先日、株式会社MHRさまの写真撮影をおこなってきました。撮影は黒川舎の黒川さん。長引く雨でなかなか撮影のタイミングがなく、梅雨明けを待ってようやくバッチリな写真が撮れました。
職人さんの仕事ぶりはすごい。撮影現場で、いつもそう思います。日焼け止めを塗ったけど、しっかり焼けました。新ウェブサイトは、間もなく完成です。
今回、昼と夜とでトップページのイラストが切り替わる仕掛けになる予定です。全貌はまだ公開できませんが、夜空に浮かぶ満月が、なかなか良い感じに描けました。


連日の雨降りとジメジメにまいっていた妻が、念願の除湿機を購入して、その効果に驚愕している。ほんの数時間でタンクに水がたっぷりと溜まり、いったいこの水はどこからやってきたんだ?室内干しの洗濯物もパリッと乾き、今年の買ってよかったで賞は、除湿機に決定です。
子供は一時期ハマっていたYouTubeを全然見なくなり、ひとり遊びも上手になって、「かばんうりのガラゴ」の内容を暗記して読んでくれたり、線も上手に描けるようになったり、トイレもできるようになったり、週に2回、幼稚園の練習のような倶楽部に通いはじめたり、日々、その成長を感じています。
仕事は相変わらず忙しくて、マスクの息苦しさと戦いながら打ち合わせをこなし、机にかじりついてデザイン、ときどき太宰治、そして「君たちはどう生きるか(岩波文庫)」に感銘を受けながら、なんとかがんばっています。
やっと梅雨が明けましたね。

ピースの又吉さんが
芥川賞をとる前に書いた
エッセイ集「東京百景」。
又吉さんの人柄が文章から
にじみ出る素敵な本です。
主に売れない芸人時代のことを書いていて
彼は実に様々なアルバイトを経験しています。
アルバイトのエピソードが出てくるたびに
心は過去の自分へとタイムスリップします。
ぼくもホームぺージ制作の道を見つけるまでに
長いフリーター時代があったから。
コンビニエンスストア
カラオケボックス
居酒屋、カレー屋
パチンコ店、配達
物流倉庫の仕分け
レンタルCDの加工
祭りのテキヤ
いろんなバイトをやりました。
だから又吉さんが芸人として売れず
アルバイトをしていた時の気持ちが
よくわかるのです。
100個あるエッセイの中で
「池尻大橋の小さな部屋」
という話が一番好きです。
ドン底の時に出会った彼女との日々。
又吉さんを献身的に支える
とても明るかった彼女が
少しずつ明るさを失っていく話。
せつない気持ちになるけど
読後はじんわり温かい。
先日、妻が絵本を爆買いしてきました。絵本は惜しまずたくさん買おう、というのが我が家の方針なのです。
その中のひとつに「はじめてのおつかい」という絵本があって、ぼくは初見だったのですが、子供と一緒に読んでいて、途中でうるっときて声が詰まりました。名作やないか・・・。
あの番組のタイトルって、この絵本からとってるんですかね、やっぱり。ぼくの両親はあの番組が大好きで、いつも泣きながら観ていましたが、ぼくも今なら泣くでしょう。100%泣く自信があります。
後日、みんなでジョイフルへ行ったとき(ぼくはジョイフルのペッパーハンバーグが好きなのです)、子供が店員さんに向かって「これくださーい」と大きな声で言っていて、あ、はじめてのおつかいのあの子を真似してるんだな、と気づきました。

一生懸命ウェブサイトをつくって、お客さまに喜んでいただく。つくったウェブサイトは、触ることのできないデジタルデータだけど、それでもネット上に確かに存在して、情報を更新しながら生き続けます。
リニューアルをして消えてしまうことはあるけど、大抵のウェブサイトは、何年も生き続けます。それがもし、つくった当日に消えてしまったら、喪失感はハンパないと思う。あんなに一生懸命つくったのに、もう見ることもできないのかと、ガッカリすると思う。
妻は毎日、ぼくと子供のために(そしてたぶん自分のために)、料理をつくってくれます。しかもバリエーション豊かに、いろんな美味しい料理をつくってくれます。
料理もクリエイティブですよね。頭も技術も使って手間もかかる。だけど、料理の命は、とても儚い。つくったその日に、食べて無くなってしまいます。どれだけ手間暇かけた料理でも、あっという間に。
それでも毎日、美味しい料理をつくり続ける妻を、ぼくはリスペクトしています。カタチとしては残らないけど、ぼくたち家族のカラダは、妻の料理でできています。

株式会社はぴりの様のウェブサイトで、新しい連載コンテンツがスタートしました。その名も Enjoy at Home。
毎月1回、リノベーションをした方のお宅を取材して記事にしています。先日、第2弾が公開されました。
リノベのプロがつくった心地いい家
https://www.happy-renovation.com/enjoyathome/02/index.php
自分自身も家をリノベーションしたことで、他の家への興味が増したので、毎回取材をするのが楽しみです。
これから家を買おうと思っている人や、リノベに興味がある人など、参考になるコンテンツだと思います。ぜひご覧ください。
そろそろ寝ようかと寝室でゴロゴロしていると、子供がぼくと妻が二人で写っている写真を手にとって、「お父さんとお母さんしかいないね」と言いました。
そこで「〇〇〇はこの時どこにおったと?」と聞くと、「お母さんのおなかの中」と答えました。
まあここまではよくある話。我々が子供にそう教えたのかもしれないし、何かテレビとかで見たのかもしれない。ちなみに子供は2歳10か月です。
「お母さんのお腹の中でなんしよったと?」
「お母さんのおなかのお風呂で遊んでた」
「お風呂!?お腹のお風呂で遊びよったと?」
「うん、そうよ」
「お風呂冷たかった?」
「ううん、あたたかかった。そしたらいきなり流されたんだー、ぶわーーって」と言いました。
それはきっと、生まれ落ちた瞬間のことでしょう。ぼくも妻もびっくりしました。ダッシュでノートを取ってきて、メモしました。
その後、もっと話してくれるかもしれないと思って、いろいろ聞いてみたんだけどダメでしたね。いやあ、それにしても、ビックリしたなあ。

たまに更新したと思ったら、制作実績の紹介か、本買いました、の2パターンのみ。
うーん、いろいろと書けることはあるんです。じゃあなぜ書かないのか?いや、書けないのか?それは、ぼくの気持ちにゆとりがないからです。いかーん。
「忙しい時こそ心にゆとりを持ちなさい」は、ぼくがパチンコ店でバイトしていた時のリーゼント副主任から頂戴した名言ですが、まさに今それを実践しないといけないなあ。
日曜日、キャナルの無印にカーテンと収納アイテムを買いに行きました。出発が夕方前だったので、必要なものだけささっと買って帰ろうねと決めていたんですが、MUJI BOOKS を見たそうにしているぼくに妻が「本屋さん見てきたら?」と、神のひとこと。
じゃあお言葉に甘えて10分だけ!と言って、1時間近くウロチョロしてしまいました。MUJI BOOKS 楽しすぎ。欲しい本が山のようにあったけど、とりあえず今回はアイデアの古本と、CASA BRUTUS の現代アート特集買いました。
夏葉社さんのウェブサイトで、ぼくがすごく良いなあと思うのは、考え方というページに書いてある「マーケティングとかではなく」という言葉です。
ぼくはマーケティング的にどうのこうのという話が苦手で、本当にいいものであれば、本当にいい仕事をしていれば、マーケティングなんか関係ないと信じているところがあります。
映画「かもめ食堂」のサチエさんもマーケティングなんかやらず、自分の感覚を頼りに、まじめにやっていればそのうちきっとお客さんは来てくれると信じていて、結果そのとおりになっていくのを見るのが好きなのです。
現在ホームページの制作依頼が立て込んでおりまして、しばらくの間、新規の受付を休止させていただきます。
これまでにハラプロで制作をさせていただいたホームページの更新作業やメンテナンス作業は、変わらずご対応をさせていただきますので、お気兼ねなくお申し付けください。なお、リニューアルをご希望の場合は、誠に恐れ入りますが着手可能になるまでお待ちいただくことをご了承ください。
これからも質を落とすことなく、ひとつひとつ丁寧に作り続けていきたいと思っておりますので、ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解・ご了承の程どうぞよろしくお願い申し上げます。

https://www.kurokawa-t.jp/
長崎市で60年以上の歴史を持つ、株式会社黒川鐵工所さまのウェブサイトをリニューアルさせて頂きました。8年前にもハラプロでつくらせていただいて、今回新工場の完成に伴い、全面リニューアルを実施いたしました。
まだ緊急事態宣言などが出される前、カメラマンの黒川さんと一緒に長崎の新工場を訪れ、取材と撮影をおこないました。以前の工場もぼくは好きでしたが、新しい工場はかなりのスケール感で圧倒されました。
男はだいたい鉄と機械が好きじゃないですか。だから工場内を見学するとワクワクするんですよね。これぞ「ものづくり」という感じがカッコよくて、それを今回線画のイラストでも表現しました。黒川鐵工所が何をつくっている会社なのか、わかりやすいウェブサイトになったと思います。
お忙しい中ご協力をいただきました黒川社長、高月さん、そして撮影していただいた黒川さん、どうもありがとうございました!
両親が飼っていた柴犬のジャムが、先日14歳で旅立ちました。あまりにも突然のことで、知らせの電話を受けたその場でへたりこみました。
賢い犬で、まるで悟っているかのように穏やかな顔で、いつも静かでじっとしていて、ぼくがたまに実家へ行くと車のエンジン音でわかるらしく、いつも玄関に先回りして待ってくれていました。
14年前、ジャムがはじめて実家へ来たときは、まだ手のひらに乗るぐらい小さくて、家族みんなの靴下を順番に噛んでまわるから椅子の上に足を非難させて、ぐるぐる走りまわるジャムを笑って眺めていました。
両親は自分たちと同じ食事を与えて、大好きな千鳥饅頭もたくさん食べさせて、おかげでジャムはみるみるうちに大きくなって、ちょっと太りすぎじゃない?と、人から言われるようになりました。だけど、病気らしい病気はまったくしませんでした。
両親から、毎日たっぷり愛情をもらって、きっとジャムは幸せだったと思います。
ぼくは自分に子供ができて、実家へ子供を連れていくようになると、ジャムが子供を噛んだりしないだろうか?と、そんな心配をするようになりました。子供が無邪気にジャムへ近づいていくと、危ないよと言ってすばやく抱きかかえて引き離しました。
でも、ジャムは一度も噛んだりなんかしなかったし、吠えることだってしなかったし、子供がこたつで寝てしまった時はそばに腰を下ろして、まるで子供を守るような姿でじっとしていました。
ジャムごめん。噛むかもしれないとか考えてしまって、ごめん。
14年間、両親のそばにいてくれて、ありがとう。

無事に事務所の移転が完了しました。移転中はメールのお返事が遅くなったりと、ご迷惑をおかけいたしました。あたらしい住所は下記になります。
〒815-0072
福岡市南区多賀1-7-24-401
株式会社はぴりのさんに、住居兼事務所としてリノベーションをしていただきました。それについてはまた後日改めて、ブログに掲載したいと思っています。
これからもコツコツまじめにホームページづくりに励んでいきますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
ぼくが普段お世話になっているプログラマーさんやカメラマンさんは皆いい人です。常識があって、思いやりがあって、ちゃんとコミュニケーションがとれる人。
今までいろんな人と仕事をする機会がありましたが、ずっと関係が続いているのは、結局いい人たちばかりです。人間関係は一方通行ではないから、これはあくまでも「ぼくにとってのいい人」ということになりますが。
プロとして仕事の質が高いのはもちろん大事だけど、一緒に仕事をして心地いいかどうかは、同じくらい大事。心地よく仕事ができる人が周りにいてくれることを本当に有難く思うし、その人にとって自分もそう感じてもらえるよう、常に心がけないといけない。

https://www.fukujinsalon.com/
美と健康のための商品づくりと、カフェの運営をおこなっている福神茶楼さまのウェブサイトをリニューアルさせて頂きました。商品開発チームの皆さんに、商品の特性やこだわり、開発秘話などたくさん話を聞き、商品の良さが伝わるページづくりを目指しました。
実際にぼくも福神茶楼さんの無添加化粧水を愛用しているので、なんとかこの良さを知ってもらいたい、という気持ちでつくりました。まだウェブサイトリニューアルのプロジェクトがスタートする前、商品開発チームの方が「この化粧水は生コラーゲンをたっぷり含んでいるけど、防腐剤が入っていないから冷蔵庫で保管してください。お味噌と同じように扱ってください。」と言っているのを聞き、これは良いものに違いないと直感しました。
新しいウェブサイトを通じて、多くの人に(特にお肌が弱くて化粧品選びで困っている人に)知ってもらえるとうれしいです。渡邊さんをはじめ、商品開発チームのみなさま、ご協力をいただいた皆さま、どうもありがとうございました!
緊急事態宣言が出されてから本屋に行けず、
もっぱらネットで本を買う日々を
過ごしていましたが、
先日ひさしぶりに本屋へ行ったら、
陳列された本を見るのが楽しくて、
小一時間ウロウロしてしまいました。
やっぱり本は目で眺めて、
手に取って買うのがいい。
写真は最近買って読んだ本たちです。

「13歳からのアート思考」は、
小野さんに教えてもらいました。
自分だけのものの見方で、
自分だけの答えを手に入れる。
それがアート思考なのだ。
「プールサイド小景・静物」
もすごく良かったです。
特に「舞踏」と「プールサイド小景」の
ぶつっと切れる終わり方が印象的です。
簡単な言葉で日常が書かれてあるけど深みがある。

「夜と霧」は読んでよかったと
心の底から思える本でした。
明らかにぼくの心の中のなにかを
変えてくれたような気がします。