
着ていて気分が良くなるような、自分の気持ちにピタっとくる服がクローゼットにない。
上着もズボンも、ひとつくらいはそういうものがあるけど、もったいなくて着ないから、無いも同然なのです。
自分の気持ちにピタッとくる服だけを着て生きていきたいのに、毎日そうじゃない服ばかり着てるってどういうこっちゃ。
一番問題なのは、どういう服が自分の気持ちにピタッとくるのか、よくわかっていないということです。こまったもんです。
菅総理は5分でお昼ごはんを済ませると聞いて、なかなかやるなと思いました。ぼくも仕事の日は、お昼ご飯に時間をかけたくない派です。ちょうどいいタイミングで、さっと済ませたい派です。
そんなぼくのランチスタイルは、おにぎりです。塩をしっかりと効かせた、シンプルな塩おにぎり。
あとは気分でウインナーとか適当なおかずを添えます。おにぎり6、おかず4、くらいのバランスだったのが、最近はおにぎりを増量して、おにぎり8、おかず2、くらいになってきました。もはやおかず無しでも、お味噌をちょっと塗ればもうそれだけでいいと思うようになりました。
味噌ぬりスタイルは、土井善晴さんの「一汁一菜でよいという提案」からの影響です。土井さんいわく、日本人にとってお味噌は特別なモノで、DNAに刻まれており、身体が喜ぶんだそうです。たしかに、そう感じます。
朝からおにぎりなので、パンを全然食べなくなりました。するとお腹を壊さなくなりました。薄々気づいてはいたけど、やっぱりぼくは小麦が向いてなかったんだな。お米最高!

ぐっと集中して作業をしたら、コーヒーを飲んだりうまい棒を食べたりして気分転換をはかりますが、一番効果的なのは散歩です。
やることたくさんあるし散歩いく時間とかないわーっていつも思うけど、散歩に行って後悔したことは一度もない。だから絶対散歩をするべきなんだけど、散歩いく時間とかないわーって思うんです。いいから行きなさい、自分。
子供に「いっしょに散歩いく?」と聞くと、100%必ず「いくー」と言って飛び跳ねます。
「おとうさんが散歩に連れて行ってくれてよかったねえ」と妻は言いますが、気まぐれ散歩に喜んで付き合ってくれる子供に礼を言わないといけないのはぼくのほうなのだ。
ただの散歩のつもりが、公園でがっつり遊ぶことになったりして、そんな日の帰宅後の自分は使いものになりません。それでもやっぱり、散歩に行って後悔したことは一度もないのだ。

まいにち目の前の仕事に取り組みながら、次やらないといけないこと、その次にやらないといけないこと、常に頭の中をぐるぐるしていて、いつかひと段落する時は来るんだろうか。
フリーランスなんだから、もっと自由気ままにやってもよさそうなもんだけど、なかなかそれができません。
先日、自転車に乗って幼稚園へ子供のお迎えにいきました。後ろに子供用の座席がついたママチャリです。
いつもは妻が送り迎えしてくれて、ぼくが迎えに行くのは3回目。教室から出てきた子供が、ぼくの顔を見つけたときに見せる笑顔ほど、尊いものはありません。
帰り道、ケーキ屋さんの大きなガラスに、ママチャリにまたがる自分が映っていました。なんか不慣れな感じがにじみ出ていたけど、悪くはないなと思いながら、ちょっと遠回りしてのんびり帰りました。
台風10号の接近により、9月7日(月)は通常どおりの営業ができない可能性があります。メールのご返信や更新作業など、対応できない場合がありますので、予めご了承ください。
大きな被害がありませんように。みなさまもどうかお気を付けください。

連日の雨降りとジメジメにまいっていた妻が、念願の除湿機を購入して、その効果に驚愕しています。ほんの数時間でタンクに水がたっぷりと溜まり、いったいこの水はどこからやってきたんだ?室内干しの洗濯物もパリッと乾き、今年の買ってよかったで賞は、除湿機に決定です。
子供は一時期ハマっていたYouTubeを全然見なくなり、ひとり遊びも上手になって、「かばんうりのガラゴ」の内容を暗記して読んでくれたり、線も上手に描けるようになったり、トイレもできるようになったり、週に2回、幼稚園の練習のような倶楽部に通いはじめたり、日々、その成長を感じています。
仕事は相変わらず忙しくて、マスクの息苦しさと戦いながら打ち合わせをこなし、机にかじりついてデザイン、ときどき太宰治、そして「君たちはどう生きるか(岩波文庫)」に感銘を受けながら、なんとかがんばっています。
やっと梅雨が明けましたね。
先日、妻が絵本を爆買いしてきました。絵本は惜しまずたくさん買おう、というのが我が家の方針なのです。
その中のひとつに「はじめてのおつかい」という絵本があって、ぼくは初見だったのですが、子供と一緒に読んでいて、途中でうるっときて声が詰まりました。名作やないか・・・。
あの番組のタイトルって、この絵本からとってるんですかね、やっぱり。ぼくの両親はあの番組が大好きで、いつも泣きながら観ていましたが、ぼくも今なら泣くでしょう。100%泣く自信があります。
後日、みんなでジョイフルへ行ったとき(ぼくはジョイフルのペッパーハンバーグが好きなのです)、子供が店員さんに向かって「これくださーい」と大きな声で言っていて、あ、はじめてのおつかいのあの子を真似しているんだな、と気づきました。

一生懸命ホームぺージをつくって、お客さまに喜んでいただく。つくったホームぺージは、触ることのできないデジタルデータだけど、それでもネット上に確かに存在して、情報を更新しながら生き続けます。
リニューアルをして消えてしまうこともあるけど、大抵のホームぺージは、何年も生き続けます。それがもし、つくった当日に消えてしまったら、喪失感はハンパないと思う。あんなに一生懸命つくったのに、もう見ることもできないのかと、ガッカリすると思う。
妻は毎日、ぼくと子供のために(そしてたぶん自分のために)、料理をつくってくれます。しかもバリエーション豊かに、いろんな美味しい料理をつくってくれます。
料理もクリエイティブですよね。頭も技術も使って、手間もかかる。だけど、料理の命は、とても儚い。つくったその日に、食べて無くなってしまいます。どれだけ手間暇かけた料理でも、あっという間に。
それでも毎日、美味しい料理をつくり続ける妻を、ぼくはリスペクトしています。カタチとしては残らないけど、ぼくたち家族のカラダは、妻の料理でできています。

そろそろ寝ようか、と寝室でゴロゴロしていると、子供がぼくと妻が二人で写っている写真を手にとって、「お父さんとお母さんしかいないね」と言いました。
「きみはこの時どこにおったと?」と聞くと、「お母さんのおなかの中」と答えました。
まあ、ここまではよくある話。我々がそう教えたのかもしれないし、テレビで見たのかもしれない。ちなみに子供は2歳10か月です。
「お母さんのおなかの中でなんしよったと?」
「お母さんのおなかのお風呂で遊んでた」
「お風呂!?おなかのお風呂で遊びよったと?」
「うん、そうよ」
「お風呂冷たかった?」
「ううん、あたたかかった。そしたらいきなり流されたんだー、ぶわーーって」と言いました。
それはきっと、生まれ落ちた瞬間のことでしょう。ぼくも妻もびっくりしました。ダッシュでノートを取ってきて、メモしました。
その後、もっと話してくれるかもしれないと思って、いろいろ聞いてみたけどダメでした。いやあ、それにしても、ビックリしたなあ。
たまに更新したと思ったら、制作実績の紹介か、本を買いました、の2パターンのみ。
うーん、いろいろと書けることはあるんです。じゃあ、なぜ書かないのか?いや、書けないのか?それは、ぼくの気持ちにゆとりがないからです。「忙しい時こそ心にゆとりを持ちなさい」は、ぼくがパチンコ店でアルバイトをしていた時のリーゼント副主任から頂戴した名言ですが、まさに今、それを実践しないといけないなあ。
日曜日、キャナルの無印にカーテンと収納アイテムを買いに行きました。出発が夕方前だったので、必要なものだけささっと買って帰ろうと決めていたんですが、MUJI BOOKSを見たそうにしているぼくに気付いた妻が、「本屋さん見てきたら?」と言ってくれました。
じゃあお言葉に甘えて10分だけ!と言いながら、1時間近くウロチョロしてしまいました。MUJI BOOKS 楽しすぎる。欲しい本が山のようにあったけど、とりあえず今回はアイデアの古本と、CASA BRUTUS の現代アート特集を買いました。結局また、本を買いましたの内容になってしまった。

両親が飼っていた柴犬のジャムが、先日14歳で旅立ちました。あまりにも突然のことで、知らせの電話を受けた時、その場にへたり込んでしまいました。
賢い犬で、まるで悟っているかのように穏やかな顔で、いつも静かでじっとしていて、ぼくがたまに実家へ行くと、車のエンジン音でわかるらしく、玄関に先回りして待ってくれていました。
14年前、ジャムがはじめて実家へ来たとき、まだ手のひらに乗るほど小さくて、家族みんなの靴下を順番に噛んでまわるから、椅子の上に足を非難させて、ぐるぐる走りまわるジャムを笑いながら眺めていました。
両親は自分たちと同じ食事を与え、大好きな千鳥饅頭もたくさん食べさせて、おかげでジャムはみるみるうちに大きくなり、ちょっと太りすぎじゃない?と言われるようになりました。だけど、病気らしい病気はまったくしませんでした。
両親から、毎日たっぷりと愛情をもらって、きっとジャムは幸せだったと思います。
子供が生まれてから、実家に連れていくようになると、ジャムが子供を噛んだりしないだろうか?と、そんな心配をするようになりました。子供が無邪気にジャムへ近づいていくと、「危ないよ」と言って、すばやく抱きかかえて引き離しました。
でも、ジャムは一度も噛んだりなんかしなかったし、吠えることもありませんでした。子供がこたつで寝てしまった時は、そばに腰を下ろして、まるで子供を守るような姿でじっとしていました。
ジャム、ごめん。噛むかもしれないとか考えてしまって、本当にごめん。14年間、両親のそばにいてくれて、ありがとう。
仕事の合間、集中力の切れたぼくは(40歳を過ぎてから集中力が切れやすくなったのだ)ツイッターのタイムラインをぼんやりと眺めていた。すると、パンチの打ち方についてのツイートが目に留まった。「パンチは拳を前に出すのではなく、反対側の拳を引く動きなのだ」と。
「ん?」と思い、その場で椅子から立ち上がり、右手でパンチしながら左手をぐっと後ろに引いたら、マイクタイソンみたいなパンチが出て驚いた。「は?」と思った方、ちょっとやってみてください。右手でパンチを出して、左手は引く。
晩ごはんを食べたあと、妻に「パンチって実は逆の手を引く動きなんよ」と得意げに語った。それを聞いた妻は、早速その場でパンチを打ち、それはかなり速いパンチだった。びゅっ!
パンチの打ち方をマスターしたところで、実際に打つ機会なんてないけど、カラダの使い方って面白いな、と思いました。
5年ほど前にホームページを作らせていただいた西門蒲鉾本店さんの蒲鉾が、ネットショップでも買えるようになりました。早速注文をする原田家。届いた蒲鉾はこちらです。


100年以上の歴史をもつ西門蒲鉾さんですが、伝統の味を守りながらも、同時に「バジルペッパーきのこつみれ」といった新しい商品もつくっているのがすばらしい。そして、これがまた美味しいのです。
これからしばらくの間、我が家の食卓に西門蒲鉾が並びます。お家時間のたのしみが、ひとつ増えました。ちなみにネットショップは、BASEを使って西門蒲鉾さんご自身で作成されています。
■西門蒲鉾さんのネットショップ
https://saimonhakata.thebase.in/