小さなデザイン事務所のまじめなホームページ制作

村上RADIO第2弾

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日曜日は気持ちのいい天気で
近くの公園で遊びました。

夜は村上RADIOを聴きました。
選曲は前回のほうが好きでした。
ぼくの質問が読まれる自信はあったけど
読まれませんでした。

今までラジオに投稿したことなんて
一度も無かったから知らなかった。
投稿するとあんなにも
ドキドキするんだなあ。

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バスキア写真展

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バスキアの写真を撮った人による「自作ダンボールケース」が展示されていた。インタビューしたカセットテープを収納するための、手作りダンボールケース。ちゃんと引き出し式になっていて、3段あって、マジックでなんか書いてあって。それがすごく良かった。バスキアとあまり関係ないけど。

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美しい日本のくせ字

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良い本にめぐり合えるとうれしい。

もともと手書きの文字が好きで、
電話しながらさっとメモ紙に書いた文字や
自分で録音したカセットテープに
書き込んだ曲名の文字、良いですよね。

「美しい日本のくせ字」は
そういう字を集めた本です。

「文字講座」のほうは
これから読みます。
装丁が美しい。

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モノづくりへの情熱を取り戻す

昨年は陸王にハマり、ことあるごとに陸王陸王言ってたぼくですけどね。いま、下町ロケットの再放送を録画して妻と見ています。話の展開、ほぼ同じやね。でも面白くて、楽しんでいます。先日ようやく、ロケット編を見終りました。

日々の仕事に追われてモノづくりへの情熱を忘れかけたとき、自分のスイッチを押してくれるものが必要で、下町ロケットがポチっと押してくれました。「一部上場企業?それがどーした!」と、一度でいいから叫んでみたい。

シーズン2が昨日からはじまったので、見逃し配信で毎週見ます。シーズン1もまだ半分残っているというのに。ああ、忙しい。

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ボウリングがやりたい

ひさしぶりにボウリングがやりたい。両手で回転をかける投げ方を教わった芸能人が、ストライクを連発していて実に楽しそうだった。

中学生時代、やたらボウリングをやっていた時期がありました。リーバイスの501だけが正義で、怖い先輩がいないかドキドキしながら遊んだそのボウリング場は、もうつぶれてしまったけど。

大人になるとボウリングをやる機会って無いですよね。というか、ぼくがひとりフリーランスで友達も少ないから機会が無いだけで、実はみんな結構やっているのか?

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北海道の知床を目指す旅

11月初頭のひとり旅、行き先は北海道の知床です。北海道行きを決めたあとに地震があって、こんな時に行っていいのかな?とも思ったけど、きっと行かないより行ったほうがいいだろうという結論になりました。

いきなり知床へは行かず、まず飛行機で札幌へ行き、そこから乗り捨てレンタカーで知床を目指します。途中、釧路で1泊予定です。うまい具合に、釧路湿原で夕日が見れるといいんだけど。

いつも家族といっしょにいる自分が北国でひとりきりになったら、たった3日間とはいえ、なかなか孤独だろうと思います。もちろん家族で行ったほうが楽しいに決まってるけど、しっかりと孤独を感じることも、今回のテーマのひとつなのだ。

BRUTUSの旅特集で、幡野さんが知床を旅していた。幡野さんは余命宣告を受けている、35歳のカメラマンだ。目的のヒグマには会えなかったけど、野生のシカやキツネには会えたようです。ぼくも会えるだろうか。


brutus

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2001年宇宙の旅

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ZOZOの前澤さんが月に行くと言っていますが
人は本当に月に行けるんですね。
ぼくはアポロ月面着陸の映像は
ウソだった説を信じているので
あ、行けるんだ、と驚いているところです。

そのニュースを見たからというわけでは無いけど
キューブリックの2001年宇宙の旅を観ました。
もう何度も観たけど、やはりどのシーンもカッコいい。

名作を何度も鑑賞し
そこから優れた構図を学び
自分の引き出しを増やすのだ。

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贅沢な3日間

平日の3日間にお休みをいただき、スミマセンでした。
以前にちらっと書きましたが
妻が大切な友人の結婚式に出席するため
ひとり海外へ行っていたのです。
その間ぼくは子供に付きっきりだった
というわけです。

1歳の子供とふたりきりで過ごした3日間は
ぼくにとってとても濃密な時間でした。
大変だったけど、そのぶん贅沢でした。
何が贅沢だったのか
それを言葉にするのは難しい。

天気が良かった日に宮地嶽神社へ行き
みやZOOのほうは人がほとんどいなくて
広場で砂をいじって笑って楽しそうで
トンボが飛んでいる奥には馬やヤギも見えて
日差しはキラキラしていて
もしドキュメンタリー番組の取材班が
ぼくら2人を密着取材していたら
いいよいいよーと、確かな手ごたえを
感じたことでしょう。

この3日間を通して
妻の大変さや凄さが分かったし
とても良い経験になりました。

最終日に空港へ迎えに行き
母と子の感動の再会になるかと思いきや
子供はとぼけた顔をしていて
妻はちょっとへこんでいました。

まあそんな感じで
みんながんばった3日間は
無事に終わったのでした。

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KBCシネマでダブルヘッダー

KBCシネマで映画を2本観た。
1本目は「判決、ふたつの希望」。
2本目は「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」。
どちらも良い映画でした。

KBCで映画を観るのは久しぶりだったけど
やっぱり良いね。
映画が本当に好きな人しか来ていないから
館内に親密な空気が漂っています。

チケットを買うとき
真面目そうな青年の店員さんが
「志乃ちゃんはレイトショーで」
「志乃ちゃんは2番スクリーンで」
「志乃ちゃんは」と
まるで名前のように(まあ名前なんだけど)
志乃ちゃんと呼んでいたのが可笑しかった。

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10月2日~4日はお休みを頂きます。

誠に勝手ながら、10月2日(火)~4日(木)の間はお休みを頂きます。その期間に頂いたメールへのご返信は、5日以降になりますのでご了承ください。ご迷惑をおかけいたしますが、宜しくお願い申し上げます。

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仮想イタリアンレストラン

家でひとり、昼ごはんにナポリタンを食べる時、例の伊丹十三流で食べました。家だし、ひとりだし、普通なら巻き方に失敗した最後のほうは、ズズズっとすすったりしてしまうところですが、それでは訓練にならない。

そこでぼくは、イタリアのレストランにいることにしました。周りは本物のイタリア人だらけ。観光客もいないピリッと硬派なお店で、金髪のウエイトレスがぼくを試すように、パスタとフォークを1本置いていく。そんなプレッシャーのかかる場面で、冷凍食品のナポリタンに集中しました。

ちなみに、ナポリタンと一緒に白ご飯も食べたけど、これは伊丹十三流からしたら完全NGですね。

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こっそりレコードたまにはロック

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打ち合わせの帰りに、こっそりレコード屋に寄ったことは秘密です。帰宅後、ささっと部屋にレコードを滑りこませることに成功しました。なのにわざわざブログに書いて自爆しています。

だってレット・イット・ブリードが1000円だったのだ。基本、レコードはジャズしか買わないけど(そうしないとキリがないから)、たまたまロックの箱をのぞいたらあったもんでね。見事なジャケット。ジャケットだけで1000円以上の価値アルヨ。ない?アルアル。

高校生のとき、録音したテープで聴きこんだ思い出のアルバムです。この日本盤は1976年のプレスだから、ぼくと同じ42歳です。だけど盤はピカピカです。前の所有者が大切に聴いていたのでしょう。

ちょっと大げさかもしれないけど、ぼくは古いレコードは小さな文化遺産だと思っていて、受け継いだら大切に扱う義務があると考えています。そしていつか、別の人(それは息子かもしれない)のところへ、受け継がれていくのだ。

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夜中の笑い声で目を覚ます

夜は窓をあけると涼しくて、気持ちよく寝ていたところ、子の「うへへへっ」という寝言笑いで目が覚めました。はじめて聞いたな、寝ながらあんなにハッキリと笑うの。どんな夢を見ていたんだろうか。

ところで、我が家の夕食は2日連続でサンマでした。おいしいなあ、サンマ。ご飯3杯いってしまい、腹のでっぱりが子と同じ曲線になりました。

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コストコ攻略

あるとき、妻がコストコ攻略本を熟読していることに気がつきました。コストコファンの方に、今度連れていってもらうそうです。以前にお試し入場で行ったときは、物量に圧倒されて何を買えばいいのかわらず、結局何も買わずに退場しました。その反省を活かし、今回は攻略本を熟読していたのだ。

その結果、スライスチーズ、オリーブオイル、ラム肉、ベーグル、焼肉のタレ、子供のおもちゃなどをゲットし、満足気に帰ってきました。なかなかの成果です。なかでもスライスチーズが濃厚でおいしかった。ラム肉もおいしかった。ぼくはどうやら、ラム肉が好きみたいだ。うすうす気がついていたけど、今回で確信に変わった。

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クワガタ捕獲作戦の思い出

玄関先にいたクワガタや家の中のクモを、子はうれしそうに見てるので、やっぱり子供は生き物が好きなんやね。

自分も小さいときに父親とクワガタをつかまえに行った時のことを、今でも覚えています。まずは夜、ちょっと遠くの森へ行き、木にハチミツを塗っておくんですが、子供のぼくには非日常感バリバリで、もうすでにめちゃくちゃ楽しいのです。

そして明け方、父親に起こされ、クワガタ捕りの約束をしたことをちょっと後悔しつつ、眠い目をこすりながらまだ暗い森の中へと入っていきます。そしてドキドキしながら、ハチミツを塗った木を懐中電灯で照らしました。

カナブンや蛾たちがたくさん集まっていて、クワガタはいませんでした。もちろん、カブトムシもいません。ガッカリしたぼくは、となりの木を照らしました。セミが脱皮をしていました。懐中電灯の光の中で脱皮するまっ白いセミは、神秘的でとてもキレイでした。

クワガタは取れなかったけど、たぶん満足して帰ったと思います。子が大きくなったら、同じ森でリベンジしようかな。

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海辺のカフカを再読中

海辺のカフカを再読中です。前に読んだのはたぶん、もう10年以上も前のことなので、内容をかなり忘れています。そうそう、こんな話だったっけ。

ジョニーウォーカーのところは、とても緊張感のあるシーンです。残酷で目を背けたくなるけど、頭の中でくっきりと、その光景を思い浮かべることができるシーンです。

カフカ少年が森の中でひとりきりで過ごし、雨が降ったら真っ裸になって、雨のシャワーを全身にあびるシーンは気持ちよさそうだなあ。


カフカ少年が裸で雨をあびる

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ハラプロの朝は早い

朝の4時くらいに起きて、顔を洗って歯をみがき、コーヒーを飲みながら、仕事にとりかかります。子が起きてくるまでの朝の数時間が、いちばん集中力が高まる時間なのです。

昨晩のコスタリカ戦、観ていないけど、中島選手が活躍したみたいでうれしいです。ワールドカップはすばらしい結果だったけど、もし中島選手がいたら、日本はもっとすごいインパクトを残した可能性、あるもんね。

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途中で放り投げたままにしない

ある漫画ブログが、全く更新されなくなった。それから半年ほど経ち、やはり更新は止まったまま。ぼくはその漫画が更新されるのを、いつも楽しみにしていたのだ。

もう漫画を描くことに飽きてやめちゃったのかな、残念だな、と思っていたら、実はツイッターで更新を継続していることが判明した。

もし、偶然そのツイッターを発見しなかったら、ぼくの中でその人は「もう漫画をやめちゃった人」になっていたのだ。

Facebook、ツイッター、インスタグラム、ブログ、その他いろんなものに手を出して、途中で放り投げたままになっているもの、ありませんか?その放り投げたもの「だけ」を見られて、判断されてしまう可能性も考えないとね。

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たとえどんなに遅くても気づかないよりは気づけたほうがいい

fishmans


フィッシュマンズの良さに今ごろ気づいて、そう、だいたいぼくは、何でも気づくのが遅いんだよな、と反省しながら聴いています。

まだネットが発達していなかった若かりし頃。ぼくの音楽の情報源は、ロッキング・オンやクロスビートでした。ダサい?それらでフィッシュマンズのことは知っていたけど、見た目が冴えんなあと思って、スルーしていました。当時のぼくのバカさよ。でも、たとえ遅くても、いまさらでも、気づけて良かったよ。ロングシーズンが特に好きです。

最後のライブを収めた「男達の別れ」は、アメリカのRYMという音楽のデータベースサイトで、99位にランクインしているそうです。全世界の、全時代の、350万枚の中の、99位。ビートルズとかに混じってね。すごいよね。

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スイミーとの再会

suimi02


エリック・カール「巨人にきをつけろ」の表紙裏に、レオ・レオニにささぐって書いてあって、レオレオニ?だれやろ?グーグル検索で、あ、スイミーだ、という経緯で我が家にやってきました。自作の色紙でコラージュしていく手法は、エリックカールさんと同じですね。綺麗な絵です。

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