はじめて、しごとをして、ほうしゅうをいただきました。
げんばで、いちりんしゃをもって、おおきなみきさーとらっくのうしろにならんで、しゃしんのもでるをやりました。
きんちょうして、かたまってしまったけど、あとで、うごかなかったことを、ほめられました。
しゃしんは、おとうさんと、おかあさんが、ふたりでたくさんとっていました。
さつえいがおわったら、にわしごとの、えがみさんが、ありがとうといって、このべるとをくれました。
とても、きにいっています。
はじめて、しごとをして、ほうしゅうをいただきました。
げんばで、いちりんしゃをもって、おおきなみきさーとらっくのうしろにならんで、しゃしんのもでるをやりました。
きんちょうして、かたまってしまったけど、あとで、うごかなかったことを、ほめられました。
しゃしんは、おとうさんと、おかあさんが、ふたりでたくさんとっていました。
さつえいがおわったら、にわしごとの、えがみさんが、ありがとうといって、このべるとをくれました。
とても、きにいっています。
だれも気付いてないと思うけど、ひっそりとFacebookから姿を消しました。特に理由はないんですが、まったく使っていなかったので。
実際利用停止をしてみて、なにも困ることはありませんでした。もしかしたらだれかが「あれ、あいつおらんくなったなあ。何かあったんかな?」と、思ったかもしれないけど、何もないですよ。そして数か月経ち、ぼくはFacebookのことすら忘れかけていました。
ところがどっこい、先日クライアントのWEBサイトをつくる過程で、Facebookの開発者機能を使わないといけなくなり、ひっそりと復活した次第です。だれも気付いてないと思うけど。
また別の案件で開発者機能が必要になるかもしれないから、とりあえず残留しています。が、また消えるかもしれません。消えたとしても、実世界では元気にやっていますのでご安心を。
いろんなことは、平穏な日常のうえに成り立っている、ということを、改めて実感する3月です。トトロの「さんぽ」のメロディーにあわせて、ぼくが太鼓のオモチャを叩いていると、子供が「あるこうーあるこうーわたしはーげんきー」と、たどたどしく歌いはじめたとき、不覚にもウルっときてしまった。我々は元気です。
先日、株式会社はぴりの様のリーフレット用に、イラストを描きました。
まだ紙面デザインが未定の状態だったので、こんな感じかなあとイラストを描いて納品。その数日後、完成したリーフレットをいただくと、それがとても素敵なデザインでした。
デザインは、はぴりののグラフィックデザイナー吉田さん。自分のイラストが実物以上に良く見えて、デザインのチカラはすごいと、ちょっとした感動を覚えました。吉田さん、ありがとうございました!
映像研の中で「これ本当に自分たちが描いたのか…」と、自分たちがつくりあげた映像に驚くシーンがあるんですが、これと同じような気持に、ぼくもたまになることがあります。過去につくったWEBサイトとそのソースコードを眺めながら、よく作ったなあと、もう一度これを作ってくれと言われても、ちょっと作れないなあ、なんて思うのです。
ひとつ、いいデザインができると、そこから別のデザインがするっとできたり、今まで思いつかなかったアイデアが沸いてきたり、大胆なデザインにトライできたりする。そして、それがどんどん、上手くいったりする。この状態に突入した時、はじめてデザインは楽しくなる。それまではとにかく苦行だ。ひとついいカタチが出来るまで、ひたすら手を(そして頭の中を)動かし続けるしかない。
果たしてWEBデザイナーで手首に痛みを抱えていない人なんて、この世にいるのだろうか?マウス操作をしている時は、なぜか痛みを感じません。マウスを握っている状態が、ぼくの手首の基本状態になっているんでしょう。おそろしいことだ。先日、子供が布団の上からジャンプしてきて、とっさに手を出した瞬間、グキっとやった時は焦った。それ以来、手首には細心の注意を払って遊んでいます。
メインマシンを最近買い替えました。スペックもあがって快適です。しかし、新PCをこれまでのPCと同じように使えるようにするまでの道のりのなんと険しいことよ。
まずメールでてこずり(なんでメールの設定って毎回毎回すんなりいかないんだ)、フォントの整備でてこずり、いろんなアプリのインストールやら、パスワードがわからないやら、普通に仕事ができるようになるまでに、相当な時間がかかってしまった。
PCヘビーユーザーのぼくでさえ「あーわからん」とイライラするんだから、ヘビーユーザーじゃない人にとっての設定作業は、まさに地獄でしょう。なんとかぼくは、地獄を乗り越えました。もがき苦しんでいる方のご健闘をお祈りします。
ぼくの本屋ランキング1位は、六本松の蔦屋書店に決定しました。何度か訪れて、確信しました。博多駅の丸善もいいけれど、蔦屋書店です。
なんせアート本やデザイン本がとても充実しているし、雑誌のディスプレイもわくわくします。六本松周辺に住んでいる人がうらやましい。写真集はたぶん福岡で一番豊富だと思う。
やっぱり本屋はいいな。ネットは便利だけど、可能であれば実物を見て、触れて、買うかどうかを決めたい。amazonや他のネット書店ではもう買えない本が、本屋にさらっと並んでいたりすると、「そうそう、ネットがすべてじゃないんだよ」と、うれしくなります。
蔦屋書店で「奈良原一高のスペイン 約束の旅」を買いました。ちょっと前にNHKで奈良原一高さんの特集をやっていて、スペインを撮った写真がとても良いなと思っていたところ、書棚で見つけて、あっ!と思いました。
原付で日本一周のたびをした大学生のウェブサイトが、ツイッターでちょっと話題になっていました。
https://katsuo247.jp/post-40409/
ただ一周するだけじゃなく、全国1,741あるすべての市町村を実際に足で歩き、写真を撮るというその発想と行動力が、すばらしい。日本で生まれ育ったすべての人とふるさとの話ができるんだから、ある意味最強ですよね。
昔のアルバイト仲間に、福岡のいろんな町にやたらと詳しいK君という男がいました。K君は住んでいる場所を人から聞き出し、その土地の情報で話を盛り上げる達人でした。逆にぼくは、そういう能力がまったく無く、K君が場を盛り上げている横で「へえー」とマヌケな声を発することしかできませんでした。
前述の大学生の方、もちろん福津市にも来ていて、宮地嶽神社の写真を掲載していました。もう福津といえば宮地嶽なんですね。嵐の影響力はすごい。そして古賀のタローちゃんらーめんが紹介されていて、今までまったくノーマークだったから気になっています。
公私ともどもお世話になっている黒川舎さんが、小さなフォトスタジオをはじめました。その名も studio KUROKAWASHA。
スタジオはマンションの一室をプチセルフリノベーションしていて、千春さんみずから壁をペンキで塗ったと聞いたときは「すごいな」と思いました。黒川舎さんらしい、居心地のよい、すてきな空間でした。
結婚式のときは黒川さんに映像を撮ってもらい、4年後のいま、また黒川さんに家族写真を撮ってもらう。そういうのって、いいよね。
撮影の帰り道、3号線をいつものように法定速度遵守で走っていると、ふとハードオフの看板が目に入ったものですから、へとへとになったカラダにむちを打って入店した次第です。ひょっとしたらジャンク品扱いのフィルムカメラが1000円くらいで転がってないかな、と思ってうろうろしましたが何もなく、仕方がないのでレコードコーナーを覗いてみると、ジャズのレコードは20枚くらいしかなく、その中にサムシング・エルスのキング盤がわずか1000円で転がっていました。福岡の相場の3分の1です。たぶんジャケットの破損が安さの理由だと思うけど、ぼくはコレクターじゃないから、聴ければまったく問題ありません。セロハンテープで補修します。
飲みの席で話したアイデアをパクリやがったな!と、横尾忠則さんが怒っている件ですが、ぼくはただただ怖いなと思いました。
寅さんの新作が、ほんとうに横尾さんのアイデアをもとに作られたのか、それとも山田洋次監督が考えていたアイデアと横尾さんのものがたまたま一緒だったのか、真実はわかりませんが、普段の会話の中で出たことについて「何の断りもなく使われた」とか「恥ずかしくないのか」とかケチョンケチョンに怒られたら、たまりませんね。
もう創作者は他人と接触をせず、無人島で暮らし、本も映画もテレビもインターネットもすべてシャットアウトしない限り、誰かから「パクリだ」と攻撃されるリスクがあるということです。
元日と3日はそれぞれの実家で過ごし、2日は家族で「このみ山」に登ってきました。
お正月登山、天気がよくて、山の空気は綺麗で、気持ちがよかったです。なにより、子供が楽しそうに自分の足で登りきったことに、ちょっと驚きつつ(途中ちょっとだけ抱っこしたけど)、登ってよかったなあと思いました。
まだ子供が生まれる前、いまから4年ぐらい前に妻と2人で登った時は、下山時に足がぷるぷる震え、自分の脚力のヘボさに愕然としましたが、今回はぜんぜん大丈夫でした。日々子供と遊ぶことで、すこしは足腰が鍛えられているみたいです。
ハラプロのWEBサイトリニューアルからはじまった今年も、たくさんのWEBサイトを作らせていただきました。ご依頼をしてくださった皆様、どうもありがとうございました。
イラストもたくさん描いたなあ。たぶん、今までで一番イラストを描いた一年でした。そしてたぶん、ブログの更新頻度が最も少ない一年だったかも・・・。これは本当に反省です。
10周年を迎える2020年も、ハラプロはまじめにまっすぐ、ホームページ制作に励む所存です。来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。それでは皆さま、よいお年を!
南野選手のリバプール移籍のうわさがかなり信憑性高く、ひさしぶりにサッカーでわくわくしています。そしてぼくらがこんなにワクワクするのは、監督があのクロップさんだから。当時無名だった21歳の香川選手をブレイクさせたあのクロップさんが、南野選手のプレーに惚れこんでいるそうだから、それはもう非常に期待してしまうわけです。
リバプール相手に躍動する南野選手を見たけど、びっくりしました。こんなに巧かったっけ。ボールを失わないし、よく走るし、守備もやるし、前へ前へと突き進む姿勢はすばらしい。何より、顔がいい。面構えがいい。
ドルトムント時代、ゴールを決めた香川選手のもとへガッツポーズしながら走っていって、つまづいて、なおも走って、ぐいーっと抱きかかえたクロップさんの姿が、ぼくらサッカーファンの脳裏には今も焼きついていて、あんな美しい瞬間が、今度は南野選手との間に生まれるかもしれないのだ。