デザイン書とか写真集を
専門に扱う書店が
福岡にもできたらいいのになあ、
と言っていたら、いつのまにか
本当に出来ていました。
Ao-Hata Bookstore さん。
先日やっと行ってきました。
場所も、佇まいも、良い感じで、
品ぞろえも期待どおりでした。
結局いろいろ迷って、
今回はナイジェル・ピークさんの
ドローイング集を買いました。
家から程よい近さに、
あんな良いお店ができるなんて
うれしい限りです。
デザイン書とか写真集を
専門に扱う書店が
福岡にもできたらいいのになあ、
と言っていたら、いつのまにか
本当に出来ていました。
Ao-Hata Bookstore さん。
先日やっと行ってきました。
場所も、佇まいも、良い感じで、
品ぞろえも期待どおりでした。
結局いろいろ迷って、
今回はナイジェル・ピークさんの
ドローイング集を買いました。
家から程よい近さに、
あんな良いお店ができるなんて
うれしい限りです。
日曜日にも関わらず朝から仕事をしていると、
子供が仕事部屋に入ってきて
「ぼくも仕事する」と言いながら、
らくがき帳に何かを描きはじめました。
じゃあ何時までねと終わりの時間を決めて、
仕事をしながら横目で見ていると、
集中してガリガリとクレヨンを
紙にこすりつけています。
さらにはハサミでざくざく切ったり、
のりで貼ったり、さらにその上に
鉛筆で線を描いて、のりをこすりつけたり。
うーむ、なんて自由なんだ。
「ふくろうって、おならする?」
という唐突な質問もアートだ。
15分くらいすると集中力が切れて、
ぼくの仕事をジャマしはじめたので、
本日の子供創作時間は終了となりました。
子供の作品は、妻がリビングの壁に
ぺたぺた貼っています。
コピックの「ドローイングペン」という、
独特の描きにくさがあるペンを愛用しています。
描きやすいペンはたくさんあるけど、
描きにくいペンはなかなか無いから、
とても気に入っているのです。
Amazonのレビューを見ると、
描きにくい!と酷評しているレビューが目立ちます。
でもその描きにくさゆえに「これがないと困る」
というぼくのようなファンもいるわけだから、
評価なんて人それぞれってことです。
ただこのドローイングペン、
売っているお店がなかなか無いんですよね。
福津に住んでいた時は「文具のたまおき」
に行って買っていましたが、
こっちでは見かけなくて困っていました。
しかし今日、打ち合わせの帰りに
ふらっと立ち寄った積文館書店に
このドローイングペンがありました。
さらにステッドラーのミリペン、
呉竹のリアルブラッシュなどの愛用品も揃っていて、
最高にテンションが上がりました。
雪、積もりましたね。
子供はベランダにつもった雪を、
サンダルの中につめこんではしゃいでいます。
明けましておめでとうございます。
年末は紅白をのんびり見ながら、
やっぱりあいみょんは良いなあとか、
GReeNの顔出とるやん!とか、CGやん!とか、
けん玉はもういいやろうとか、
レコ大の時は大野くんの目に
光がなかったけどちょっと復活しとるねとか、
二階堂ふみさん安定感あるねとか、
やいのやいの言いながら楽しみました。
12月に日記帳を買って、
毎日日記をつけています。
今年一年、どんな毎日が待っているのか。
どんな風にこの日記帳のページが
埋まっていくのか。楽しみです。
2021年も驕ることなく、地に足つけて、
まじめにひとつひとつの仕事に
取り組んでいきたいと思います。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2020年もたくさんのホームページを
作らせていただきました。
コロナで世の中が大変な中、
変わらずにご依頼いただいた皆様には、
心から感謝申し上げます。
今年がこんな一年になるなんて
予想できなかったように、
来年がどんな一年になるのか
全くわかりません。
ただ、できることを、
一生懸命やるのみです。
それでは皆さま、
よいお年を!
今年買ったデザイン本の中では、
この3冊が印象に残っています。
「ポール・コックス デザイン&アート」は、
ちょいちょい本棚から引っ張り出してきて眺めてます。
作品はもちろん、アトリエの写真を見るのも好きで、
無数のデザイン本を無造作に
積み上げているポールさんに憧れます。
アイデアの「服部一成100ページ」はずっと探していて、
ついにとある書店の入荷情報をキャッチして
素早くポチったら、お店の手違いで
別の号のアイデアが届き、
心の中で悲鳴をあげました。
そのあとちゃんと交換してもらえたけど。
内容はもちろん最高です。
https://www.fukujingroup.co.jp/
長年ウェブのお手伝いをさせていただいている、福神グループさまのオフィシャルウェブサイトをこのたび制作させて頂きました。
大きな写真や動画の使用が盛んな中、あえて写真を使用せず、タイポグラフィとテキストによるデザインとなっています。制作前のミーティングでお客さまから大きなヒントを与えていただき、このデザインの方向性が決まりました。
シンプルな中にもハッシュタグによる特徴紹介、ランダム表示される水彩画、回転するブランドロゴなど、随所に遊び心も加えています。
広報チームのみなさま、ありがとうございました!
庭仕事・久留米支店さんのウェブサイトアニメーションは、クリスマス仕様になってますよー。
さて、我が家はサンタが来るタイミングをいつにするか、まだ迷い中です。寝た後にセッティングして翌朝パターンだと、プレゼントに気づいた瞬間を見逃す可能性があるし。
ちなみにぼくの子供時代は、お風呂に入ってる間に親がベランダにセットしておいて、「なんかさっきそっちで鈴の音がしよったよ」と言ってベランダへ行かせるという作戦でした。
親がサンタに変装する家庭もあるんでしょうね。それもすごく楽しいだろうけど、ぼくがやっても演技が下手すぎてすぐバレそうだもんなあ。
それでは、よいクリスマスを。