小さなデザイン事務所のまじめなホームページ制作

杉田吉田アーキテクツ様のウェブサイトOPEN!

杉田吉田アーキテクツ 一級建築士事務所 様

https://www.asol-d.com/

福岡で活動する建築家、
杉田陽子さんと吉田慎二さんによる
杉田吉田アーキテクツのウェブサイトを
制作させて頂きました。

お二人が手掛けた建築の写真が
美しく個性を放っているので、
ウェブサイトは余計なことはせず、
建築写真を魅せることに注力して
デザインしました。

カッコいい家がたくさん掲載されているので、
建築好きの方、家を建てようと考えている方、
ぜひご覧ください。

実は事務所のウェブサイトを制作する前に、
杉田さんと吉田さんが新たにはじめた
家具のセレクトショップ事業「ナッジレーベル」
のウェブサイトもつくらせてもらいました。


ナッジレーベル

https://www.nudgelabel.jp/


ナッジレーベルでは、
お二人が選定した新進気鋭の
国内家具ブランドを紹介しています。
良い家具をお探しの方は覗いてみてください。

基本的にぼくは通販サイト制作は
得意分野ではないのでお請けしないのですが、
ナッジレーベルはただの通販サイトではなく、
家具をつくる人に焦点を当てたウェブサイトです。

IKASASの佐々木章行さん、
wood scaleの東中村隼さん、
studioA27の石河泰治朗さん&
ラース・ヴァイェンさんといった
家具作家の方々を取材しました。

wood scaleの東中村さん(写真下)は
鹿児島で家具づくりをしていて、
昨年の夏に日帰り弾丸ツアーで取材に行きました。
ヘトヘトになったけど良い思い出です。
pit chair がぼくは好きでした。
koushi side も個性的でいいな。


wood scaleの東中村隼さん


東中村さんは釣りが趣味で、
木製のロッドホルダー制作も
仕事としておこなっています。
取材した時にぼくの釣り熱が
まだ再燃していなかったのが悔やまれます。

佐賀県諸富町に自社工場を持つ
平田家具製作所さんのオリジナルブランド
「玄」の取材で佐賀にも行きました。

玄の家具(写真下)は一見すると
普通の家具のような印象を持ちますが、
実物を見るととても洗練されていて、
見れば見るほど好きになっていく家具でした。


Hirata Gen Collection Gc03


吉田さんからナッジレーベルの
サイト制作を依頼されたのは2021年1月。
自宅をリノベし終えて、
ちょうど家具への興味が高まっていた時でした。
自分の意識とタイミングってあるんだなと、
その時感じたことを覚えています。

建築家の方と仕事をするのは初めてで、
知らない世界に触れることができて刺激を受けました。
求められるレベルは高く苦労もありましたが、
おかげでひとつ階段を昇れたような気がします。

吉田さん、杉田さん、
どうもありがとうございました。
カメラマンの長友さんにも感謝。

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ワーケーションハウスプロジェクト




はぴりの!さんと、
リノベエステイトさん、
福岡のリノベ業界をリードする2社が協業して、
築48年の団地をリノベーションする
プロジェクトがはじまりました。

ただ単にオシャレで
カッコイイ家をつくるわけではなく、
最先端の断熱技術を導入して、
人と地球にやさしい低燃費の家を
リノベでつくるプロジェクトです。





対象物件は5階にあり、
窓からの景色は最高です。
敷地内は団地ならではの緑豊かな環境で、
まさにワーク&バケーションな
「ワーケーションハウス」です。

ぼくは特設ウェブサイトの
制作を担当しています。

https://www.happy-renovation.com/project/workationhouse/

プロジェクトの様子を取材して
プロジェクト日記として更新もしていきます。
リノベエステイトの松山さんにも
先日話を聞きましたので、
近々公開予定です。


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1日にシーバスを3回もヒットさせた話

お待たせしました。
釣りブログです。

実は今朝に一度公開したのですが
読み返すとハシャギすぎていたので
冷静に編集をして再投稿します。

なぜハシャギすぎてしまったのか。

こういうことです。





最近のぼくは週に1回程度
早起きして朝マズメだけ釣りをして
帰って9時から仕事をするという
朝釣りスタイルを確立しています。

先日も朝4時にむっくり起き上がり
福岡市の某所へ繰り出しました。
タイドグラフを見ると小潮だったので
今日もダメかなと思いながら投げていると
いきなりガツン!とヒットしました。

慌てるぼくをあざ笑うかのように、
シーバス君は見事なエラ洗いを1発決めて
バレてしまいました。
ひさしぶりのシーバスヒットに
ちょっと足が震える。

カッコつけてノーダメージを装い
再び投げ続けるとまたゴツン!ときます。
根がかりかと思うほどの衝撃。
今度はバラさないように
しっかりラインを張るも
またもやエラ洗い1発でバレます。
その後の3度目の正直が先ほどの写真です。

ヒットルアーは3回ともコアマンPB20。
しばらくの間ぼくはこれしか投げません。
この日は周りの人たちも釣れていたから
きっとその場所とその時の条件が
良かったんでしょうね。

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すっかりアウトドアな方向にシフトしている

釣りを再開して以来、
頭の中の35%くらいの領域で、
常に釣りのことを考えています。

仕事でもプライベートでも、
移動中に遭遇する川や水路にいちいち
「うわ、ここ釣れそうー」と
興奮しています。

今日も打ち合わせ場所の近くに
小さな川があったのでチェックすると
魚がうようよいました。

ほとんどがボラだったけど、
たぶんチヌと思われる魚体も確認できたし、
やる気のないシーバスも1匹目視できました。

そういえば愛宕浜に家族で行って、
サビキで小さい魚を10匹くらい釣りました。
子供も自力でイワシをダブルゲットしました。
妻はキビレやカマスも釣っていました。
釣れない釣りもいいけど、
釣れるとやっぱりたのしい。

愛宕浜は福岡タワーを見ながら
釣りができて、トイレもあって、
釣りに飽きた子供が遊べる岩場もあって、
ファミリーフィッシングに最高の場所です。
あとはルアーでシーバスが釣れたら
文句なしだったんだけどね。
シーバス全然釣れん。





と思っていたら、
でかいシーバスをぶら下げて歩いてくる
ルアーマンの姿を発見。
サイズは62cmとのことでした。

「持って帰って食べます、
妻は嫌がりますけど、ははは」と、
誇らしげに帰っていきました。いいなあ。

そして今年も、子供の幼稚園の友だち家族
(パパさんが虫のプロフェッショナル)
と一緒に虫捕りに行ってきました。
背振山の山頂へ行ったんですが、
平地では見られない珍しい虫がたくさんいました。

そしてなんとエゾゼミも捕まえました。
背中にマクドナルドのマークが
刻印された珍しい蝉です。
こいつを捕まえるのがどれほど難しいかは
「香川照之の昆虫すごいぜ」を
見ている人なら分かると思います。

ぎーぎーと独特な鳴き声。
鮮やかなMマーク。
子供と少し触れ合ってもらった後は、
解き放ってバイバイしました。





やっぱり海とか山へ行くと気分が良くて、
日ごろのストレスから解放されます。
街へ戻ってきた途端、
横着な運転をする車にイライラしてしまい、
やっぱり俗世は生きづらいなと痛感しました。

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釣れまへんなあ

ひさしぶりに友人のサトちゃんと
釣りに行ってきました。
結果から言うと、2人とも
ノーバイトノーフィッシュ。

ぼくが狂ったようにシーバス釣りを
やっていたのは結婚前だから、
もう5年以上前ということになります。
それ以来やっていなかったので
もはや感覚が鈍りまくり、
シーバスって本当に釣れると?状態です。

しかし。釣れなくても楽しいのだ。
まずはサトちゃんの事務所近くにある
サーフでやったんですがかなり気持ちよかった。
都市部の港湾や河川も好きだけど、
ぱーんと開けた砂浜で
思いっきりキャストするのは最高です。





そのあとは昔よく行った都市部の河川へ。
そこは壁に設置されたハシゴを
降りないといけないポイントで、
当時はなんの迷いもなく降りていましたが、
46歳になってそのハシゴを目にした我々は
「高っ・・・・やめとこか」と、
勇気ある撤退を選びました。
ラストの港湾部も空振りでゲームセット。

シーバスのエサという別名をもつ
秘密兵器「コアマンVJ」を投入したのに
かすりもせんとはヘタなんでしょうね。
くそう。

釣れなかった帰り道はどっと疲れますが、
数時間後にはもう次の釣行に
思いをはせるのでした。

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危ない運転をする人へ

幼稚園児の列に車がつっこんだ
というニュースを目にするたびに
心底ゾッとします。

うちの近所にも人が歩いている横
(結構ギリギリの距離!)を
猛スピードで走り抜ける
バカな車がいます。

子供と一緒に歩いている時なんかは特に、
後ろからブオーンという気配を感じたら、
足をとめてじっと視線を送り
スピードゆるめろよという
無言の圧をかけますが、
基本ああいう人は周りが見えてないし、
想像力もゼロなので効果はありません。

自転車でもいますね。
ギリギリをびゅんって走っていく人。
自称「運転が上手い人」ほど、
そういうことをやりがちです。

事故しなければOKではなくて、
人に「こわっ」て思わせた時点で
もうNGなんよ。お願いしますね。

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ワールドカップが待ち遠しい

あと4か月でワールドカップですね。
総集編動画を見て、いまから気分を高めています。

日本代表メンバーが
いつ発表されるのかわからないけど
とにかくぼくが言いたいのは、
戦える選手を選んで欲しいということです。

ワールドカップはクラブ間の試合とは別物で、
国と国が自国の威信と名誉をかけて戦ういわば戦場。
ワールドカップのゴールは国の歓喜。
まだプレーは続いているのに
シュートを外して頭を抱えるような、
ファールを受けたのにへらへら笑っているような、
そういう選手は技術があっても
国の代表は務まりません。

相手が世界的なスターだろうがなんだろうが、
そんなのお構いなしにバチバチやりあえる
そんな11人がピッチに立って欲しいのです。

コロナや戦争で重苦しい世の中ですが、
またあの熱狂が戻ってくると思うと、
本当に待ち遠しい。

観客も制限なしみたいでよかった。
大歓声のないワールドカップなんて
ワールドカップじゃないもんね。
コロナがなんじゃい。

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ファミリーフィッシング

押し入れの奥で埃をかぶっていた
ルアーコレクションを引っ張り出し
ざぶざぶと水洗いをして天日干ししました。

大量のルアーをはじめて見た子供は興奮し
ビッグバド(ビール缶の形をしたルアー)を見て
「こんなんで魚釣れるん?」と言います。





ルアーを触ると投げたくなるのが釣り人の性。
家族で博多湾へ行ってきました。
海に向かってルアーをキャストするのは
本当に久しぶりです。

そうそう、こうだった。思い出した。
釣りの楽しさと、釣りが好きだった自分を
最初の1投ですぐに思い出しました。
そして3時間やった結果
1匹も釣れませんでした。

帰りの車中「釣れなくても楽しいんやね」
と言ってくれた妻と子供。
なんて良い性格をしているんだ。
そうよ、釣れなくても楽しいんよ。
だけど釣れるともっと楽しいんよ。
魚がヒットした時のあのブルブルを
2人に味わってほしいな。また行こうね。

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昆虫観察日記

カブトムシのメスが突然
土をせっせと押しはじめ
片方の天井に届くぐらい
こんもり盛っていました。

すごいパワーだな。
いったい何をしてるんだろう?
もしかしたら卵を産む準備を
しているんじゃないだろうか?
土が足りないのかもしれないと思い
あわてて土を足しました。
やや弱り気味のオスは別宅に移動です。

そういえばここ最近のメスは一日中
バナナや昆虫ゼリーにかぶりつき
すごく食べるなあと思っていたのでした。

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カブトムシ脱走事件

グッデイで貰った
2匹のカブトムシの幼虫は
無事に成虫になりました。

あんな幼虫が自力で
カブトムシに変身するなんて凄い。
サナギの中で自分のカラダを
一度溶かして変身するという生命の神秘。

2匹はオスとメスでした。
どうもメスのほうが元気で
チカラが強いみたいです。

成虫になった初日
虫かごから脱走しました。
夜中にコバエ対策シートを破り
蓋をこじ開けて脱出していたのです。
朝、玄関にいるメスを見つけた時
相当びっくりしました。

その後は脱走をしなくなり
昆虫ゼリーを1日1個
ぺろりとたいらげています。
クワガタとは食べる量が違うようです。

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レコードぐらい調べずに買おう

ひさしぶりにレコードを買った。
エリック・ドルフィー・イン・ヨーロッパ Vol.2
プレスティッジ US 草色 ステレオ盤 1500円。

パイプをくわえたドルフィーの横顔が
これぞジャズミュージシャン
という雰囲気でかっこいい。


エリック・ドルフィー・イン・ヨーロッパ Vol.2


ドルフィーは有名なファイブスポットや
アウト・ゼアなどを買ってきましたが
このレコードが一番自分の好みでした。

とっつきにくい変人ドルフィーだけど
このレコードでのドルフィーは軽やかで楽しい。
そして本当に演奏が上手いなあと思います。

ほとんど予備知識なしの
ジャケ買いが当たるとうれしいのだ。
ネット時代のいまは何を買うにも
検索して、調べて、失敗しないように
損をしないように買い物しますが
それって賢い反面、楽しさ半減。
カッコもよろしくない。

レコードを買う時ぐらい
直感でいきたいよ。

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庭仕事さんのアニメーションが街中に登場



庭仕事さん
ウェブサイト用アニメーションが
久留米の小森野1丁目交差点にある
大きな電子看板で流れています。

ウェブサイト版は45秒ありますが
流れているのは広告用として
15秒に短縮したバージョンです。

街中の大きな画面の中でも
しっかりと個性を放っていました。
良い!(自画自賛)

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螢・納屋を焼く・その他の短編

随分前に買って
自分といっしょに何度か引っ越しも経験して
紙の色も変色したボロボロの文庫本って
良いですよね。

そういう本って不思議と
紙から甘くていい匂いがします。
中古で買った本の匂いは好きじゃないけど
自分で長い時間をかけて
育てた本の匂いは好きです。

村上春樹さんの「螢・納屋を焼く・その他の短編」
を先日ひさしぶりに読みました。
これもかなりボロボロです。


納屋を焼く


収録されている短篇はぜんぶ良くて
中でも「めくらやなぎと眠る女」が好きです。

仕事をやめたばかりの25歳の主人公が
耳の聞こえづらい従弟の中学生と
いっしょにバスに乗って病院へ行く
たったそれだけの話ですが
バスを待つふたりの会話と
その情景が詩的でとても良い。

ぼくは「パターソン」のように
何も起きない静かな映画が好きで
この短篇はまさに何も起きないスロー小説。

従弟の中学生がいいんだなあ。
しきりに「いま何時?」って聞いたりして。
バスに乗る前、渡された小銭を
大事そうにぎゅっと握る場面
良いんだよ。

自分の子供がいま4歳で
もしかしたら今がいちばん
可愛い時期かなと考えていたら
「中学生の息子がいる人が
今もずっと可愛いって言ってたよ」
と妻から聞いて、なんだそうなのかと
安心したことを思い出しました。

この短篇は村上さんが
34歳の時に書いた初期の作品です。
安西水丸さんが描いた
表紙の絵と題字も良いですね。

ちなみにこの題字
電話で本のタイトルを聞かされた水丸さんが
その場でさっとメモに書いたものだそうです。
その後たくさん清書したけど
メモ書きのこれが一番良かったんだって。

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悪霊

悪霊


ついに悪霊を読み終えました。
カラマーゾフ以上に読みづらく
上巻はとにかく苦痛でした。

いったい何の話を読まされているのか
よくわからないまま
修行のような気持ちで上巻を読み終え
下巻の中盤あたりで
やっと何かが見えてきて
終盤はただただ圧倒されました。

すべてがわかった後にもう一度読み返すと
あんなに退屈だった上巻もすごく面白い。
すごいぜ悪霊。
ぼくはカラマーゾフよりも
悪霊のほうが好きかもしれない。

ネットで悪霊ファンの声を読み漁ると
だいたいみんな読むたびに面白くなる
と言っています。本当にその通りです。
映画でもそういうのありますね。
初見は??だけど、中毒性の高いやつ。
ブレードランナーとか3-4X10月とか。

シャートフ、キリーロフ、
ステパン先生、ワルワーラ婦人、
登場人物みんなが魅力的で
ドストエフスキーはキャラひとりひとりに
ちゃんと「心」を持たせている気がします。

そのせいで読みづらく
難しいんじゃないかな。
だって人の心が一番わからないから。

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幼虫からサナギへ

カブトムシの幼虫が
いつのまにかサナギになっていました。
すごい。生命の神秘。

頭のほうが土に隠れていて、
ツノがあるのかないのかまだわかりません。

ぼくが虫かごを傾けたりして
必死に確認していると
「成虫になってからのおたのしみやね」
と子供が言いました。

オスでもメスでも、
このまま無事に成虫になってくれたら、
感動するやろうなあ。
昆虫すごいぜ(by 香川照之)

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ステンレスの弁当箱

お昼ごはんはなるべくさっと
済ませたい派なのです。

仕事の合間に
今日のお昼どうしようかなとか、
いちいち悩みたくないのです。

なのでここ数年、お昼は基本的にお弁当です。
朝のうちにさっと作ります。
作ると言っても、ごはんをつめて、
あとは適当に肉を焼いたり、
昨晩の残りものや
妻がつくってくれた副菜を
詰めたりするだけですが。

容器はずっと味気ないタッパーを
使っていましたが、
先日ステンレス製の弁当箱を買いました。

いいでしょ。
気分がぜんぜん違います。
心なしか味まで違うような。


obentoubako

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子供のはなし

クライアントに「ブログの更新が~」
とか言うくせに、自分は全然
更新していない男、ぼくのことです。

ぼくといえば、最近子供が
自分のことを「ぼく」と言うようになりました。
幼稚園で仲のいいともだちの影響みたいです。
これも立派な成長ですが、
自分のことをもう〇〇ちゃんとは
呼ばなくなるのかと、
すこし寂しい気持ちです。

幼稚園のサッカークラブにも入部して、
毎週金曜日は一生懸命
ボールを追い回しています。
先日、念願のマイボールも買いました。

ゴールデンウイークには、
人生はじめての釣りも体験しました。
釣果はさっぱりだったけど、
楽しかったみたいです。

ぼく自身も随分ひさしぶりで、
毎日のように釣りに行っていた
釣りキチ時代(ハラプロ初期)
を思い出しました。
やっぱり釣りはいいね。


釣り

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ぷっちゃん

ぷっちゃんというのは、
我が家にいるコクワガタの名前です。

昨年の夏、糸島でクワガタを
数匹つかまえて飼っていましたが、
ぷっちゃん一人だけが
夏が終わっても生き延びて、
冬眠状態に入っていました。

クワガタのお世話は
ほぼすべて妻がやってくれていて、
冬眠したあとも土の手入れをしたり、
水を吹きかけたりしていましたが、
土に潜ったぷっちゃんの姿は見えず、
果たして生きているのか
死んでいるのか分からないまま
春がやってきました。

とあるデザインが上手くいかず、
あーでもないこーでもないと
こねくり回しているうちに
午前0時を過ぎてしまい、
今日はもうダメだと諦めて、
とぼとぼ寝室に向かいました。

ちらっとクワガタボックスに目をやると、
ぷっちゃんが土の上に出てきていたので
思わず「あっ!」と声をあげてしまい、
それに驚いたぷっちゃんは慌てて
土の中へ潜っていきました。

生きていたのかー。

かいがいしくお世話していた妻は大喜び。
早速グッデイで新しい土と木と葉っぱを買ってきて、
広々としたケースへぷっちゃんを移しました。





グッデイで500円以上買い物したら、
なんとカブトムシの幼虫がもらえたらしく、
2匹の幼虫もお持ち帰り。
果たして無事、成虫になれるかな?

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最高の組み合わせですね

ドイツ・スペインと同じ組に
入るなんて最高じゃないですか。
しかも一番大事な初戦で
ドイツと戦えるなんて、
サッカーファンにはたまらんね。

まだまだ世界的には弱小国の日本ですから、
ここでドイツと良い試合を演じてくれたら、
そしてあわよくば勝利までしてくれたら、
日本の格もやっと一段上に上がれるチャンスです。

後半途中に投入された三笘選手が、
鋭い切り返しでドイツDFを置き去りにして、
どすんとビューティフルゴールを決めて
スタジアムが揺れる・・・
想像しただけでご飯3杯いけます。

ドイツと壮絶に打ち合って2-2の引き分け。
次戦でコスタリカを破り、
スペインとのGL突破をかけた
大一番に挑むというのが、
ぼくの理想のシナリオです。
たのしみー。

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駆け込みDAZN

ワールドカップ出場を懸けた豪州との大一番。
試合開始30分前。
DAZNに駆け込み入会しました。

まさにDAZNの思惑通りです。
くやしいけど仕方がない。
入会したあとのぼくは
清々しい顔になっていました。

ヒーローは間違いなく三笘選手だけど、
ぼく的MVPは守田選手です。
ボールを持ったときの安心感はチームNo1。
派手さはないけど、いまや代表で
最も替えの効かない選手になりました。

途中出場した上田選手のことにも
触れなければいけません。
オリンピックの時、ぼくは彼を批判しました。
なんでひとりだけ歩いて戦わないんだと。
そんなぼくのブログを、
どうやら上田選手は見たようです。
発奮した彼は戦う姿勢を見せてくれました。

前線からしっかりチェイスして、
空中戦にも怯まず、
チャンスには鋭いシュートも放つ。
常にあのパフォーマンスを発揮してくれるなら、
ぼくは日本のワントップは
上田選手でいいと思います。

オリンピックで大好きになった
林選手にも期待しています。
ベトナム戦は2人のどちらかを、
先発で使ってほしいなあ。

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