェアに行ってランドセルを買った。色鮮やかなもの、変わった素材のもの、ドラゴンの刺繍入り、いろんなランドセルが並んでいて、子供がトリッキーなものをチョイスしたらどうしようと思ったが、プレーンな黒を選んでくれてホッとした。来年からもう小学生だなんて。
5月10日 studio kurokawasha
打ち合わせで久しぶりに黒川舎のスタジオへ行った。千春さんが自分で壁を増設したり、壁のペイントをさらに塗り重ねたりしていて、その行動力とクオリティに驚く。帰りに蔦屋書店へ。アート写真集コーナーが飲食スペースに隣接していて、本をゆっくり見ることができない。なぜ本屋で本を買いたい人が肩身の狭い思いをしなければいけないのか。
5月27日 てこじゅう
気になっていた近所のお店「てこじゅう」さんでお好み焼きを食べた。粉っぽさを感じない、ぼく好みの軽やかなお好み焼きですごく美味しかった。また行こう。
6月17日 太宰府遊園地
朝から太宰府遊園地へ。20年ぶりぐらいにジェットコースターに乗る。子供がすぽーんと飛んでいきそうで怖かった。炎天下でいろんな乗り物に乗りまくっていると、ぼくも妻も途中からあくびが止まらなくなり、身の危険を感じた。帰りの電車で満足気に眠る子供をおんぶして帰った。
九州各地に9つの店舗を展開している
「岩永補聴器グループ」さまの
ホームページリニューアルを
担当させていただきました。
https://www.iwanaga-co.com/
前回から約7年ぶりのリニューアルです。
旧HPも気に入って頂いていましたが
やはり7年経つと伝えたいことも変化し
スマホからの閲覧が増加したこともあり
全面リニューアルする運びとなりました。
今回は福岡、佐賀、熊本、長崎
九州各地のお店をまわり
すべてのスタッフさんにお会いして
写真と動画の撮影をおこないました。
そしてホームページと共に
完成したのがこちらのムービーです。
撮影は黒川舎の黒川さん。
補聴器にスポットを当てるのではなく
「聞こえを応援するスタッフの皆さん」に
スポットを当てたいと考えました。
事前に手描きの絵コンテをつくり
イメージを共有して撮影に臨みましたが
この方向性で果たして良いのだろうかと
途中悩んだりもしました。
でもスタッフの皆さんにお会いして
その誠実さやお人柄に触れていく中で
間違ってない、大丈夫と確信できました。
(本当に皆さん心の良い人ばかり)
自分が肌で感じた魅力や雰囲気を
しっかりと伝えられるホームページを目指し
ひとつひとつの「言葉」にこだわりながら
社内で立ち上げたプロジェクトチームの
皆さんと共に作り上げました。
岩永さん、高尾さん、川原さん、山道さん
そして撮影にご協力を頂いたすべての皆さん
どうもありがとうございました!
ここ数か月まともに休みもとれず
仕事仕事の毎日を送っていますが
そんな中でも読書を怠らない
ストイックな自分にシビれます。
最近読んだ本たち。
・ブーヴィエの世界(ニコラ・ブーヴィエ)
・ディキンソン詩集(亀井俊介編)
・雨の日はソファで散歩(種村孝弘)
・千年の読書(三砂慶明)
・昔日の客(関口良雄)
・これは水です(D.F.ウォレス)
・四角形の歴史(赤瀬川原平)
・歩くこと、または飼いならされずに詩的な人生を生きる術(トマス・エスペダル)
・空が青いから白をえらんだのです(寮美千子編)
・本屋で待つ(佐藤友則)
・アメリカンスクール(小島信夫)
・夜間飛行(サン=テグジュペリ)
読んでいる最中に「これは!」と興奮して
一度パタンと本を閉じてから余韻に浸る。
そんな自分のための本に出会う確率は
鳥のウンチが頭に落ちるぐらい低いです。
ちなみに子供を幼稚園に送る道すがら
妻の頭上に鳥ウンが落ちてきたそうです。
運よく日傘をさしていたからよかったけど
ズドンとかなりの衝撃だったようです。
「夜間飛行」(サン=テグジュペリ)は
ぼくにとっての鳥ウンでした。
ズドンとかなりの衝撃を受けました。
草原の上を飛行する場面や
暴風雨の中をくぐりぬける場面は
宮崎駿アニメの飛行シーンが
頭の中にぱっと浮かびましたが
駿さんもこの小説からかなり
影響を受けているそうです。
詩的な文章はとにかく美しく
どのシーンもダラダラしていない。
淀川長治さんが北野映画を評して語った
「さっと出してさっとやる感覚、贅沢さ」
そんな感じです。
最近はさらっと読めるエッセイを
手にとることが多かったけど
やっぱり文学は良いですね。
すなわち人間の幸福は、自由の中に存在するのではなく、義務の甘受の中に存在するのだ。
仕事で仕方なく車に乗った日は
はやく降りて歩きたいと思います。
運転中は眉間にシワを寄せている僕だけど
てくてく歩くと穏やかな心境になれます。
そして歩いていると
ちょっとした出来事に
遭遇することがある。
ある朝静かに歩いていると
後ろから来た自転車の中学生に
「おはようございますっ!」
といきなり大きな声で挨拶されて
思わずうわあびっくりしたあ
と言ってしまった。
すぐにもう一人の子が続けざま
「おはようございますっ!」
と来て、今度はなんとか
おはようございますと
返すことができた。
彼らは2人とも背中に
釣り竿を背負っていた。
今から博多湾にでも行くのかな。
それにしてもびっくりしたなあ
と思いながらまた歩いていると
信号待ちの彼らに追いついたので
なんとなく距離をとって
離れた場所に立っていた。
信号が青になり
向こうから人が歩いてくると
「おはようございますっ!」
「おはようございますっ!」
と例の大声で挨拶しまくる2人。
みんながぽかんとするなか
自転車に乗った外国人だけが
ぎこちない日本語で
「オハヨウゴザイマス」と言った。
お互い自転車で走り抜けたから
その声は2人の耳には届かなかったけど。
最近よく歩いています。
移動手段としても積極的に歩き
目的のない散歩もよくします。
歩けば歩くほど
歩きたくなるから
不思議です。
歩ける(歩こうと思う)距離感が
自分の中で確実に変わってきていて
今まで当然のように
車で行っていた場所へも
てくてく歩いて行っています。
歩ている時は
完全に自由。
『本は読めないものだから心配するな』
の中で著者はこう書いています。
歩行とは、そのまま人類史の問題なのだ。もしわれわれのだれもが日常生活の中で毎日少なくとも20キロから30キロの距離を歩くことを基本として社会のあらゆる成り立ちが見直されたなら、物質的にも精神的にも、現代のいかに多くの問題が解決されることだろう。われわれは、思想をかけて、歩かなくてはならない。
車に乗るとイライラするのに
歩くと気持ちがいい謎が解けた。
天神での打ち合わせにも
てくてく歩いて行きました。
片道だいたい5kmぐらい。
ただ歩ているという理由だけで
帰り道のぼくはウキウキだった。